今の生成AIの問題に対して感じること
そもそもなぜ生成AIの問題に関わったのか。
3月の韓国のイラストレーター炎上問題
皆さん覚えていらっしゃいますでしょうか?
面倒くさいさんの絵が一時期燃えていましたね。
ブルーアーカイブ「にぎにぎと ゆきゆきて」の祝典を担当しました。
— 面倒くさい/찮아-fevercell (@dmvvhv_ver2) March 31, 2024
ありがとうございます。
(誤って変に描かれた部分があったので、もう一度アップします! 申し訳ございません!)
#ブルアカ pic.twitter.com/pF6ObrnMXm
これに対して多くの人が生成AIを使ってるんじゃないかと焚き付けていました。
당신은 아무것도 나쁘지 않습니다. 최선을 다하십시오. 응원하고 있습니다.
— パルッチ1号@抽象画家 (@nowacchi_01) March 31, 2024
それに対して私がこのような文を送ったのです。
このリプライには生成AI規制派がいます。
そういった方たちが何の罪もない人を袋叩きにしてるという現状を知り、規制派に対して怒りを覚えたのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1714814553795-S4Ik9a6Cq0.png?width=800)
「私たち規制派は魔女狩りやキャンセルカルチャーはしてません!!」
とでもいいたげな文章に見えてしまったのです。
それに対して、魔女狩りやキャンセルカルチャーはいいことなのかとリプライで聞いたのです。
それに対しての返事がまだ来てませんし、ブロックまでしてきたのです。
許せませんね。
そこからずるずると生成AIの問題に浸かっていき、やがては大勢の漫画家さんたちにブロックされることとなりました。
時に行きすぎた正義感は人を悪にも染めてしまう
これが僕の答えです。
正義感は一線を越えると、その人の人格をも変えてしまうと思うのです。やがては生成AIの開発者だけでなく、生成AIを使う人、またその生成AIを使うことを擁護してしまうような人までも悪と見なしてしまう。
そういう人たちに言いたいことがあります。引き返すなら今です。自制するなら今です。
虐待された過去のある僕でも性虐待画像を学習したことのある生成AIを利用したユーザーを憎むことはありません。
人を許すのは難しいと思います。ですが、時間をかければ解決すると信じてます。
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