2020/7/26
梅雨と夏の狭間。空気中の水分の重さとじっとりとした暑さが不快感を増幅させる。
不快感の根源を言語化する。自分のために。
間に立つ、とよく言うが果たしてそれは得な役回りなのか。どちらの状況も知っていて、かつそのどちらの状況もそれ相応に取りまとめないといけないとき、本当の意味で「中立」に行動することは可能なのか。感情があるわけだからどちらかの肩を持ってしまうし、いつも中立的に行動できるわけではない。神様かよ。
ああ、物事に真っすぐ向き合うことの難しさよ。偏見と固定概念を取り払って物事を見、信念と人情のもとに選択し、愛情と敬意をもって伝えることができるようになるには、自分はまだまだ未熟過ぎる。
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