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被殻出血の脳画像から食事を考える〜脳画像から食事を考察する〜

みなさんこんには
毎年延3000人以上の参加してもらっていた
脳外臨床研究会の大人気セミナー
『臨床でしか使えない脳画像』が
作業療法士バージョンで復活しました!!

コロナ前は北海道・東京・名古屋・大阪・広島・博多・沖縄
で開催してきましたが・・・・
今回はオンライで復活です。

時間も土曜日の20時〜である為
休むことなく受講可能なのもありがたいですよね。

さて今回は
『被殻出血の脳画像から食事を考える』というテーマで
セミナーを開催いたします。

食事と脳画像って関連付けていますか?
そもそも、被殻出血・視床出血・小脳出血で
食事のどの場面が変化するのかって考えた事ありすか?

私自身、食事動作をみても
姿勢やリーチなどの問題点を考えた事があっても

『なぜその動作ができないのか?』
『障害部位によって評価を変える?』

などというような、難しそうなことはしていませんでした。
そもそも、何が問題でできないのか分からなくて困っていましたから・・・
そこまで考える余裕もなかってです。

先輩に聞いても・・・何でやろうな?とか
ポジショニング変えないとという指導ばかりで
スッキリしなかったのを覚えています。

そうそう!!
『ちゃんと評価して!!』と言われても
何をどう評価して、どうアプローチに繋げたらいいかを
教えて欲しかったですねW

ちなみに食事獲得における要素とかって明確になってますか?
前回ADLセミナーでやった食事のスタップアップシートを
特別にご提供しますね!

今回はこれに被殻出血の要素をプラスαしてお伝えします!!
食事セミナーの内容は下記に載せていますので是非見てみてください!
1話無料なので今がチャンスです!!


さて、食事の要素もそうですが・・・


もしも、脳画像を見ることで食事における問題点が
予測できるとしたら臨床での結果は変化しますか?


僕自身、この理解と見分けるのに
10年以上の歳月を費やしました。

今回は被殻(大脳基底核)の機能から
食事における問題点が出る場所について
評価の視点とその解釈の仕方について
お話ししたいと思います。

是非ご参加ください。

受講後は、
大脳基底核がなんなのか?
食事への影響は何か?
評価のポイントと考え方について!
脳画像のどの部分を見て判断するのか?が
明確になり、臨床場面で活かすことができるようになっています。

今まで悩んでいたことがたった2時間で
理解できたら凄くないですか?

1回ではわからない・・という方も大丈夫。
動画配信がある為何度も見直すことが可能ですのですので
是非ご参加ください。

<セミナー内容>
①被殻出血とは?
②食事動作獲得のための必要項目とは?
③大脳基底核ループと食事の関係性について
④食事における脳画像の見方とは?

<日時>
2022年2月26日 土曜日 20:00〜22:00
zoomセミナー(下記 IDより入室)

<講師>
脳外臨床研究会 会長 作業療法士 山本秀一朗
*オンラインサロン 脳外臨床大学校のVIP会員の方は購入頂かなくても、無料で視聴や動画の取得が可能です。
*購入後、オンラインサロン(VIP会員)に入会されても返金できませんので要ご検討の上ご購入ください。
オンラインサロンの入会はこちらから→
https://nougemovie.com

<受講方法>
・zoomにてLive中継を行います。
・zoom I Dは当日このページに記載いたしますので購入ページから
ご参加ください。
・アーカイブに付きましては、1週間程度で当ページから視聴可能いただけます。


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