洗濯機やや故障
暖かくなってきまして、洗濯物がすぐ乾くので非常にありがたいですね。
でももうすぐ梅雨です。
洗濯物を外に干せる機会が少なくなるし、部屋干しで臭くなるし、嫌な季節です。
そんな中、というか一年以上前から洗濯機がやや故障していまして。
完全に壊れたら買い換えるしか方法は無いのですが、「やや」というのがやっかいです。
というのも、洗濯機を回して、通常通り、当たり前に洗濯してくれるときもあれば、途中でアクシデントが起こることもあるのです。
そのアクシデントがこちらです。
アクシデント1
「エンドレスすすぎ」
これは昨年の1月のこと
洗濯機を回して、居間でテレビを見ていました。
いつもなら遅くてもだいたい50分ほどで洗濯終了を知らせるピー音が鳴るのですが、一向に鳴りません。
気づけばもう一時間半くらいたっていました。
あれ?鳴ってたのに気づかなかったんだな、おっちょこちょいな自分だな、と思いながら洗濯物を取りに行ったら、洗濯機はまだ「すすぎ」をしていました。
え?もうだいぶ時間たってるけどどうした洗濯機?
とりあえず一度電源をオフにして、次は「脱水」からスタートして事なきをえました。
アクシデント2
「鬼門脱水」
これもまた冬場のある日、洗濯していたら、ピー音が聞こえました。
体感的に、終了のピー音にしては少し早い気がしました。
でも終了したのだろうと、洗濯物を取りに行ったら、「すすぎ」が終わり「脱水」にいくところで、アクシデント強制停止していました。
例のごとくまた「脱水」からスタートしたのですが、また強制停止されます。
とりあえず、中の洗濯物を半分取り出して量を少な目にしました。
そしてもう一度「脱水」から始めたら、うまくいきました。
アクシデント3
「数字改ざん」
今年の寒い時期でした。
洗濯機を回したときは、洗濯機の表示に「56」と出ました。
56分で洗濯が終わるということです。
洗濯物の量が多かったため、この時間になったのでしょう。
ひとまず居間で過ごしていました。
この日は可燃ごみの日でしたので、洗濯機を回して10分後くらいにごみを出しに外に出ました。
今さらですがうちの洗濯機は外付けです。
外出ついでに洗濯機の時間表示を何気なく見ました。
40分くらいだろうなと予想しながら見ると、「50」。
持っていたごみ袋が手から滑り落ちました。
なぜ?
完全に壊れたと不安になって、10分ほど洗濯機を見守っていたのですが、大丈夫そうで、その後は最後まで何事もなく洗濯し終わりました。
今では当たり前になった全自動洗濯機。
やや故障したことによって手動という手間が加わり、昔使っていた二層式洗濯機を懐かしむ令和の日々です。