田端大学を退学しました。

どーも、こんにちは。はじめましての方ははじめまして。たかひなです

本日9月30日付で田端大学を退学（サロンから脱退）することにしました。

なんか最近、退職記事流行ってんの？ってくらいよく見かけるんですけど、

じゃあ、退学記事もあってもいいんじゃね？って感じで書いてます

最初に言っておくと、この記事では田端さんや田端大学、田端大学のメンバーについての悪口は全く書いてないので、

やっぱ田端大学なんてうまくいかねぇじゃんw

とか思ってる方の役には立てません。読んでも時間の無駄かもしれません。

この記事では、わたしが田端大学を退学することに決めた理由を、入学した理由やサロンの雰囲気を含めて話したいなって思ってます。

田端大学に入学した理由

わたしが田端大学に入学したのは、

今、オンラインがなんか流行ってるっぽいけど、どんな感じなんだろ。

って疑問を解消したかったからです

オンラインサロンの雰囲気をできるだけ生々しく知るために、誰かのオンラインサロンが立ち上がるのをずっと狙ってました

あわよくば、講演とかで話を聞いたことがあって、尊敬できるサラリーマンの田端さんのサロンが開設するといいな、と思っていたところだったので、

田端さんがサロンを開設したとツイートしたと同時に入会を済ませて、サロンの内容を後から読んで知ったのは今でも覚えてます

そんな感じでわたしは運良く、100人しかいない田端大学の学生になれたんです

行動力の塊みたいな学生が集まる定例会

大学の主な活動は月1回の定例会とFacebookやslackを通じたオンラインでの交流です

定例会は毎回東京でやるんですが、大阪や新潟からも参加する方がいるような熱量ある会になってます

内容は、月に1度与えられる課題図書（マーケティングやマネジメントと多岐にわたる）を読み、その内容について希望者が発表、田端さんや参加者が討論する、みたいな感じです

わたしは輪読とかしたことないんですけど、輪読ってこんな感じなのかなって思いつつ、インプットした情報をきちんとアウトプットする場になっていて1回の読書でインプット、アウトプット、討論でのインプットと、3回も学べる場があってすごく勉強になりました

定例がない日のオンライン上でも、田端さんを筆頭に最新のニュースやテーマに関して議論がされてて、学び舎としては超いい環境だなーって思ってました

あと、田端大学の特徴かもしれないけどTwitterに触ることが超増えた。田端大学の学生は、田端さんがフォロワー1,000人いない奴は〇〇だとか言ってるのもあってツイ廃がめっちゃ多いです

でも、周りがそんな環境なのでわたしもなんとかフォロワー1,000人達成したり、その経験でSNSマーケティングに関する知識が増えたりと、とても良い経験ができました

どうして最強の学び舎を抜けたのか

わたしが田端大学を退学することにしたのは、インプットの量がアウトプットの量をはるかに超え始めたからです

田端さんもよく言ってますが、アウトプットのないインプットは無駄です

田端大学の学生はみんなそれをしっかり理解し、行動、行動、行動…と続けてる人ばかり。言い換えるとわたしはついていけなくなったんです。

まず、わたしは定例会に毎回オンラインから参加してました。田端大学は全国に学生がいるので、定例会にはFacebook ライブで参加できます

ただ、オンラインでしか参加できないというのは、発表の場がない、リアルの場でアウトプットできないことになります

わたしはそれで、インプット過多、消化不良を起こしはじめることになります

インプットが過多になると、不思議なことに、脳がインプットとアウトプットのバランスを取ろうとするのかオンライン上での情報交換の場からも離れていきました

たまに覗くFacebookグループは、良質な情報がキュレーションされた場でしかなく、みんなでアウトプットしながら勉強していく学び舎にはもはや見えませんでした

100人という小規模で、みんなで走りながら高め合っていくサロンの特性上、わたしみたいに幽霊化してしまうのは、大学のみなさんにも、入学を待ち望んでる人にもためにならないと思って、今回退学を決意することにしました

田端大学は行動力がありあまっている方には最高の場所

長々と書いてしまいましたが、一番伝えたいのはこれです

今回わたしは途中ドロップしてしまうことになりましたが、田端大学自体、行動力がありあまっている人には最高の環境だと思います

なんか最近決まったのが、6ヶ月の継続で田端さんとの1on1ができる制度なんですけど、

タイムバンクとかで確認しても、田端さんの1時間の価値 > 6ヶ月分の会費だし、それだけでも入学する価値はあると思います
（実際は、田端さんの学生への熱いフォローがいつでもあるので、もっと価値あります）

わたしが言うのもおかしな話ですけど、田端大学は超いいサロンなのでみんな入った方がいいよ☆っていう記事でした笑

今後どうするかは考えてないんですけど、田端大学のたかひなじゃなくて、マーケッターのたかひなとしてみんなに覚えてもらえるように、ゆるくアウトプットして行こうと思ってます

それじゃ！