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畏れ敬え! 凄い人でいっぱいだ!

小説が書けない!

あわよくば所属している部活が文化祭で発行する部誌に自作の小説を載っけてやろうじゃないのと鼻息を荒くしてWordを立ち上げたのですが、

書くもんねぇ~~~~

物語る……? 何を……? 物語って何の為にあるんだ? 浅学ながら文学系の研究にまったく精通していないので、物語の意義といったテーマを出されて思いつくことが何一つないのですが……何? 物語って。

実際の作家さんがどういうメンタルで創作していらっしゃるのか存知ないのですが、私の中の理想のイメージとして「表現したいものがある→小説という媒体で出力する」という創作の流れがまずありまして、決して「小説を書きたい→テーマを見つける」ではないのです。(プロとしてお金を稼いでる作家さんからすると笑止! なのかもしれない。夢を見ているだけなのかもしれない。)

執筆欲? みたいなものもないことはないのですが日記とか随筆とかのもどきを書き殴ってれば済むしな。小説を書く必要がない。この人間は。

表現者ってすごいンゴねぇ。

悔しい。全然関係ないけど半年前に美術館で撮った写真を挙げます。全部吉本作次さんの作品です。激かわ。えぐい。

夕立の予感
日没の牧人
有朋自遠方来(朋有り遠方より来たる)
夜の水浴(外はあらし)
岩窟(いわや)
滝行 夜


 


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