野安の電子遊戯工房 ~「マリオテニス エース」プレイ日記・とりでのドッスンが邪魔すぎるの巻~


 先日、テレビでウィンブルドンの男子シングルス準々決勝・錦織対ジョコビッチの試合を見ておりました。

 いやはや、ジョコビッチは強いですね。

 ショットこそ全盛期よりも劣るかもしれないけれど、それでも強い。メンタルが化け物でよすねこの人は。リズムを崩して劣勢になってからの、冷静さを取り戻すまでのスピードが尋常じゃない。錦織のメンタルも驚異的ではある(その証拠に、錦織は1ポイントの重みが高まるタイブレークで驚異的に強い)んだけど、その上を行く化け物ですね。

 ほんと、テニスって、最後はショットのパワーとかじゃなく、メンタル勝負のスポーツなんだなぁ――と、そんなことを思い知らされる試合でありました。




 というわけで、本日は「マリオテニス エース」のプレイ日記を書くことにします。

 前回、オーアレ海のゲッソーに苦戦しまくったので、次に出てきた敵・ぶんぶんも、けっこう苦労させられるかなぁ――と思っていたのですが、けっこう楽に勝てました。やや拍子抜けでした。

 だって、こいつ、ただのパワー馬鹿なんだもん。

 足が遅いので、コースの端に強いショットを打つ! というテニスゲームの基本に沿ったプレイを冷静に続ければ、そんな怖くありませんでした。テニスって、やっぱりショットのパワーは大事じゃないってことですね(笑)。

 ただし、写真を見るとわかるのですが、コート内にメカクッパがうろちょろしております。こいつらに触れると、「爆発→しばらくマリオが動けなくなる」という状態になるので、そこだけが、ちょっとだけ厄介なステージではあります。

 でも、メカクッパごと相手コートに打ち返すということも可能なので、いざプレイすると、さほど気になる妨害ではありません。ウィンブルドンをTV観戦し、メンタルの大事さを理解したわたしに、このていどの妨害は効かないのです(笑)。

 あとは、キーとなるポイントで狙い撃ちショットを多用して相手を追い込み、さほど苦労せずにぶんぶんを倒すことに成功した次第です。




 その後は、練習場でボードを倒しまくるステージなどをクリア。ファイアラケットを入手しました。この練習所は、きっちりと狙い撃ちショットを打つコツさえつかんでしまえば楽勝ですね。

 さて、もう少しゲームを進めようかな――と、先へ進んでいくと、またまた厄介なステージが出てきました。こんなステージです。

 ハンマーブロスが山ほど出てきました。こいつらが投げてきたハンマーを打ち返し、相手にぶつけて、倒していくわけですね。

 これまでにも、似たようなステージはあったんだけど、そのときは1球ずつボールを投げてきたので、とくに苦労せずに対応できました。でも、こいつら、みんなで一斉にハンマーを投げてきやがるんですわ。どうすればいいんだよこれ。てんやわんやですよ

 どうにかハンマーブロスを倒しても、次はファイアブロスが出てきて、今度は一斉に火の玉を投げてきます。いいかげんにしてほしいです。そして、そいつらを倒しても、まだステージは終わりません。最後に、こいつが出てくるのです。

 はい。ドッスンです。

 しかもメカクッパも出てきます。キラー(大砲の弾のキャラね)も出てきます。どうすればいいんだよこんなの。時間切れになって終わってしまいました。

 まあ、コツを掴めば、2~3回ほど挑戦すれば突破できそうなんだけど、なんか疲れたので、本日はここで終了とします。てんやわんやのプレーが続いたので、ちょっと指が痛いですし。

 というわけで、この続きは、次回以降に書くことにします。次回でクリアできるような気がします。乞ご期待!

(2018/07/11)

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