きおと けい

きおと けい

記事一覧

眠っている間に足が冷えて、頭痛で目覚めるくらいだった。背水の陣で、昨晩、市販のやっすい足用クリームにジンジャーオイル混ぜて、足に塗って寝たらポカポカして冷え知らず。一日中幸せに過ごせた今日。ジンジャーオイル数滴で、コスパ良いこと!

きおと けい
10時間前
6

休日終わり。寝床で静かに、オウムガイの殻の中の等間隔に仕切られた「らせん」や、蜂の巣の正確な六角形の存在を思い浮かべて、壮大な宇宙の塵の上でどうにか均衡を保ちながら、明日からも微微微力ながら、人の役に立とうと誓うのである。

6

一昔前はどこのお店にも美しい字で熨斗が作れる人がいたような気がする。PCになったのはいいが、操作分からなくて、直筆で書いてくれたのはいいけど、…やんわり、筆ペン借りて書き直しさせてもらうよね。人手不足でも、PC操作や字の書き方は教えてあげて欲しい。雨だから愚痴。

6

同世代がK POPグループ推し。その情熱はどこから?お子さんに誘われて、なんとなく行ったコンサートがきっかけ。私は負の老境を超えていたのかも。好きと嫌いの間の「なんとなく」を見失い、色んな機会も失ってきたのかも。柔軟に遊ぼう。人生楽しむって好きなことばかりすることじゃない。

きおと けい
2週間前
6

録画。今気づいた。藤原宣孝が佐々木蔵之介、エモい。
酔っぱらいなので、使ってみたかった言葉を使ってみる。エモい。使い方は合ってるのかな?最近の言葉は心情をダイレクトに表現できるものが多いと思うけれど、ダイレクト過ぎて情緒がないなあとか思うけど使う。

きおと けい
3週間前
7

友人の子、中学生。「授業がつまらない。」と。病休取ってた先生が帰って来て、臨時の先生の授業が無くなった。臨時教員に「質問行ってもいい?」と聞いたら「(病休の)先生のいないところでね。」と。力ある先生と生徒をスルーして、甘い採用試験で権利勝ち取っただけの人にだけ優しい教育委員会。

きおと けい
3週間前
5

「天然」のビジュアルで接客する店があれば、キャバクラやホストクラブにも行ってみたいという人がいる。「美容整形している顔がこわい。」のだそうだ。ああ、確かに。美容整形に反対ではない。でも、私も苦手かも。どこかにあるアンバランスにゾッとするのだ。すみません。息子の彼女は天然希望。

きおと けい
3週間前
4

1964年高校生と三島由紀夫の対談ラジオ番組。高校生に舌を巻く。現代のコメンテーターの苦労を改めて知る。ああ、だから最近のテレビやラジオなんかが、オモシロイけど薄っぺらいのかと。本音を喋ってる人って、今どのくらいいるんだろう。

きおと けい
4週間前
6
+1

そういえば2月にマティス展行った

きおと けい
1か月前
16

多様性を帯びた社会は多様化してるのだろうか効率を優先させる人は本当の効率的な人生を送っているのだろうか、自分の自由に執着する人は自由なんだろうか、「明日また被害者妄想に付き合わねば」とか思う私は被害者妄想者か、ってなほろ酔い妄言。お風呂にラベンダー垂らそうっと。

きおと けい
1か月前
7

「老いの美学」を誤解していた。「その時分々々の一体々々を習ひ渉りて、また、老後の風体に似合ふことを習ふは、老後の初心なり。」50代の佇まい、思考、若い人との接し方、考えようとしたらワクワクしてきた。若々しくいること、トキメクことが「老いの美学」ではない。でもワクワクする。ん?

きおと けい
1か月前
10

「夜霧にむせぶ寅次郎」→渡瀬恒彦→バイクショー→木下大サーカス。このサーカスが世界3大サーカスのひとつだと今知った。思い違いでなければ、彼らの宿営地で、生まれて初めて「サーカスの子ども」に会った。もしかしたら外国人。水色の衣装。45年以上前。サーカステント裏の小雨の広場。微笑み。

きおと けい
1か月前
10

The Animals のHouse of the Rising Sunを聴くと世間がバブル崩壊の兆しを帯びて来た頃の自分の青春時代が、リアル「神田川」を生きた両親みたく、甘くて、切なくて、ドラマチックなものであったと錯覚してしまう。凍死レベルの青春氷河期世代なのに。

きおと けい
1か月前
7

いいことがあった。素面で、20代の同僚とある作家の本について雑談した時に、「霊魂」とか言ったり、哲学的な話をして、引かれるかな?と思ったけど、「また、語りましょう!」と嬉しそうに言ってくれたこと。そういう類の話を欲しているんだな、とかは思わないように気をつけるけど。

きおと けい
1か月前
7

と、まあ一緒になって怒っても埒開かない。「心が折れてる」人とうまくやっていく方法を考えることを一緒に考えてみようかな。

きおと けい
1か月前
6

「人事異動で心が折れたから、何か寝つきが良くなることをしたい。」と友人から相談された。「心が折れた」要因は「心が折れたから」と休職したり、すぐパワハラだと訴えてきたりする「奴」への苦慮。現場でバリバリやっている人を優先すべきじゃないかな。

きおと けい
1か月前
7

眠っている間に足が冷えて、頭痛で目覚めるくらいだった。背水の陣で、昨晩、市販のやっすい足用クリームにジンジャーオイル混ぜて、足に塗って寝たらポカポカして冷え知らず。一日中幸せに過ごせた今日。ジンジャーオイル数滴で、コスパ良いこと!

休日終わり。寝床で静かに、オウムガイの殻の中の等間隔に仕切られた「らせん」や、蜂の巣の正確な六角形の存在を思い浮かべて、壮大な宇宙の塵の上でどうにか均衡を保ちながら、明日からも微微微力ながら、人の役に立とうと誓うのである。

一昔前はどこのお店にも美しい字で熨斗が作れる人がいたような気がする。PCになったのはいいが、操作分からなくて、直筆で書いてくれたのはいいけど、…やんわり、筆ペン借りて書き直しさせてもらうよね。人手不足でも、PC操作や字の書き方は教えてあげて欲しい。雨だから愚痴。

同世代がK POPグループ推し。その情熱はどこから?お子さんに誘われて、なんとなく行ったコンサートがきっかけ。私は負の老境を超えていたのかも。好きと嫌いの間の「なんとなく」を見失い、色んな機会も失ってきたのかも。柔軟に遊ぼう。人生楽しむって好きなことばかりすることじゃない。

録画。今気づいた。藤原宣孝が佐々木蔵之介、エモい。
酔っぱらいなので、使ってみたかった言葉を使ってみる。エモい。使い方は合ってるのかな?最近の言葉は心情をダイレクトに表現できるものが多いと思うけれど、ダイレクト過ぎて情緒がないなあとか思うけど使う。

友人の子、中学生。「授業がつまらない。」と。病休取ってた先生が帰って来て、臨時の先生の授業が無くなった。臨時教員に「質問行ってもいい?」と聞いたら「(病休の)先生のいないところでね。」と。力ある先生と生徒をスルーして、甘い採用試験で権利勝ち取っただけの人にだけ優しい教育委員会。

「天然」のビジュアルで接客する店があれば、キャバクラやホストクラブにも行ってみたいという人がいる。「美容整形している顔がこわい。」のだそうだ。ああ、確かに。美容整形に反対ではない。でも、私も苦手かも。どこかにあるアンバランスにゾッとするのだ。すみません。息子の彼女は天然希望。

1964年高校生と三島由紀夫の対談ラジオ番組。高校生に舌を巻く。現代のコメンテーターの苦労を改めて知る。ああ、だから最近のテレビやラジオなんかが、オモシロイけど薄っぺらいのかと。本音を喋ってる人って、今どのくらいいるんだろう。

多様性を帯びた社会は多様化してるのだろうか効率を優先させる人は本当の効率的な人生を送っているのだろうか、自分の自由に執着する人は自由なんだろうか、「明日また被害者妄想に付き合わねば」とか思う私は被害者妄想者か、ってなほろ酔い妄言。お風呂にラベンダー垂らそうっと。

「老いの美学」を誤解していた。「その時分々々の一体々々を習ひ渉りて、また、老後の風体に似合ふことを習ふは、老後の初心なり。」50代の佇まい、思考、若い人との接し方、考えようとしたらワクワクしてきた。若々しくいること、トキメクことが「老いの美学」ではない。でもワクワクする。ん?

「夜霧にむせぶ寅次郎」→渡瀬恒彦→バイクショー→木下大サーカス。このサーカスが世界3大サーカスのひとつだと今知った。思い違いでなければ、彼らの宿営地で、生まれて初めて「サーカスの子ども」に会った。もしかしたら外国人。水色の衣装。45年以上前。サーカステント裏の小雨の広場。微笑み。

The Animals のHouse of the Rising Sunを聴くと世間がバブル崩壊の兆しを帯びて来た頃の自分の青春時代が、リアル「神田川」を生きた両親みたく、甘くて、切なくて、ドラマチックなものであったと錯覚してしまう。凍死レベルの青春氷河期世代なのに。

いいことがあった。素面で、20代の同僚とある作家の本について雑談した時に、「霊魂」とか言ったり、哲学的な話をして、引かれるかな?と思ったけど、「また、語りましょう!」と嬉しそうに言ってくれたこと。そういう類の話を欲しているんだな、とかは思わないように気をつけるけど。

と、まあ一緒になって怒っても埒開かない。「心が折れてる」人とうまくやっていく方法を考えることを一緒に考えてみようかな。

「人事異動で心が折れたから、何か寝つきが良くなることをしたい。」と友人から相談された。「心が折れた」要因は「心が折れたから」と休職したり、すぐパワハラだと訴えてきたりする「奴」への苦慮。現場でバリバリやっている人を優先すべきじゃないかな。