自分には苦手なことがあったと知った6歳

私の苦手なことといえば
・感情的になること
・人に興味を持つこと
・集団行動
などなど....…

でも逆に言えば
・いつでも割と冷静
・マウント、嫉妬、嫌がらせ、悪口、あんまない。喧嘩しない。
・1人で平気。寂しがり屋ではない。

こんな所がいいところ。
苦手なところを知ると、いい所も知る。

自分の苦手なところが得意な人がいることも知る。



長男が、体育と英語ができなくて学校が嫌だと言う。
私としては、まぁ、神の子じゃあるまいし、苦手なことくらいあった方がいいし、出来る子を見つけてボチボチやればいいと思った。

何でもできる!と思っていた保育園時代から、少しずつ視野が広がり、自分が何ができて何があんまりなのかが分かるようになってきたようだ。

苦手なことを発見した長男には「よく自分の苦手なことわかったね〜やっぱり天才!!」なんつって、お祝いしよう。

学校が嫌だなんて、むしろ正しい。
朝早いし、荷物重たいし、自分で選んだ授業でもなければ、自分が選んだ先生でもない。

とは言いつつも、本当に先生方には感謝しています。 
私よりかは確実に息子はいい子なので、嫌だ嫌だといいながらも、行けば楽しい様子。

 
たまにはやらかしたりしてもいいんだぞ。
いっぱい遊んで、いっぱいふざけよう。


おやすみなさい。

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