世の中のトレンドには周期性が存在する
世の中のトレンドは周期性がある
フライボール革命に然り、ユニフォームの着こなし、グラブのウェブ等
昔の流行りが回り回って流行る傾向がある。どちらが良くてどちらが悪いのではなく
だだの流行だと解釈してくれる人が少しでも増えてほしい
僕が野球をしてきた中で周囲に笑われた異端児がいる。
まず1人目の彼は鬼のアッパースイングで大学時代僕の同期になる打者だ
彼の打ち方は18年ぐらいから流行り始めた理論に良く似ている。彼は独学で
この境地に2010年にたどり着いたが、周りからはそのスタイルを馬鹿にされていた。
しかし彼の打撃は結果を出す事で認められた。当時は彼だけができるものだと
いう感じで見られていたが・・・
もう一人は2013年にやり投げと投球を結びつける投球をしていた先輩だ。
山本由伸がやり投げトレーニングを結びつけ話題になっているが、僕は何も驚かない
その先輩は周りの陰口をよそに今、山本投手がやっている練習をやっていた。
もっと大事な部分はやり投げではなく体の使い方で
ブリッジを意識している事をみると同系統のトレーナーがいるとみて
間違いない。筒香などの体を見る大阪市城東区にある接骨院の同じ
流派かもしれない。本質はわからない僕も詳しい事はわからないので
ぜひやり投げを否定する前にこの接骨院に行く事をオススメする。
最後に感想を述べさせてもらう
野球は複合スポーツでいろんな作戦いろんな技を駆使して戦う競技である
一方陸上競技答えは一つしかない。人間の限界に常に挑戦している競技である
個体値個人技を上げるに対しては僕の見解としては陸上競技に学ぶ事は多いと思う。
室伏広治選手、朝原選手の思考はとても参考になる。
野球よりも身体的に容赦ない世界。
野球は複合的なスポーツな故に
一つの事を極める事が無い
自分の限界に挑戦する競技、陸上競技に学ぶ事は多いのではないか
これからも野球につながる他競技や新しい理論がたくさんでる
それは間違いの可能性もあるし、革新的なものかもしれないという事を頭に入れておきたい。
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