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カプトメデューサエも流木に着けたよ

ずっと直置きにしてたティランジアたち、こないだから順番に着生させてたら楽しくて楽しくて。あとやっぱり管理もしやすくてとても良いですねー。

見出しの写真はゴロンゴロン直置きされてた頃のパウシフォリア、カプトメデューサエ、テクトラム。これはこれで可愛かったのだけど。

今回板付けしたカプトメデューサエは【メデューサの頭】って意味の名前を持つティランジア。長いこと「メデューサ!カプトメデューサ!」と思ってたんやけど「カプトメデューサ “エ”」

…うーん「エ」が余計じゃない?笑


学名 Tillandsia caput-medusae
パイナップル科 ハナアナナス属
メキシコ〜コスタリカまで分布
1,000m〜1,500mの高地林

2023/04/17 ホームセンタームサシ ¥680


流木を選んで加熱殺菌してゴシゴシ洗って、あーでもないこーでもないって言いながら位置を決めるまでが一番楽しくて一番時間がかかるところ。位置さえ決まれば、ぴょーんと残ってた古い根をホチキスで留めて、あとはワイヤーで良い感じの角度にクッ!と固定すればオケ。薄めのリキダスでしっかりミスティングして完了。

角度が絶妙にイカしてる


こないだノリと勢いで流木4つに合計8つのティランジアを着生させてテンション上がってたけど、その後改めてちょいちょい調べたりyoutube見たりして「水苔… 別に要らんかったんやな…」てなったりしてたんです。実は。

水が好きな子たちは良いとして、乾燥気味の方がいい子たちは水苔外すか…?とも思ったけど、まぁあの子たちはとりあえずあれでね。きっと自生地でも落ち葉とか苔とか何か色々株元に溜まったりしてるでしょう。空気は常時動かすようにしてるし、よく様子を見て育成してみようじゃないですか。

置く向きで光のバランスを取る作戦
翌日着けた分は水苔ナシにした

あと「一緒に着ける組み合わせをもうちょっと考えてあげたほうがよかったな」っていうのも反省点。光と水の要求度が似た品種をセットにしてあげたら管理しやすかったかなーって。

ストリクタ ハードリーフは水苔要らなそうな…
下のフンキアーナがお水好きそうなので
そっちに流れて行くイメージで…

まだまだ知識が追いついてないけど、とりあえず手を動かしてやってみるのは悪いことじゃないと思うねん。で日々よく見てあげて対応していく。楽しんでお付き合いしていこやないか!

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