ジュク日記[003]
またまたご無沙汰していました。
書き始めたものの、なかなかうまくまとまりません、ごめんなさい。
暑い日が続いていますし、台風、大雨も多いですね。
昼の温度もびっくりですが、夜に30度より下がらないとか…
みなさま体調崩されませぬよう…。
さて。
塾のお話ですが。
今二つの塾で働いています。
片方はお盆休みがあり、もう片方はお盆も授業があります。
夏期講習といっても、いろいろな形があるんですよね。
そして、夏休みも終わろうとしています。
私はおしゃべりは好きだけど、得意じゃありません。
人間関係もうまくできない方です。
声も小さい。
人前に立つなんて、もってのほかです。
塾で働いていると言うと、知人や親戚は
「は!?あんたが!??」
という反応です。
先生っていうお仕事ができそうな性格じゃない、と自他ともに思っているわけです。
もともと、教える仕事に就くことになるなんて思ってもみませんでした。
だから教職の単位をとろうとも思いませんでした。
それで、教える決心をした時に、選んだのが個別指導でした。
大勢相手に教えるのは無理。
でも、個別指導なら向き合えるんじゃないかな、と。
そう、二つの塾どちらも個別指導です。
私は、前に立ちたいわけじゃない。
勉強のお手伝いがしたいだけ。
何年か経って、毎日に追われて、
忙しさに流されそうな時、
このことを思い出すようにしています。
教えるのが好きで大勢の前で授業することが面白く、やりがいを感じている先生からすると、私は情けなく見えるようです。
でも、こんな先生が一人くらいいてもいいじゃないかな、と、ひっそりと頑張っています。
ご覧いただきどうもありがとうございます。 お気持ちをいただけるとすごくうれしいです。