悪魔を飼い殺せ

歌詞を書くときに、脳みその偏差値を爆下げして、指と脳みそを直結にして出る散文をナンセンス文学的に昇華するのだけど、それの一番の粉がこれ そんで二番の粉はJK


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あーあ 突如として脳内を占める どうしたって他者への嫉妬。ないものねたりだなあと思いつつも全部欲しいから仕方ねえだろ。私はさ、いつだってあんたの一番でありたいんだよ。

つってね。嘘嘘。三番目くらいでいいよ〜。うんうん。新曲出たっていいねだけでいいよ、万が一バズったら前から聴いてた口していいからね。
そしたら、やっぱり前から売れると思っててくれや。適当でいいよ。私はいつだってがむしゃらで足掻いてるからさ。つか今度飲み行こうね。今度ね。池袋ね。
池袋のことブクロっていうやつはいません。

つったってよ、私が他者をうまく迎合できてねえんだから。自分が他人に与えてないものを他人からもらえるわけねえだろタコ之助。他人に甘えんな。
って。自分で作った曲で自分に言い聞かすんですわ。こりゃあ無人島に置いてかれても幸せだわさ。

私は心に悪魔を飼っている。それは中学生くらいまでは私自身だった。
他者とうまく話すためには、そいつが牙を向いてはだめだった。
それに気づくまで幾許の時間が必要だった。
青春とはその期間なのかもしれないな。さてはその犬歯カバーが大人なのかも。

バカ言え。真意を隠すための虚勢で大きくなる影に見惚れてんな。
優しさが意見を言わないための手段と入れ替わってしまった頃、私は最初に死んだ。ボタン連打で復活させよう。

指先から出る言葉なんてどっかから盗んできたものに過ぎないし、返す術もないから自分のものとして飼ってる。どうかそれが死なないようにって餌をやってクレカの限度額が逼迫する深夜の鶯谷。

自称ドSの彼は先週池袋の北口平日特別サービスタイム、急性アル中で腹上、救急搬送されたっていうじゃん。
安いもんだよな。他人の命だって軽い。
んだから言葉はもっと軽い。
そんなもんに感化されて出た涙で作ったラーメン、この度コンビニ版カップラーメンができました。

なんてったって自分で動かないと何にもなんねえのは明白だ。行かなかった飲み会や、そこで誘われるはずだった仕事。

投稿しなかったから再生されなかった音楽。

来週の自分を変えるのは自分でしかないのに、なんで先週の後悔を続けてんだ。
ばからし。後出しのけんけんぱを続けて一体なにになるんだね。ならないね。わかってんじゃん。けんけんぱにゲーム性なんてねえよ。

つかよ、果報は寝て待って。って、何もせずに寝てたら良い知らせがくるって意味じゃねえからね。無駄な時間を過ごしてる私の無駄見せ時計の部屋はどんなもんだろうか。40歳のおたのしみ。
行動して、その結果を待ってる段階の話であって、なーーーんもせずに寝っ転がってるのは話が違くて。あーでも、ちょっとYouTube見よっか。お菓子買ってくるね。186km先のジャスコまで。

これは私の話であって、私の私への詭弁とレトリックだからよ。街ですれ違う香水みたいなもんだと思うくらいにしといて。頼むから。

他人を定義してファイリングされて、上手いこと上位の下位に食い込んだ人生は中間層から疎まれてガチ上位の奔放や、のぞき見える暮らしの一部。
そこで自由に踊ってるやつもまた誰かに嫌われてるじゃん。
誰だって嫌いなやつはいるわ。ごめんな。良いよ嫌いで。万人に好かれる方がキモいし。
令和だからね。嫌いも個性だようんうん。
多様性多様性。そういえば多様性って言葉を他者との線引きに使ってるのはそっちじゃないすか???る??
引き続きその甘ったるいひもQみてえな線引きに甘えてな。とっくに生産終了してますよそれ。

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