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友人の子、中学生。「授業がつまらない。」と。病休取ってた先生が帰って来て、臨時の先生の授業が無くなった。臨時教員に「質問行ってもいい?」と聞いたら「(病休の)先生のいないところでね。」と。力ある先生と生徒をスルーして、甘い採用試験で権利勝ち取っただけの人にだけ優しい教育委員会。
「天然」のビジュアルで接客する店があれば、キャバクラやホストクラブにも行ってみたいという人がいる。「美容整形している顔がこわい。」のだそうだ。ああ、確かに。美容整形に反対ではない。でも、私も苦手かも。どこかにあるアンバランスにゾッとするのだ。すみません。息子の彼女は天然希望。
1964年高校生と三島由紀夫の対談ラジオ番組。高校生に舌を巻く。現代のコメンテーターの苦労を改めて知る。ああ、だから最近のテレビやラジオなんかが、オモシロイけど薄っぺらいのかと。本音を喋ってる人って、今どのくらいいるんだろう。
多様性を帯びた社会は多様化してるのだろうか効率を優先させる人は本当の効率的な人生を送っているのだろうか、自分の自由に執着する人は自由なんだろうか、「明日また被害者妄想に付き合わねば」とか思う私は被害者妄想者か、ってなほろ酔い妄言。お風呂にラベンダー垂らそうっと。
「夜霧にむせぶ寅次郎」→渡瀬恒彦→バイクショー→木下大サーカス。このサーカスが世界3大サーカスのひとつだと今知った。思い違いでなければ、彼らの宿営地で、生まれて初めて「サーカスの子ども」に会った。もしかしたら外国人。水色の衣装。45年以上前。サーカステント裏の小雨の広場。微笑み。
The Animals のHouse of the Rising Sunを聴くと世間がバブル崩壊の兆しを帯びて来た頃の自分の青春時代が、リアル「神田川」を生きた両親みたく、甘くて、切なくて、ドラマチックなものであったと錯覚してしまう。凍死レベルの青春氷河期世代なのに。
と、まあ一緒になって怒っても埒開かない。「心が折れてる」人とうまくやっていく方法を考えることを一緒に考えてみようかな。
「人事異動で心が折れたから、何か寝つきが良くなることをしたい。」と友人から相談された。「心が折れた」要因は「心が折れたから」と休職したり、すぐパワハラだと訴えてきたりする「奴」への苦慮。現場でバリバリやっている人を優先すべきじゃないかな。