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アコナビス 茨城(水戸)昼公演行ってきました!

アルゴナビス Acoustic Tour 2022 -Spring Session-
通称アコナビスの2022年4月3日に行われた茨城(水戸)公演行ってきました!

楽しかった!ついでにお城とか色々回ってきた!
(観光系はスタオケ聖地巡礼記事にまとめたよ)

セットリスト

いつものまとめは後日!
取り急ぎ文字で。

1.QUIET DANCE
2.きっと僕らは(ツインギター)
3. Root of Love
===宮内さん(ドラム)===
4. ブルーベリー・ナイツ[マカロニ・えんぴつ]
5.春の歌[スピッツ]
6.ゴールライン(カホンver)
7. JUNCTION(宮内さんアレンジver)
===宮内さん退場===
8. shining rain(アカペラver VO&ハーモニカ日向さん アコギ伊藤さん)
9.リスタート
10.僕の日々にいつもいてよ(新曲)

感想

前回のツアーから2曲減って10曲でトークを沢山してくれました。

アレンジを工夫してくれて楽しかった。

きっと僕らのアレンジは、最初なんの曲か分からないくらいでびっくりした。
2人でカポつけてギター弾いてくれたよ!

トークコーナーで日向さんの名刺交換の練習の話をしていたよ。
個人的には、広報ってそういう堅苦しい場よりも、ファンとのコミュニケーションが大事でそういう役なんだろうなって思っていた。
でも、名刺交換みたいな礼儀が必要な場面でも活躍できるようになったら素敵だなぁって。

グッズ紹介でブランケットがない!
日向さんが「最近社員が弛んでる!もう怒る!呼ぶよ!」
ブランケットをもった宮内さん(使えない社員設定)の流れで笑ってました。
そして普通にグッズ渡して帰っていく宮内さんと何事もなかったかのように進行するのも笑ってしまいました。

カバー曲はブルーベリー・ナイツと春の歌!

春の歌は宮内さんの選曲!

ブルーベリー・ナイツは入りのピアノがないから分かんなくてアアアってなった。

スピッツは宮内さん達世代だね!(多層化してるけど30代が多いの意味)
春の歌は2005年リリースだから当時聞いていたなら本当に青春曲だね…懐かしいな。
伊藤さんの高いキーとロングトーンが綺麗でした。

春から始まるトークを沢山話してくれました。

宮内さんが今まで花粉症を認めてなかったけど今年花粉症を認めるくらい花粉がすごい話や、3人が水戸初めての話など!

特にエイプリルフールのカブの話をいじり倒してて面白かった。
日向さんがデスクの横でカブ作ってるってボケたりとか、宮崎の土地いっぱいあるよ!カブ作って売ろう!とか、資格いるの?友達に売って貰えばいいんだよ!とか面白かった。

ゴールラインのカホンver!
曲に入る時に、伊藤さんが意地悪して入るか入らないか〜をやって1回目失敗、2回目伊藤さんだけ音程外す、3回目成功!の流れをやって楽しかった。
曲中も顔芸?というかアイコンタクトが笑いすぎて失敗?してて笑い合ってるだけな感じになってるのが楽しかった。
カホンが入ってると雰囲気も違って楽しい。

junctionは宮内さんがアレンジしたものだそうです。
演奏する過程でjunctionの楽譜を書き起こしてこれを演奏してる祥平ちゃんすごいなって話をしていました。

ドラムが変わるとというか、ここまでの過程で笑いすぎてjunctionがなんかすごく陽気に聞こえました。

junctionでチューニングされたギターも戻ってきてギター結局4本?
最初に3本あって、最後に結人のギターも出てきてすごいなーって思っていた。

shining rainは結人のキャラソン!
ここでプチトラブルが発生して伊藤さんがshining rainの楽譜を忘れて楽譜探しをしていました。
日向さんが引き伸ばそうとトークをしてる間に、宮内さんが楽譜を持って再登場して最初同じく颯爽と帰って行って笑ってしまいました。使えない社員から使える社員に昇給していて面白かった。

楽譜を探す過程でアカペラで一緒に楽譜を見ながらやる?って言っていた流れで、楽譜は持って来てもらったけどアカペラでやる事に。

マイクを使わない日向さんの生声とアンプを通してない伊藤さんのアコギを聞く事が出来ました。

空調の音で掻き消えそうなくらいの音を聞けるなんてアコースティックならではですね。

リスタートと新曲の僕の日々にいつもいてよ。

前のツアーでは約束の歌だったリスタート。
約束から一歩進んで新しい蓮の一面を見れる曲になった話がよかった。

最後の写真撮影!
納豆をかき混ぜるポーズとカブを抜くポーズ。
カブを抜くポーズは…大丈夫か?!みたいに心配したらツッコミが入って良かったw

楽しいライブでした。

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