新潟県赤十字安全奉仕団活動事例発表会

画像1 10月15日(日)日本赤十字社新潟県支部にて新潟県赤十字安全奉仕団活動事例発表会が行われました。これは、ボランティア活動の意義や方法を共有化することにより、活動内容の向上と団員意識の高揚を図ることを目的としています。新潟市分団も参会し、当分団のご紹介と、「野外訓練」について発表させていただきました。(野外訓練の様子については、このNOTEに詳細が載っていますので、どうぞご覧ください。)
画像2 この写真は、新潟県支部の新社屋を見学しているところです。この建物が、災害救護活動やボランティア活動の拠点となるように造られていることを知りました。
画像3 ポスター発表の様子です。お茶の間サロンでの出前講座、大凧合戦での救護活動、地域奉仕団と安全奉仕団の協力についての事例、安全奉仕団の認知度アップ活動、新スタイルの講習会の開催と分団員若返り活動、能生海水浴場における救護活動、安全奉仕団の活性化についてなど、内容は多種多様でした。参会者は、各分団の説明を熱心に聞き、メモを取っていました。
画像4 ポスターはこのように貼られていました。どの分団も図や写真を使って見やすくまとめていました。当分団でも取り入れようと思う工夫がたくさんありました。