![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26316621/rectangle_large_type_2_7479d5fbb5bb1487f6c68411d5d4bdba.jpeg?width=800)
自己紹介
初めまして、Jです。
30代、3子のパパしてます。
新卒から10年間以上、東京の大手企業でサラリーマンしてました。
2019年、それまでのキャリアも関東の家も全て捨て、一家で地元に移住し、父親の経営する会社に入社しました。
産業用機械を設計・製造する機械メーカー。創業60年、年商20億円、従業員数80名、なかなか立派な数字です。
でもそこは「ザ・昭和の企業」でした。
社内周知は紙回覧やホワイトボード、ハンコ文化、膨大な紙図面・紙資料、業務用携帯はガラケー(3G)、古く雨漏りする工場、和式トイレ・・・。
ベテラン社員に頼った社内オペレーション、仕事は背中を見て覚えろ的な雰囲気、生産性の無い他人への愚痴・・・。
そんな会社に「社長の息子」という立場で、全く未経験の業界に飛び込んだ私。
このnoteでは、現在進行形で社内改革に取り組んでいくアトツギ社長(予定)のストーリーをお届けします。