今の生成AIの問題に対して感じること

そもそもなぜ生成AIの問題に関わったのか。

3月の韓国のイラストレーター炎上問題

 皆さん覚えていらっしゃいますでしょうか?
 面倒くさいさんの絵が一時期燃えていましたね。

 これに対して多くの人が生成AIを使ってるんじゃないかと焚き付けていました

 それに対して私がこのような文を送ったのです。
 このリプライには生成AI規制派がいます
 そういった方たちが何の罪もない人を袋叩きにしてるという現状を知り、規制派に対して怒りを覚えたのです。


とある漫画家のポスト

 「私たち規制派は魔女狩りやキャンセルカルチャーはしてません!!」
とでもいいたげな文章に見えてしまったのです。

 それに対して、魔女狩りやキャンセルカルチャーはいいことなのかとリプライで聞いたのです。
 それに対しての返事がまだ来てませんし、ブロックまでしてきたのです
 許せませんね。
 そこからずるずると生成AIの問題に浸かっていき、やがては大勢の漫画家さんたちにブロックされることとなりました

時に行きすぎた正義感は人を悪にも染めてしまう

 これが僕の答えです。
 正義感は一線を越えると、その人の人格をも変えてしまうと思うのです。やがては生成AIの開発者だけでなく、生成AIを使う人、またその生成AIを使うことを擁護してしまうような人までも悪と見なしてしまう

 そういう人たちに言いたいことがあります。引き返すなら今です。自制するなら今です
 

虐待された過去のある僕でも性虐待画像を学習したことのある生成AIを利用したユーザーを憎むことはありません。

 人を許すのは難しいと思います。ですが、時間をかければ解決すると信じてます。

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