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個人キャンプ場経営者にとって、予約システムは「なっぷ」一択な理由

キャンプ場予約システムとして「なっぷ」は個人キャンプ場経営者にとって最強だと思います。
予約システムは世の中に無数にあり、新しいものだとLINEを活用したり、Instagramを活用したりとプラットフォームも多岐にわたって存在しています。
キャンプ場もそれぞれ自社ホームページで受けたり、Instagramの DMで受けたり、電話のみの受付であったりと様々です。

その中、キャンプ場経営をしていると予約管理システムの紹介依頼をいただくことがあります。私は基本全ての説明をお受けして聞かせていただくのですが、採用に至ることはなく、開業から今まで「なっぷ」一本で予約管理をしています。

私の場合、副業でのキャンプ場経営のため平日のキャンプ場対応は極小化させたいと考えています。電話対応は一切しておらず、基本メールでの問い合わせ対応としています。
そのため電話しか手段を持たれていない方は予約できませんが、自身の手間と鑑みてトレードオフと捉えています。

個人経営者にとって「なっぷ」一択な理由
1.圧倒的な訪問者数
2.圧倒的に安価な手数料

1.圧倒的な訪問者数
なっぷのホームページには月間PV数が4530万と記載があります。これは圧倒的な数値で、ほたる村CAMPFIELDのお客さんが初めて施設を知った経緯を聞くと8割以上が「なっぷ」と答えられます。
なっぷが予約管理だけでなく、ほたる村CAMPFIELDの広告も兼ねてくれていることとなります。

2.圧倒的に安価な手数料
なっぷは手数料としてもかなりリーズナブルです。基本利用料はなく、管理システムを通じて予約された売り上げの7%が手数料として月次で自動徴収されます。
なっぷ以外のシステムは使わずに、なっぷ1本に絞る契約をすると5%の手数料まで引き下がります。
広告の役割も担っていることを考えると格安だと思います。
月間20万の売上があった場合、1万円が手数料となります。

他社の予約システムでは、基本料金設定があり、かつ予約数に応じて手数料が発生するため、なっぷと比較して割安であったケースはありませんでした。
予約規模が大きくなるとなっぷの方が割高になるケースがありましたが、個人経営規模であればなかなかバランスしないと思います。
サイト訪問者数についてもなっぷには到底及ばないため広告効果も期待できません。

そのため、個人キャンプ場経営を始められる際はまずはなっぷに登録して、そこで数年回してから他サイトの併用などを検討されて良いかと思います。

一方、なっぷは集客力は高いですが、フォーマットの自在性はないので、どこも画一的な伝達内容となっているるケースが多いです。なっぷまで来てもらったあとにその中で選んでもらうためにはページ内での工夫が必要です。

キャンプ経営に関わるコンサルティングを「ココナラ」で請け負っておりますので、更に詳しく知りたい方は「ほたる村」と検索してみてください。

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