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kentamaruyama
ピノが教えてくれること
本日を以て、令和五年度の業務は終了した。厳密には明日も明後日も出張があるから、終わってはいないのだが。それでも、僕がここで一年の奮闘を労ったって、誰も咎めやしないだろう。
ご褒美に冷凍庫に眠らせていたピノを開封した。ピノの良いところは、一口サイズで食べやすいところだ。ボリュームも控えめで、食べすぎてしまうことがない。全てにおいてちょうどいい。
四月からは体制が変わり、また一段と忙しくなる。「倒れる前に連絡くださいよ」って言ってくれる別部署の同期を得たことは、これ以上にない誉れであり、人運に恵まれたと思う。
果たして、令和六年度はどのような旅路となるのか。頑張りすぎず、でも手を抜き過ぎず。全てにおいてちょうどいいピノを思い浮かべながら、出張に必要なものを一つずつリュックに詰める。
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