【英語がいらない?】日本マイクロソフトの採用PR戦略がロゼッタに対抗しようとしてて、サムいと思ったが実は元祖だった件

ロゼッタが英語禁止を出したよね。前に。

もうこのネタで何回も書いているし、摩耗したネタだと思ったのですがそこにマイクロソフトの採用PRがネタを投下してくれたので、すこし、ほんの少し触れてみる。

最近(2021年4月後半)、「マイクロソフトは英語がいらない」みたいな文言をたくさん見ません?

Facebookでもtiktokでもtwitterでも。。。

明らかにSNSマーケを展開してるし、広告もバンバンだしているよね。外資に英語はいるけど、その中でもマイクロソフトはいらないみたいな。

なんにも感じずに「へーそうなんだ」と脳死反応をしていた僕ですが、ロゼッタの対抗なのでは?と思い至ったわけです。

対抗というか、ロゼッタのPRの成功をみて触発されてブチ込んできたという感じ。

「英語は不要」がかくも日本人に前向きに捉えられるのかと、ロゼッタの例をみて味をしめた何某かが、再生産したんだと思います。

なんなら、仕掛けている人が同じ可能性すらある笑

と、思っていたのですが、なんのことはない成毛眞(なるけまこと マイクロソフト日本法人第2代代表取締役社長)さんが、2013年に(おそらく)楽天の英語の社内公用語へのカウンター的に「日本人の9割に英語はいらない (祥伝社黄金文庫)」を出版してました。ここからマイクロソフトの英語はいらない的な立ち位置が出てきたと思えば、、、、元祖はそっちか。と思わなくもない。

個人的に言えば、今この瞬間、日本国内で人生を終えることを確定している方に英語は不要です。

なんかでも、英語をバリバリ話せる人で、しかもそれでスゴーク活躍している人に、英語なんていらないよぉって言われても説得力ないよねってオチ。

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