ふざけるって美しい

子どもがふざけるってよくある。
電車ではさすがにないが、家では私もとことん一緒にふざける

ふざけるって創造的で、主体的で美しい。
誰かに指導してもらってふざける子なんていない。
おふざけの度が過ぎると「あ、やばい」ってことも少しずつ分かってくる。

決まりがない、教えられた訳でもない、正解も不正解もないことなのに、加減はなんとなくある。

この曖昧な言葉にできないラインを超えないように五感で感じながら上手な人間関係を築けるようになるのだろう。
だから最初はライン超えまくり。それでいいんだよね。

ユーモア、冗談が言えない、または通じないって人は、小さい頃にふざけてこなかったんじゃないかな?

「こんなのどこで覚えてきたのかしら?」
ってことが実は1番大切なんだよね。


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