下関競艇場特徴と傾向

水面特徴

オールナイター開催

基本的にインが強い

海水のプール型水面

画像1

全速戦が展開されるほどの水面の広さ

ピットから2マークまでの距離が長いのでピット離れには注目

助走距離がめちゃくちゃ長いため割りとカドが効きやすい水面と言える

追い風が吹きやすい

インが強い水面だが風速が強くなるにつれてインが弱くなる

舟券のポイント

風速によってインの勝率が変化する

穏やかな追い風ではイン有利

前半レースでは風の影響を受けやすい 

夜になるにつれて風は弱まって穏やかになる

夜はイン逃げが決まりやすい

穴は風速4m以上から狙える

風速4m以上になるとセンターの攻めまくりや差しも増える

風速3mまでならイン信頼

3コースの1着率が高い

6コースの連対率高い

向かい風ならカドが効く水面なのでダッシュ勢のエンジンに注目

下関の風とコース

・向かい風

春は向かい風傾向

イン1着率やや低下

2、4コースが3連対率高い

4コースの1着率が上昇

6コースの1着率も上昇

・追い風

夏 追い風傾向 冬 追い風傾向

強い追い風で3、4コースの1着率上昇

穏やかな追い風はイン優位

2コースの1着率も上昇

・横風

夏 バック側の横風 冬 スタンド側からの横風

右横風では差しが決まりやすい

左横風ではイン逃げが決まりやすくまくり差しも決まりやすい

・1コース

インが強い

強風でイン信頼低下

・2コース

全国で比較すると1着率は下位

追い風、右横風で1着率上昇

・3コース

1着率は上位

3連対率も優秀

まくり差しやまくりも決まりやすい

強風で狙える

・4コース

向かい風で狙える

向かい風で1着率上昇

風向き問わず風速5m以上越えるとき狙える

・5コース

風が強いとき狙い目

3連対率はそれほど高くない

・6コース

向かい風で1着率上昇

3連対率も高く、記念レース以上では非常に高い

前ずけを積極的に行える

モーター交換時期

2月

企画レース

1レース シーモ戦 1号艇にA級、他B級

5レース 進入固定戦 1、4号艇にA級、他B級

7レース ふくーる戦 1号艇と他A級を3名










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