Kóki Nino

一杯の珈琲、一献の十四代、逸杯の味噌汁を求めて

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一杯の珈琲、一献の十四代、逸杯の味噌汁を求めて

最近の記事

a cup of coffee, sometimes two もうマグの季節ですね

朝目が覚めると珈琲を飲みたくなる。けれど、どこのとかどの豆とかあまり気にしたことがない。いつも、家に届けられる粉をセットし飲んでいる。 けれど先日珈琲豆を買う機会があった時一体自分はどんなものが好きなのかわからなくなった。基本的にはどんな物でも飲む。もともと酸っぱいものがあまり得意ではないので酸味があまりないものの方がいいのだろうか、と豆の種類がずらりと並んだ店先で10分ほど経過していた。店員さんも待ちかねたのだろう。途中からはもはや店員さんの姿さえ見えなくなっていた。

    • what is love? 愛と好きと好きじゃない

      私の週課(辞書にはこの言葉は載っておらず単に表現しやすいため使っている言葉:日課の一週間版)は二つある。正確にはもっとあるはずだが曜日も決まって行うことは二つ。ひとつは『内山昂輝の1クール!』を聴くこと、もうひとつは『内山昂輝のオドリバ』を読むこと。どちらも内山昂輝さん(以前のnoteで詳しく書きました?)が行われている媒体で前者はラジオ番組、後者はnoteなのである。これはどちらも更新される曜日が決まっているので正確には火曜日と木曜日がそれぞれのタスクを行う日である。(ラジ

      • Follow your tracks in the snow,雪上の足音を辿る

        今日も筆を取る 自分が生きた証を残しておくためにーーー 本日は内山昂輝さんについて書きたいと思う。好きな人のことについて書いてる時は心が安らぐのだ。就活とかバイトとか大学生活、それにコロナ。そういうものから少しだけ解放される気がしてる。 本題に戻ろう、内山昂輝さんの紹介については以下のご本人の紹介文を持って返させていただきたい。 1990年生まれの私は3才で今の事務所に入って子役を始め、小学校高学年から声の仕事もやるようになり、どういうわけか声優になっていました。30

        • About Timotheé Chalamet, ティモシー・シャラメという男について

           まずタイトルに敬称を省いたことは名付けるにあたっての演出であったことを申し上げたい。  ひとつめの記事の後はこの記事について書こうと決めていた。なぜなら彼こそが私の男神<ミューズ>なのだから。 Timotheé Hal Chalametとは1995年12月27日生まれのアメリカに活動拠点を置く俳優である。名前はティモシーと呼ばれることもあればティモテと呼称されることもしばしば。というのも彼はフランスとアメリカの二重国籍であるのだ。彼はフランス語も嗜む。彼が日本で知られて

        a cup of coffee, sometimes two もうマグの季節ですね

          At the beginning, はじめに

          ここでは誰かの為ではなく自分のために自由に書きたいことを言葉として残しておきたいことを少しずつ溜めていく場所でありたいと思います。 就活やバイトやサークル、人間関係ーー なんだか多くのものに属しすぎて一体幾つの顔を持てば良いのかわからない。 一杯の珈琲を美味しいと思いながらひと息つけるように。ここはそんな場でありたいと思いま。 有用性のあることは何も残せないかもしれないけれど当時の自分をフィルムに抑えていけるようなそんな場所をこれからゆっくり作って行きたいです。

          At the beginning, はじめに