ポルノコンテンツは脳を蝕む part2

ポルノコンテンツというものにも区分というか、度合いに違いみたいのがある、というのが体感です。

別に脳に悪影響を与えないようなポルノコンテンツであれば、正直いくら見てもいいわけで。

その度合いみたいなものを議論したいわけですね。完全に体感にはなってしまうんですが、そのラインを書いてみると、

【最悪】
・AV
・エロ漫画
【ダメ】
・上記に該当しないもので、局部の露出があるもの
・美化された、現実ではありえないようなグラビア(AI美女、二次元コンテンツ)
【ダメではないが、できれば避けたい】
・普通のグラビア動画
・官能表現のある映画・動画
・明らかに胸や尻を強調した動画

【別に問題ない】
・グラビア写真集

という感じですね。AVとエロ漫画は完全にアウトというのが経験則です。どちらも刺激が強い上に、非現実的なので、脳がイカれます。

で、局部の露出があるものもダメです。本来簡単にみられるものではなく、超常刺激に分類されます。
最近はやりのAI美女や、デフォルメされ仕切ったイラストのグラビアも、報酬系の向きがかなり変わってしまうでしょう。

微妙なラインがその下の3つですね。これはネットポルノが流行る前からも浸透していたコンテンツなので、たまに見る分にはそこまで問題はないのかと思います。
ただ、これらでストレス解消している場合は、視聴時間が多すぎてドーパミンに漬かりまくり状態に近くなってしまう可能性があるので危ないのかなーと思います。

普通のグラビアとか写真集はまぁ健全ですね。これでいろいろと想像を膨らませていくのが正しい道なのかなと思います。


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