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1日を過ごした
日常って毎日パズルやってるのと同じことだと思うんすよね
元々今日はこういう1日だよっていうのが決まってて、その1日の出来事を自分で拾い集めて一日を作っていく作業だと思うんすよね
でも完成することはなくて
どこかしらの、パズルで言えばピースが欠けて
何かしら上手くいかなかったり
時間が上手く使えなくて
予定を明日にずらしたり後回しにしたり
しますよね
それが生きる/生きていく
ということではないでしょうか
後回しにしちゃえば
元々なかった予定が追加されてしまって
だんだん自分の首を絞めていくんですよね
前提として
こういう1日だよというのが決まっていると
言いましたが
誰が決めてるの?とか
おまえ決定論者なのか!?とか
色んな反論があると思います(決定論者を批判するつもりは全くありません)
ですが、僕の考えることはいつもそんなもんです
ふと頭に浮かぶことを、正しい正しくないを
別として、何となく自分が面白いと感じたので
書き綴って、残しているだけです
今日は工藤祐次郎さんとヘイブラウンのツーマンライブを観に行きました
早めに着いて吉祥寺を少し巡りました
古本センターという
古本屋で本を2冊買いました
440円でした
そのあとファミチキを買い
井の頭公園で食べた(嘘)(←?)
そしてライブ会場へ
2回目のStar Pine's Cafe
めちゃくちゃ良かった
とにかく良かった
工藤さんの曲数がやっぱりツーマンだと少なめになるので今度はワンマンにも行こう
ヘイブラウン1、2曲しか聴いたこと無かったけどみんな色んな楽器弾けてすげーと思った
あとみんな歌が上手いしそれぞれの味がある
吉祥寺から新宿へ向かう帰りの電車、
サラリーマン3人組(おっちゃん2人、若者1人)が向かいに座ってて、
そのうちのおっちゃん1人(1番立場的に上の人)が新宿で降りて、残り2人はまだ降りない
って状況になってて、
残り2人が新宿でおっちゃん降りる時に立ち上がって(といっても中腰くらい)お疲れさまですって言ってて社会を感じて
ほんとうに気分が悪くなった
新宿から南与野までの車内、
向かいで社会の歯車がぼそぼそなんか言ってる
こうはなりたくない
つまり社会の歯車になって
働き疲れるような人生は嫌だと、
そういう我儘、贅沢を言っているのだ
僕はいっつもこんなテンションだー
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