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自分で驚いた、『言葉』の攻撃から自分を守るメンタル調整5段転換法

最近、何か『言葉』をかけられて、嫌な気持ちになったことはあるだろうか?そんな時はこの方法が効果てきめんである。やりかたはシンプル。超絶短いので、是非お読み頂きたい。

ベースとなるのは、かの有名な理論、『バカっていうほうがバカだよ!!』であるが、これをいたって真面目に実践する。
※くれぐれも一人で行うこと(大切なのは自己消化)
※できれば身近な人をイメージして実際に行って頂きたい

やり方はいたって簡単。
以下のように、テキストに打ち込むか、ノートに書くだけである。
※思っていなくても型どおりに書くこと。理由は、書くことで観点が生まれ、認識が変わるからである。

例)

「君はよくミスをするねえ」
→誰に言われたのですか?
  →山本課長です
   →よくミスをするのは誰ですか?
    →山本課長です(解決)

・注意点
①この型を必ず守って行うこと。
必ず言われた相手を名指しすること。複数の場合は複数列挙する。
※誰にも見せないので、隠す必要はない。
「職場の人」とか「Aさん」など、曖昧なままにすると自分の中で消化することができなくなります。

例2)

 「君は頭がいいけどどんくさいねえ」
  →誰に言われたのですか?
   →山城専務です
    頭がいいけどどんくさいのは誰ですか?
     山城専務です(解決)


例3)

 「君は変なところにこだわるよねえ」
 →誰に言われたのですか?
  →村田さんです
   →変なところにこだわっているのは誰ですか?
    →村田さんです(解決)

騙されたと思ってやってみて頂きたい。目的は論破ではない。
あくまでも自己消化と視点の発見である。人があなたにかける言葉の中には、必ずその人が反映されている。その人を発見した時点で、言葉のあなたへの攻撃は終わる。

最後に例をもう一つ

例4)

そんなの誰でも知ってるよ。何を偉そうに。
 →誰に言われたのですか?
  →川村さんです
   →偉そうなのは誰ですか?
    →川村さんです(解決)


これはマダンテ。あるいはパルプンテ。

筆者はあなたの良き日々を心よりお祈りしております。

※このnoteの価格は、イライラしてコンビニやけ食いをする時の平均支出くらいに設定しています。(筆者調べ)

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