見出し画像

劇場版アルゴナビス 流星のオブリガート舞台挨拶in東京 レポ(長文)

2021/12/4(新宿ピカデリーとグランドシネマサンシャイン池袋)
12/5(T・ジョイ横浜)で行われた、劇場版アルゴナビス 流星のオブリガート舞台挨拶in東京に行ってきました。
横浜は1回目のみになります。

映画のネタバレを含みます。
急に決まったのでなるべく詳細に書きたいとは思っていたのですが、正直書きすぎました。
私視点でのざっくりレポになります。
うろ覚えだったり口調等違ったりはご了承ください。
新宿の3人のわちゃわちゃ感や横浜の和やか感が伝わると嬉しい、けど正直内容だけ書き出しても文字数がヤバかったので、わちゃわちゃ感を妄想して頂けると幸いです。

・12/4新宿8:30回

前3列がほぼ空席と関係者席だった。
3列目の端は普通にお客が入っていた。
「真野さん〜」って呼ばれてる声が聞こえたり入場前からマイクが入っていた。
笑い声も聞こえた。
その後、真野くんの注意喚起のアナウンス。
「マスクを外さずに〜(噛む)…すみません」で言い直したりしていた。

・挨拶
真野くんがまた噛んで、秋谷くんから噛んだら罰ゲームとして小笠原仁のモノマネをする提案があり、そういう流れに。
秋谷くんの挨拶でしっかり者の橋本くんとツッコミの小笠原くんがいないボケ担当で3バカ、話がとっ散らかるという話をしていた。

・この時間の回はネタバレ回
真野くんが「真野くんのモノマネをする小笠原仁」のモノマネをしてくれた。
「あのさぁ〜まのちんのモノマネをするわ〜」って感じで面白かった。

・2週間経ったお気持ち
秋谷くんは先週ムビゴナビスを見に行った。上映前のアナウンスが涼くんと凛生で胸の辺りが痒くなった。

アナウンス収録は映画とは別収録で、3人とも別々だった。
アナウンスでは無難な話をするなぁ、この後の組み合わせは?北岡Pが出るかも?いやいや組み合わせ分かるだろみたいな感じのやり取りが楽しかった。

・映画からアルゴナビスプロジェクト知った人
この回は0。宮内さんがはーい!と手を上げたけど、拾えない、今日は拾える人がいない、着地考えてない話をして次へ。

・ムビゴナビスの話
宮内さんの演技が変わった話を秋谷くんがしていた。
アニメは1年半前収録。
ムビゴナビスは真野くんと秋谷くんがセットで収録した。
真野くんはサンダルだった。
宮内さんは1人で収録。
確かこの回で、脚本は舞台をやってる最中に渡されて分厚かった話をしていたと思う(うろ覚え)
テレビアニメ時の映像データを収録資料として頂いた。宮内さんはそれを聞いて恥ずかしかったようだ。
宮内さんはアニメの収録時がアフレコ初挑戦で1人でプルプルしていた。
?や・・・を音声でどう表現するか分からず難しかったとのことだ。
秋谷くんから・・・をここで披露してと無茶振りをくらい、披露する宮内さん。
「・・・ウッ」みたいな感じだった。今のは?腹筋かな?みたいに茶化していた。

・グッズ紹介コーナー
秋谷くんはブランケット。
真野くんは凛生サンド。筆箱や三角定規入れる話をした後、客に何を入れるか聞いたら、なんとサンドイッチを入れている人がいらっしゃった。
宮内さんは名言ミニタオル。
万浬のモノマネで「みんなの事、だんだん好きになってきちゃった」

・ラストの万浬のシーン
テレビアニメとはお話の順番が違って、ラストの万浬のシーンが良かった話をしていた。
アニメでは万浬どうなっちゃうので終わっていたから良かったと。
真野くんが噛んで小笠原100連発とか無茶振りをくらいそうになっていた。

・ジャンケン大会
右手にありますポスターをプレゼントする話を真野くんがした後、秋谷くんが「えっあの消化器貰えるんですか?」ってボケていた。

・最後の挨拶
1人1人挨拶をして終わった。
宮内さんが今日寝過ごして家の前からタクシー拾おうとしてなかなか来なかった話をしていた。
宮内さんはバンドの青春ストーリー、好きなものに一直線ドーンな物語を感じて欲しい話をしていた。
何度もみて今後の展開を期待して欲しい。
最後は「本日はご来場頂き誠にありがとうございました」
最初の舞台挨拶が1番バラバラだった。

・12/4新宿11:30回

・注意喚起アナウンス
秋谷くん(涼)だった。
舞台挨拶in東京↑など語尾を伸ばして上げていたりした。
「深幸くんこれなんて読むの?」
「ケンケンこれでいいの?(多分真野くんが何か答えてた)」
など遊んでいた。

・3人登場し挨拶
司会は今回も真野くん。アルゴナビスで噛む。秋谷くんに小笠原仁のモノマネを無茶振りされる。

舞台挨拶の映画館が狭くて嬉しいね、(客と)近いねといった話をしていた。

・上映前舞台でネタバレなし
今回は上映前舞台挨拶なのでネタバレを控える話をした。
アルゴナビスプロジェクトを映画から始めて触れる(この回の舞台挨拶が始めての人)が1人いた。
3人が自分のキャラの自己紹介を始めた。礼音くんは半分目が隠れていてギター弾いてる。涼くんはメッシュで宇宙人なんです。深幸くんは金髪ドラマーで女の子大好きでいい人。

ここで秋谷くんから無茶振り。
真野くんが野球盤の時のプロレス風な声で「それでは舞台挨拶〜スタート!!」スタートは大物歌手みたいにオフマイクで叫んでいた。

・ムビゴナビスの話
アニメを再構築した話である事を言っていた。
真野くんが噛んで小笠原くんのモノマネをして「マニフェスト」と言っていた。
演出で好きなシーン、ネタバレを踏まずに言うのは難しい話をしていた。
宮内さんが演奏シーンが好きな話をしていた。
「そこからあーなってあーなるのがー」「切っても切り離せない、切っても切っても切り離せない」みたいにボカして逃げていた。

・アフレコ裏話
マイクガタンとかない?そんなんあったら大惨事だわ、真野くんはサンダルで来てましたみたいな話をしてわちゃわちゃしていた。
真野くんは、初めての人達ではないから安心して出来て、収録自体はすぐ終わった話をしていた。
アニメの時より理解度が上がっている事を話していた。
宮内さんがアニメの時と比べて身長が伸びなかった、マネージャーにそれを言ったら「牛乳飲んで寝てください」とツッコミをされた話をしてくれた。
身長伸ばせる病院をDMで募集!などとボケていた。

秋谷くんは(自分達だけじゃなく)皆さん(観客)も理解度が上がってますね。これからも成長し続けます。アルゴナビスの沼は深いよという話をしていた。

・グッズ紹介コーナー
秋谷くんは缶バッジ。キャストの缶バッジで涼を自引き出来なかったら小笠原くんのモノマネをしますと言った後、小笠原くんの缶バッジを引いていた。
めっちゃ低音で「マニフェスト」と言っていた。
真野くんはパンフ。インタビューや聖地MAPなどファンにはたまらない逸品ですね。
宮内さんはクリアファイル。便利だ、何を入れる?と聞いて、真野くんは領収書とかと答えていた。
確定申告の季節ですね。
音楽やる人は楽譜とかと言っていた。
「推しのポストカードとか宿題とか」「推しの宿題ってなんやねん」みたいにわちゃわちゃしていた。

・ジャンケン大会
サイン入りポスターの紹介後、景品をまた茶化していた。
右側のこちらになります!からの、秋谷くんが「温泉?伊豆?」と聞いて、真野くんが「せめて北海道とか言えよ」とかツッコミを入れていた。

秋谷くんがまた真野くんにプロレス風掛け声を無茶振りしていた。
「ジャンケン大会ースタート!!」
宮内さんが「グーを出します」と言って意外に信用されてなかった(負けて座る人が何人かいた)ので面白かった。
秋谷くんが「小笠原仁だと思って〜(じゃんけんぽん)」「仁行くよー」「おい仁何言ってるんだよ」など胸に付けた缶バッジに話しかけていたので面白かった。
真野くんに「北岡Pで〜」「(声に)特徴がない」「特徴がないとか言うなイケメンやぞ」みたいに無茶振りもしていた。
ポスターに「真野ちんの印鑑も押してあるので」って言ってわちゃわちゃしているのも面白かった。

・最後の挨拶
宮内さんは熱い物語、バンドをやっている少年?青年?を見て、(見た人が)自分も頑張ろうという活力になれば嬉しい話をしていた。
真野くんはアニメとは違うがという話していた気がするんだけどごめん記憶が飛びました。
秋谷くんは男の子達のぶつかり合いや切磋琢磨、ライバルとしての対抗心などの魅力を語っていた。
アニメやライブをまた見て欲しいと話していた。

・12/4池袋12:30回

村上さんが設営していた。池袋と新宿の3回とも村上さんがいた。
音響トラブルで遅れていた。

・注意喚起アナウンス
宮内さん(深幸くん)
「あれ?右側の君、この後お茶しない?」「深幸さん!(礼音)」「ごめんごめん真面目にやるね」
秋谷くん(涼ちん)にくすぐられて「ちょっと涼ちん!」「ごめんよー」
・登場して挨拶
真野くんだけ普通に壇上に立つ、2人はプレミアムシートに寝転がる。
「普通に登場してる俺が恥ずかしいわ」

・上映後でネタバレあり
「実は寝てた人〜?」と聞いていたがいなかった。アルゴナビスプロジェクトが映画からの人もいなかった。アルゴナビスの沼に落ちた人ですねと言われた。

・アニメとムビゴナビスで違う点
蓮くんのイメージが明確になった。
オープニングがついた。
秋谷くんが「俺、こっち側(演者側)だけど、そっち側(観客側)なんだわ」みたいな話をしていた。

StartingOverのボイスオーバーが舞台の台詞の話をしていました。逆輸入だと。
舞台直後に収録している。
涼が息以外するなよと言われているシーンが好き、深幸くんは実は意外とキツイこと言っている話をしていた。テレビシリーズとアプローチを変えていて、最初吸ってる時の音と那由多登場後では音程を変えている話をしていた。

・グッズ紹介コーナー
キャラクター缶バッジを3人で紹介した。
全10種類の仁など言ってわちゃわちゃしていた。
キャラクターの自引きチャレンジをして引いたキャラのモノマネをしようという事になった。
宮内さんは万浬。さっき裏で万浬のモノマネをしていたそうだ。
真野くんは蓮、秋谷くんは航海。

ここでまた真野くんに無茶振り。最初掛け声を要求されてるんじゃなくモノマネを要求されてると勘違いして一回モノマネをしていた。
プロレス風掛け声で「モノマネースタート!!」
真野くんは「……うん!」
秋谷くんは「ユウ〜」
宮内さんは「まいどあり〜」
宮内さんが楽屋裏ほど似てなくて真野くんも「まいどあり〜」と言っていたけど、真野くんのほうが似ていた。
「ちょっとユウ〜」
「これは!運命!だからな!」
とかわちゃわちゃモノマネをしていた。

・ジャンケン大会
このポスターをのくだりで、この素晴らしいチェアやミキサー卓、温泉旅行など茶化していた。
ここでまた真野くんに無茶振り。
プロレス風掛け声で「ジャンケン大会スタート!!」
宮内さんがジャンケンに負け続けてテッペン越えるまで(深夜まで)やるぜみたいな事を言ったり、真野くんがテッペンは越えさせねえぜと言ったりわちゃわちゃしていた。
ジャンケン前に真野くんに掛け声をせびって、プロレス風「ジャンケンポン!」が面白かった。
ポスターは村上社長自ら手渡していた。
秋谷くんが村上さんにインタビュー記事見ました!素晴らしい記事でした!的な声がけをしていた。

・最後の挨拶
秋谷くんがこれからどうなるか続きを楽しみにして欲しい話と僕もまた行きますって話をしていた。
宮内さんが映画を見て心動いてくれたら嬉しい、ライブを楽しみにしてくれたら嬉しい。
真野くんが引き続き応援よろしくお願いしますって言っていた気がする。ごめん記憶が飛んだ。

最後はまた真野くんに無茶振りでプロレス風掛け声で「フィニッシュ!!」と言ったあとわちゃわちゃ退場した。

秋谷くんのテンションが終わるにつれて上がって無茶振りを重ねていって、真野くんが段々疲れていって面白かった。

・12/5横浜11:00回

BGMが最初きっと僕らはで、2人が登場する頃には火花散ルになっていた。
・注意喚起アナウンス
伊藤くん(蓮)。
「会話はお控え下さい」のところで噛んだみたいだったけど、そもそもマイクがプチプチ音響トラブっていたので、よく分からなかった。謝って言い直していた。

・登場して挨拶
まさかのボーダーボーダーで服の柄が被っていた。打ち合わせしていないらしい。

・村上さん情報
タイトルの/が5本ありそれぞれArgonavisのキャラの身長になっている、アニメとは時系列がズレたりしているので、タイトルの/もズレている。

・劇場版が決まった時のお気持ち
伊藤くんはついに来たか!劇場までやったら他に何があるんだろと思った話をしてくれた。
森嶋さんは舞台の直後で舞台の熱量をそのまま持っていったら熱すぎてリテイクを食らった話をしてくれた。
「蓮、太(ふと)!老けてんなー」とよく言われ、最初からディスフェス終わった直後の蓮だったそうだ。

映画収録時、Argonavisはほぼ全員いて朝からやって録り切った。
防音ブースが密閉だから酸素薄くなっていた。
伊藤くんが森嶋さんに防音ブースはそういうものか聞いていた。
森嶋さんが、仁くんとのラジオでも酸素薄くなってるはずと話していた。
森嶋さんは酸素が薄くなるとピクピクっと痺れるそうだ。

・函館ワンマンの話
ワンマン前日に前乗りした話をしてくれた。
伊藤くんが海沿いを移動中、万浬が立ったシーンの場所を見つけたそうだ。
空港から15分。
雨で波がザパーンしていたと言っていた。
八幡坂を高速ダッシュして写真撮った。
森嶋さんは寝坊が怖くて寝不足だった。
ふつうに立っているつもりで、左右に揺れていてフラフラしていた。
ホテルの部屋に行く前には梅干しのようになっていた。

飛行機は新幹線のように乗り遅れたら次の便に乗る事が出来ないので、森嶋さんは怖かったようだ。

・桔梗の直伝ポーチは何を入れている?
伊藤くんは髭剃りを入れている話をしていた。
今まではダブエスの巾着を使っていたが、紐なのでバッグの中でぶちまけていて、結局いつもひとつひとつ拾っていたそうだ。
直伝ポーチほチャックがあるから便利な話をしていた。
グッズ担当者がめっちゃこだわって、何度もやりとりして作った逸品だそうだ。
森嶋さんは何を入れるか悩んだけど、シベリア(餡子をカステラに挟み込んだ菓子)を入れたいそうだ。

・劇場版の見所
万浬が立ったー!(クララが立ったー!のノリで)のシーンと森嶋さんが言っていた。
アニメだと帰ってこいで終わっていたから嬉しい。
GYROAXIAの設定がアニメから増えて笑顔が増えた。

オープニングがびっくりした。(ドラゴン)ボールみたいになっていた。
(5色で空を飛んでいたシーン)

編集によってコメディ要素の見え方が違う。
森嶋さんは、舞台の要素が増えてスピード感が上がり、物語が始まる感じがしてよかったと話していた。

・劇場版再収録の話
伊藤くんはアニメ版の収録が声優としてはほぼ初めてで、劇場版では初めてでない要素を入れたいと思った話をしていた。
森嶋さんはまたやるんかーいみたいな感じだったそうだ。

ここで伊藤くんが森嶋さんに再収録は珍しいのか聞いていた。
アニメの総集編は音声も転用が多く、新規カットの収録のみが多いと森嶋さんが答えていた。

再収録は貴重な機会で、舞台をやれた事も貴重だった話をしていた。
幸せな時間だと思いましたね。と伊藤くんが言っていた。

・ジャンケン大会
「よろしくてですか?」「よろしくてよ」とトップをねらえみたいな感じのオカマ口調で言っていました。
伊藤くんが仁王立ちしていた。

・函館ワンマンの話
フラフラだった森嶋さんが本番ではしっかり凛生になっていたと伊藤くんが言っていた。

森嶋さん「なんと言ってもあなたが」
伊藤くん「○×¥$€%÷¥☆→%$」
森嶋さん「¥+%=○×¥%>々〆×」
森嶋さんが拾わないと収拾つかないよ的な話をするまでわちゃわちゃしていた。
泣いていた所はみんなが代わりに歌ってくれて、森嶋さんは間違えて、「前ちゃんは高すぎて出んって言って、ひゅーすけはこっちに来てくれて」みたいにちょっと方言出てる感じの言い方していたと思う。
同じキャラをやり続けているとシンクロしていく、2人で1つな話をしていた。
「ラストの発表も含めて、また新たに新しく生まれ変わったArgonavisを見ていただけた事で、前進できた」という話をしていた。

・最後の挨拶
すまない…森嶋さんが何言っていたか…記憶が飛んだ…。
伊藤くんは真面目に語ると固くなりすぎる話をした後、当初アニメの時のアフレコで出来なかった事を出来た話をしていた。
函館ワンマンが目標で夢だった。この先の事をメンバーと話し合いながら決めていきたいと言っていた。

余談:万浬が立った!の場所にフォロワーが偶然行ってた

横浜舞台挨拶の日、似たようなところにたまたまフォロワーがいってました。Googleマップで函館空港から17分くらいなとこらしいです。
伊藤くんが言ってた場所と同じあたりだったら面白いな!
12/5も白波ザパーンで危険だったみたいなのでもし行かれる方は要注意だそうです。

余談というか日記というか言い訳というか
横浜、朝から寝ぼけて爪失敗するわ駅間違えて友達に怒られるわ(横浜ブルクと勘違いして桜木町行った)申し訳ねぇぇ!!

ここまで7000字も付き合ってくれてありがとうございます。
次何かレポぽいものに挑戦する時はもっと文字数を減らしますね!

よろしければ、サポートお願いします!