【節約小ネタ】NovelAIはOpusプラン月額25ドルだけど、実質コスト3~4割ほど安く使っている話(オマケで筆者のAIイラスト作業フローと作例も公開)
今回はちょっとした小ネタなのですが、もしかしたら役立つ方もいるかもしれないということで公開します。
NovelAIはV3リリース後、イラストのクオリティが非常に高くなりました。
詳しくは他のサイトで散々解説されているので省きますが、SDXL対応で表現力が高まったことなどが一因です。
NovelAIからローカルに移行してしまった筆者も、一年以上のブランクを経て再度NovelAIに課金することになりました。
NovelAIの有料プランは3つあるのですが、下2つは事実上のお試しプランであり、実質選択肢は月25ドルのOpusプランしかないと言っても過言ではありません。(Tabletプランも候補なんて言ってる記事もあったけどコスパ悪すぎるので信じてはいけない)
しかし月25ドルというと、1ドル150円計算なら約3750円。
12ヶ月で計算すると45000円です。高い高いと言われているフォトショ(単体)よりも高いですね。
ものすごくケチくさい話で恐縮なのですが、筆者はちょっとした工夫でこのコストを少し抑えています。
筆者の実績値としては大体3~4割くらいコストダウンしながら使えている計算です。(もちろんNovelAIの規約に違反するような事はしていません)
イラスト生成作業に支障をきたしていては本末転倒なのでそうはならない程度にやっていますが、人によっては半分以下のコストに抑えられる場合もあります。
注意点としては、NovelAIだけでなくローカル環境も用意できている人にとって一番恩恵があるやり方です。
NovelAI単体利用をしている方もある程度はコストダウンできると思いますが、NovelAI依存度が高すぎる場合、コストダウン効果は限定的になる場合があります。
おそらく察しの良い方はここまで読んで半分くらい内容がわかったかもしれませんが、下記詳しいやり方を紹介します。
積極的に広めたい話ではないので一応課金エリアに設定させていただきますが、興味のある方は是非ご覧ください。
オマケとして、NovelAIを使った絵のクオリティUPにつながる話も少し書いています。(どっちかというとオマケの方がバリューは高いかもしれません)
【具体的なやり方】
わかってみれば簡単な話ですが、いくつか工夫すべきポイントがあります。
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