世界に普及したサプリ-マカ・カレー-
クックパッドで「つくれぽ」なんと6千人以上の絶品カレーレシピ。市販のカレールーは使わず玉ねぎとカレー粉を炒めて作るさらさらアジアンカレー。
こちらのNEVERまとめ絶品レシピ集の筆頭に出てきます。その名も「中毒カレー」。玉ねぎとカレー粉以外の材料は、鶏の手羽元・ヨーグルト・トマト缶。絶品なのに低コスト。
私の勝手な偏見かもしれませんが、インドのかたでニキビで顔がぶつぶつの人とは、会ったことがないように思います。どの方も黒くてツヤツヤのお肌。それは彼らがカレーを朝・昼・晩食べ、スパイスを常に摂っているからに違いない!
…と、偏見ベースでひらめいて以来、私の中でカレーは「サプリメント」的な位置づけです。
そもそもカレーほど世界中に普及していて、かつそれぞれの国・地域で独自のレシピを展開しているメニュー、珍しいのではないでしょうか。カレーって凄い。
我が家には、買ったものの使いきれない粉ものサプリが2種類。一つが「マカ」。マタニティエナジーとしても有名で、筆者も摂りたいのだけどこれが、ちっとも美味しいと思えない。結果、戸棚のこやし状態。
もう一つが「プロテイン(プレーン味)1kg」。スムージーのレシピを考えるというマイブームが到来した頃、意気込んで大量に買ったものの、ブームが去りろくに減らなくなりました。こちらも立派なこやし。
これらを絶品中毒カレーに追加投入してみることに!!なにしろカレーは筆者にとってサプリメントですからね。
絶品レシピに注記がありますが、カレー粉と玉ねぎを良く炒めるのが粉っぽいカレーにならないためのコツです。この時、カレー粉に加えてマカも投入。マカを入れるとカレーが少しまろやかな味わいになる。
プロテインはカレーにすべての材料を入れ40分間煮込んだあと、カレーの表面にふりかけるように投入。火にかけたまま1~2分放置するとプロテインが熱で凝固して、カッテージチーズのような味わいに。木べらでさっくり混ぜ合わせて完成。
凝固したプロテインが淡泊な味わいなので、カレーは辛めが合う印象。とうがらしを増やしてみる、または市販のカレールー(辛口)を1カケ2カケ追加で入れてみるのも美味しい。
カレーに胃薬を入れても美味しいですよという人もいました。カレー、なんて奥深い。やっぱり世界的に普及したサプリメント。そしてきっと世界じゅうの男女の健康と美肌のもと。
ぜんぶ偏見かもしれない。けれど、私はそんな気分で食べたい「我が家の特製マカ・カレー」でした。
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