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Chivalry2(シバルリー2:通称千葉2)というゲーム

私はメイソン(Mason order)軍派です。トップ画のどや顔王冠マンはメイソンのトップであるマルリック王。

ご存じですか?定期的にEpic gamestoreとかで無料配布になったり、大体のSteam sale時とかに割引になってたりします。無料配布は貰い得なのでもらっておきましょう!基本PC版になるかと思いますが、PS版もあったはず(?)

Pay to win要素は一切ありません!!!!!!!!!!!!!!!!!

ゲーム内容は、中世兵士となり、最大32VS32の合計64人で戦う剣戟ゲームです。
使える武器は剣、斧、鈍器、槍(と弓)。近距離中心にひたすら切りあったり殴り合ったりそこら辺のものをぶん投げたりして敵を倒し目標をクリアするゲームです。基本的にはコンクエスト(占領)に近い?1VS1のデュエル勢とかもいます。



ロビー画面

楽しい。 FEZ難民であった私は今んとここのゲームが一番「FEZ」に近い・・・かもしれないと思うゲームです。2024年7月31日でアップデート終わったので、もう追加アプデとかは無いですけど・・・。

メイソン軍兵士 赤と黒がイメージカラー。かっこいいよ 蛮族だけど。

〇簡単なストーリー

簡単なストーリーを書きます。只間違ってるかもしれないのでそこは見過ごしていただければと思います・・・。

あるところに「旧アガサ帝国」がありました。王はアルゴン一世
北の大地と南の大地がありまして、北の大地をアルゴン一世は征服し統一しました。つかの間の平和を享受しましたが、
アルゴン一世おじは「やっぱ俺には武力だワ」と言い、南の大陸全土を領地とする「テノシア帝国」に進撃を開始します。
基本的には平和主義のテノシア帝国でしたが、攻撃されたからには反撃します。反撃の結果、なんとアルゴン一世は(調子乗って)戦死してしまいます
アルゴン一世さんが戦死したので旧アガサは戦意喪失、北の大地にとんぼ返りします。王を失った旧アガサは急遽代理で「フェイドリッド・カーン」を王代理に立てます。しかし気に入らなかったのが王の右腕だった「マルリック」。マルリックは気に入らなかったため「メイソン軍」を蜂起し旧アガサ国内において内乱を引き起こします。そして旧アガサ側とメイソン側で内乱が勃発、その戦争を描いたのが旧作である「Chivalry」になるわけです。
続編となる2では、なんとアガサ側が敗北し、北の大地のほとんどをマルリック率いるメイソンが支配し、なんと20年もの長い間支配します
圧政のなか耐え忍んできたアガサ派はついに反乱を決起しようとします。その際になんと白羽の矢が立ち、「アルゴン二世」を名乗る若者が現れました。アガサ派はアルゴン二世をリーダーとしてたて、圧政を強いるメイソンへ再度反乱を起こすのでした・・・。

といった内容が「Chivalry2」の簡単なストーリーです。基本的にはアガサとメイソンの戦いになるのですが、殴られ損のテノシアも黙ってはおらず、ちょこちょこアガサ側メイソン側両方に攻撃を仕掛けます


アガサ
「Follow me, brother. For Agatha!」

アルゴン二世を代表にマルリック率いるメイソンに対し反乱を引き起こした。全体的に紳士口調のボイスが多い。青色と金色がイメージカラーで青は空、金は太陽をイメージ。使える武器や防具に性能差は無いがメイソン軍に比べると見た目の装備の品質がやや劣る(量産品感が強い)。中世西洋感バリバリ1。モチーフ動物はライオン。実はアルゴン二世はホントに息子かははっきりしていない(襲撃前夜に匿われて教会で育っているためはっきりしない)。血まみれで真っ赤になったりオイルポットで火だるまになると煤で真っ黒になったりするのでメイソン軍かわかんなくなる味方がたまにいる。一部装備がピカピカ銀色とかでメイソン軍と一瞬見間違える装備の奴がいる。

メイソン「Watch my back!! Kill them all!!!!!!!!!!! For the order!!!!」

マルリックおぢ率いる蛮族集団。マルリックは暴君であり今やだれも文句が言えないほど力をつけた。兵士の士気は高く、腕っぷしも強い他、鍛冶屋も有能ぞろいで力こそパワー!が標語。ボイスが荒っぽい奴が多い。士気が高い。装備が重厚で豪華なものが多い印象。跡継ぎ予定のマルリックの息子がいる(跡継ぎから見てアルゴン2世は叔父にあたる)。イメージカラーは赤と黒で赤は人に流れる血を表し、黒は常に傍にある影を表す。中世西洋感バリバリ2。モチーフ動物はワシ。やっぱりどうしてもヴィラン側っぽく描かれちゃうよね、仕方ないけれど・・・。黒装備は敵味方の判別がつきにくい・・・。騎士は見て一瞬で騎士とわかるので鈍器武器に殺されがち。

テノシア「ニャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」

南の大陸で平和に学術的研究を推し進めていた国王族は元々平和主義であったが、旧アガサの侵攻を受けてなお平和主義を唱えていたため武力派に王族全員暗殺され女リーダーが女王となる。結果武力に注力する方向となる。叫び声が野蛮で何言っているかわからない。アプデ追加された帝国故にボイスの種類やアーマーのバリエーションがとても少ない。イメージカラーは黄色と緑。製鉄技術はそこまで進んでいないようで他2国が鉄防具の中、ターバンのヘルメットなどちょっと西洋中東っぽいイメージ。結局外様感がどうしても強くストーリーに直接は関わってこれなさそうな可哀そうポジション。ただしチーム目標戦では大体有利(ボードウィン奪還以外)な位置取りになる。職業毎の装備差があんまりはっきりしないので敵がどのクラスかわかりにくいのが利点。敵視点から見ると困るけど・・・。

〇魅力:チームの謎の「一体感」

打C(キーボードのCキーを押すと兵士が雄たけびを上げる)による謎の一体感と、謎の無言の連携がなぜか成立する楽しさがある。
各陣営最大32人なので、一人の責任が小さいってのもありますが、言葉を使わずとも雄たけびやエモートのみで謎に連携が取れるのが非常に楽しい。
基本的にアジア鯖(日本・韓国・中国)に投げ込まれるのですが、チャット欄はすごい罵詈雑言飛び交うけれど、謎に連携自体はとれているのが魅力。
ただ味方カタパルトとかのヘイトは味方に向く(後述)とにかくすごい一体感を感じるチャットはしっかりOffにできます。中国語とかも何となく言ってること分かるのが面白い。あと「残り1秒」とかで勝敗が決まったりする熱い試合がたまにあって本当にギリギリの戦いがあって面白い。

すごい一体感を感じる

〇魅力:職業が多い(前衛、歩兵、騎士)(弓はいらない)

クラスが多いです。メインクラスにそれぞれ前衛、歩兵、騎士(、弓)の3種類があり、そのメインクラスそれぞれにサブクラス3種類の合計9種類(弓いれると12種類)のクラスがあります。簡単にそれぞれ書くと・・・

弓兵、前衛、歩兵、騎士

前衛:体力少ない、スタミナ多い、走るの早い
1:デバステイター:攻撃特化、武器は両手持ち。大振りで超火力特化。ULTはオイルポット。ハイランドの剣という最大射程超遅振り超威力の剣が持てる。職業上うたれ弱いので上級者向きだと思う。

2:レイダー:バランス型。メイン武器2本持てるのが強い。一本投げたり投げたら拾ったりと器用。ULTはラッパ。ジャベ拾うと投てき+メイン斧とかできて万能になる。デインアックスが投げ物として強すぎる

3:伏兵:ピーキー型。投げナイフ片手に片手武器で戦う。短剣や手斧など射程がものすごい短い武器が多い。背後からの攻撃にダメージボーナスが1.5倍乗る。ULTは救急キット。ほぼ使ったことないので使用感は分かりません・・・。

歩兵:体力普通、スタミナ普通、走るの普通
1:ポールマン:矛槍や槍など長物が使える。射程が長い。武器によっては癖が強い(槍)。ULTは救急キット。矛槍は強く横振りもできる槍として有能。また昇るためのスパイク設置ができる(補給不可)。

2:装甲兵:ミディアムシールドかライトシールドが装備できる。片手武器マン。ULTは救急キット。レイピアの突きが強い。片手装備のバリエーションに癖がないものが多い。

3:フィールドエンジニア:建物火力2倍。またバリケードなどを設置できる唯一の職業。ULTは救急キット。対人は火力微妙。人数制限アリ。不人気職だが装備によってはキル取れなくもない上、武器は拾えるので防御側はバリケード補充タイプの歩兵としても使用できる。バリの置き方など研究されており、多分一番奥が深い。またエンジニア武器は総じて持ってる敵が少ないので、振りの速さやカウンターの仕方に慣れてないことが多く読みあいに勝ちやすいって言う特徴があったりもする。うまいエンジニアがいると味方は嬉しく、敵をイラつかせられる。

騎士:体力多い、スタミナ普通、走るのおっそい
1:士官長剣やウォーアクスなど癖のない武器が多い。走るのが遅いが体力が多いので初心者向き。慣れてても使う。強い。ULTはラッパ。投げナイフが持てる(補充可 4本)。

2:ガーディアン:ヘビーシールドが持てる。シールド持ててもガードキッチリしないと意味ないから注意が必要。武器が弱め。足が遅い。防御全振りマン。ULTはバナー設置(強い)。投げ物は持てない

3:クルセイダー攻撃に寄せた型。前衛のデバステイターとレイダーの中間のような装備だが、足が遅いのがネック。投てき斧を持てる(補充可 2本)。ULTはオイルポット。遅いけど投げ物もあるし万能タイプ。士官とクルセイダーは表裏一体だと思う。最近は騎士が多い環境で大体士官かクルセイダーが多い(だからこそ鈍器がささる)。

弓兵(やったことないから分からない):体力少ない、スタミナ少ない、走るの分からない。総じてランク高い近接やり切った勢がやる弓は強い人が多いランク低い弓兵はおやつ感覚でキルできて美味しい。味方にいると萎える。人数制限アリ。他のFPSいってくれ~。

1:弓兵:弓を撃つ。補給箱の近くによくいる。近距離にいるとおやつになる。撃たれてもあんま死なないことが多い。ULTはなんか火の壺。近づくとサブ武器に持ち替えてくる弓兵は注意がいる(玄人の可能性あり)。基本おやつ。

2:クロスボウ兵:強い弓を撃つ。結構射抜かれて死ぬ。うまいクロスボウ兵(ランクカンスト付近)は前に出てくるが、リス地点で届かない矢を撃ってくる兵が多い。ULTはバナー?基本イラつくおやつ。

3:ジャベリン兵:盾持ち。ジャベリンという短い槍を投げてくる。威力が高い他ジャベリン自体は近接武器としても使えるので猛者(ランクカンスト付近勢)はこれで突っ込んできたりするので恐ろしい。ULTは知らない。レイダーとかでおちてるジャベリン拾うと補給できるようになるのでジャベリン撒いてくれる分には美味しい。

各職業+各陣営毎にスキンをきめられます

以下設置物:誰でも使える。敵味方関係なく使える。

・設置物:バリスタ:点攻撃となるが基本一撃死(味方ももちろん基本即死)する矢を撃つ。リロードが長い、1発ごとにリロードが必要。おいて有るステージとないステージがある。実は門を叩くときなど当てると門破壊ゲージを進めることができる。点攻撃である以上あんまりチームキルはしないことが多い(されないとは言ってない)。

・設置物:カタパルト面攻撃、敵味方関係なく広範囲に即死攻撃ぶちかます。岩が落ちてくる音で大体「あ、死ぬ」とわかる敵のカタパルトはイラつくもののあてられると感心するが、味方の誤射カタパルトはよくキックの対象になっていたりする。味方のカタパルトに殺されるのがこのゲームで最もイラつくと思う。実は門を叩くときなど当てると大幅に門破壊ゲージを進めることができる。門があるなら門を撃ってくれと切実に思う。

その他フライパンや焼きごて、クマのぬいぐるみなどなんでも拾って投げたり武器として振り回せる。

〇魅力:豊富な武器の種類

落ちてる武器は職業に関係なく拾うことができる。ただし・・・盾+片手装備に加えて両手武器などを持つことはできない。

武器にもそれぞれスキンあり!

大きく分けて武器種は3種類に分けられる。
1:カット武器(=剣):ダメージボーナスが無い武器。いわゆる剣やナイフが該当する。突き攻撃が強い武器が多い。

2:チョップ武器(=斧):歩兵と騎士に少量のダメージボーナスが乗る。いわゆる斧。ふりおろし攻撃が強い武器が多い。横振りも強い。剣に比べると射程が短い他突きが弱いことが多い。

3:なまくら武器(=鈍器):歩兵と騎士にダメージボーナスが大量に乗る。いわゆる鈍器。他の2種に対して敵を貫通しない(=一人にあたるとそこで攻撃が終了してしまう)。ただし一部の鈍器はため攻撃で敵を貫通できる。対騎士特攻装備。

例外:槍武器:カット武器に分類されるものが多いが、例外として突きが強いものが多い。射程が長い。ただし横振り攻撃も強制的に突き攻撃となってしまうものもあり、癖が強い

各種それぞれ特徴があり、状況によって使い分ける形になる。

また分け方はもう一つあり・・・。

1:両手武器:射程長い、振りは遅い、攻撃力が高い。ガード時のスタミナ消費量は片手武器に比べて少ない(盾装備の場合は例外)。盾と同時装備不可。投げると高威力の武器が多い(特に斧系列 デインアックス)。

2:片手武器:射程短い、振り速い、攻撃低め。武器単体だとガード時のスタミナ消費量多い。盾を装備できる。盾と両手武器は同時にもてない。一部片手武器は盾と同時に装備できないものがある(エンジニア武器等)。

3:盾:ライトシールド、ミディアムシールド、ヘビーシールドがある。盾には耐久値があり、敵の攻撃をガードしすぎると壊れスタンしてしまう。
ライト程壊れやすい。ヘビー程壊れにくい。ただしライトシールドほど投げの威力が高く、ヘビーシールドは投げてもダメージがほぼ無い(?)。ガード時のスタミナを減らす作用がある。また敵の弓は基本ガードできないが、盾を装備していると例外的にガードできる。装備するだけで防御力が上がったりはしない。構えていなくてもガードの判定が一部あるらしく、弓などの攻撃を構えていなくても弾くことがある。総じて装備し得。

という形で2種(盾を入れると3種)に分けることができる。

特殊装備について:ULTと表記。簡単に言うと昨今のFPSやTPSでいうとこのウルト(ULT)に該当する。
1:ラッパ:自分周囲の広範囲の味方にHP大回復+ダウンしている味方を即復帰させる。ヒール中敵の攻撃を受けるとヒールが中止されるので注意。陣営毎にラッパの音が違うので、覚える必要がある。またラッパを連続で拭いても回復量は増えない&早くならない他内部クールタイムが存在し、一度ラッパヒールを受けた味方は一定時間ラッパヒールが無効になるので注意が必要になる。間隔をあけて吹く必要がある。

2:オイルポット:いわゆるテルミットグレネード。引火した敵は持続ダメージ+視界を歪ませる。ただし味方も喰らうので注意。

3:バナー:ガーディアンとクロスボウ兵しか置けない。バナーを置くとバナー周囲の味方にリジェネ効果を付与する。1~2分バナーは残る。置き所によっては非常に強く、バナーの数で勝敗が決まることもある印象。逆に敵のバナーを見つけたら積極的に壊しに行く必要がある。

4:救急キット:これだけチャージが早い。ウルトというよりはアビリティに近い。味方1人にHP大回復ORダウン味方を即復活させる。チャージが早く、最大3つまでストックできる。自分にも投げることができるが回復量は五分の一程度になる。しかし包帯と重ねがけすることで回復速度を大幅に上げられるので自分で拾うのも一つの手段となる。

その他装備↓

★包帯:リスポーン時必ず一人一つ持っている。巻く時間がかかるがHP大回復(150?騎士は満タンにはならないことがある)。リジェネ効果なので敵の攻撃を途中で喰らうと回復が中断されそれ以上回復しなくなるため注意が必要。ラッパなどと重ねがけすると回復速度が向上する。補給箱で補給可能なので使い切ったら補給可能。最大ストック数は1個。騎士で回復しきらなかったときに包帯使用→補給→再度使用で回復速度をあげられる。

★そこらへんに落ちてる魚とかパンとかカニとか野菜打Cで食べる。HP五分の一位回復する。満腹度の概念は無いので無限に食べられる。そこら辺に無造作に投げられてる魚とかを生で食っても腹を壊したりしないので安心して食べられる。中世兵士の胃袋は強靭。スイカとかは投げるもの扱いで食べられない。

★投げナイフ:片手武器を持ちながら投げられる。伏兵は7本、士官は4本まで装備できる。射程短め。補給箱で補給できる。ダメージボーナスなし。

★投てき斧:これ自身を武器として使える。近接武器としては威力も射程もほぼ使えないが投げると威力が高め。ナイフより気持ち射程長い。2本ストックできる。持てるのはクルセイダーのみ。補給可。斧なので歩兵と騎士にダメージボーナスが乗る。

〇魅力:簡単そうで意外と複雑なアクション性

体力以外に「スタミナ」という概念があり、溜め攻撃やガード、ステップ等で消費しゼロになると武器を落とし大きなスキができてしまうことをまず頭に入れておいて・・・。

★攻撃の種類横振り(横切り、横なぎ)と縦切り(ふりおろし、脳天割り)、突き(刺突、スタブ)の3種類に分けられる。武器によっては特定の攻撃種類が強かったりする。横振りは左クリック、縦切りはマウス下スクロール、突きはマウス上スクロール。
それぞれの攻撃には「溜め攻撃」が存在しスタミナを消費する代わりに攻撃力が増すほか敵がため攻撃をガードした際通常よりも多くスタミナを削ることができる。
又攻撃の判定が出る瞬間から体の向きを左右に振ることで攻撃が当たる判定を早くしたり遅くしたりできる(説明になっていないが、プレイしてると多分分かると思う。クイックとかディレイとか言われる)。
左横振りであれば攻撃判定が出る瞬間に右を向くと発生が早くなり、また振り終わるまでにできるだけ右に回転しながら動くことで攻撃範囲を広げられる。
またGキーで持っている武器を相手に投げる。

★フェイント:例として横振り入力時、攻撃判定が出る前に縦切り入力を行うとフェイントを行い横振りモーションから縦切りモーションに切り替えることができる。スタミナを消費するが敵を翻弄するのに使える。ただしフェイントは1回しか挟めない。後述するカウンターを戸惑わせるために便利。

★ガード:右クリックでガードする。持っている武器でガードするか盾がある場合は盾を構える(盾は左手装備)。構えている間すごい速度でスタミナが削れるため、ガンガードは悪手中の悪手となる。ガード成功でもスタミナを使う
ガード成功後「反撃」という攻撃入力ができる。上述した横振り、縦切り、突き(それぞれフェイントもため攻撃も可能)が通常より「早く」出せる上、反撃は0.5秒程度の「ガード判定」が出るので、一方的に相手を殴れる
多分チュートリにある「アクティブしっぺ返しブロック」は反撃のことを指すと思う(うろ覚え)。
ただし「ガード判定」はシビアで、自身の真正面にしかガード判定ができないため横であったり後ろからの攻撃はガードできない。

★カウンター:ガード時敵の攻撃を見て、敵の攻撃種類に合わせた攻撃を入力し、敵の切っ先に自身の武器を当てること(例えば敵が横切りをしてきた場合こちらもガードを解いて横切りを当てる。縦切りの場合はこちらもガード解いて縦切りを相手の武器先にあてる)により青い火花を「カーン」と散らして、スタミナゲージを一定量回復する実質スタミナ消費無しで「ガード」+「反撃」ができるので非常に戦いにおいて重要となる。しかし敵の攻撃を見切ったうえでうまく合わせるのにはかなりの慣れがいるほか、武器種によっては攻撃の種類が分かりにくいものもあったり、上述した「フェイント」で攻撃種類を変更されるとボコボコにされるだけとなるため過信は禁物となる。できないカウンターより確実な「ガード」を意識したいが慣れてくると反射的にカウンター狙いに行っちゃって死ぬことはよくある・・・。カウンター難易度は個人的に簡単な方から横振り→縦切り→突き。突きが一番読みにくい。

★ジャブRキーで差し込み攻撃となる超短い射程超低ダメージのジャブを入れる。スタミナ大消費するこのゲームは「攻撃」を喰らうとひるんでしまい攻撃がキャンセルされる仕様となっており、「ジャブ」は攻撃判定となるためジャブを当てることで敵の攻撃モーションを中断させることができる。逆に射程が短い分当てられなかった場合敵の攻撃をそのまま受けることになりボコボコにされる。

★キック:Fキーでキックする。敵がガードしていた場合、ガードを強制解除しスタンさせ次の攻撃がほぼ確定でヒットする程の大きなスキを作る
プレイヤーの癖を読んだうえで読みキックしたり、囲まれてる敵はガードしがちなので蹴り入れたりするとよくスタンさせられる。只うまいプレイヤーは「スタミナ消費」も考慮し敵の攻撃を喰らう瞬間だけガードしたりするのでキックの過信は禁物。

★ステップASDどれかのキーをちょい押し+スペースキーでサイドステップorバックステップができる。前ステップはできない。ステップ距離は短いので、射程長い武器相手だと普通によけきれなかったりする。クールタイムも長い上、ステップ後の隙は大きいのでガードにすぐ移れなかったりする。スタミナ消費量も大きいので使いどころを考えたい。

★特殊攻撃:Qキーで大ぶりな攻撃を行う。武器種によっていろいろな攻撃方法がある。槍とか持っているとスプリントダッシュになったりする。攻撃力が大きい分、隙は大きく、また連発できない(内部CTがある)。ガード中の敵にあてるとよろめかせることができるほかスタミナを大きく削ることができる。

★タックル:主に騎士が使える。ダッシュ中にFキーでタックルできる。ガードしている敵には効果がないが、ガードしていない敵にあたった場合敵を転ばせることができ、大きな追撃チャンスを生み出せる。

これらの攻撃の種類をお互いに「読みあって」基本的には攻撃→ガード→攻撃→ガード→攻撃・・・のターン制になり、そこにジャブであったりキックを挟んだりして俺のターン連発!したり・・・、スタミナ削れないようにカウンターしたり等、とにかく簡単な操作ですが「奥」がとても深いデュエルシステムになってます。


〇魅力?:翻訳が雑

誰もが思う、「アクティブしっぺ返しブロック」って何?今もわからない。
(リポストブロックのこと)
武器に翻訳されてるものとされてないものがある。そして似たような武器でも微妙に振りが早かったりダメージに違いがあったり取り回しが難しかったりする。
なんかもうそこが一周回ってイイ感じ。


〇欠点:人がいない

人口が少ないです。欠点・・・ですね。一応2024年8月中旬現在、24時間でもとりあえずマッチングはするんですけど・・・。
「この人前も見たな・・・」って名前の人が多い。それ位頻繁に知ってる人と同じマッチング鯖になります。ある意味で村社会。
そして・・・逆に良い所は良い意味でフェアなとこ。最近「チーター」が沸くようになってマジかよ~って思ってたんですが、なんと「チーター」が相手チームに出たとき、相手側が自らチーターを蹴ってくれます。マジそこはすごいフェアでも普段のチャット欄は人種差別だの、ち〇ち〇のサイズだのが中国語や日本語、韓国語で飛び交ってるので地獄です。
ゲーム性が昨今流行っていない「BFライク」のゲームでさらに「剣戟ゲー」なので、FPSで銃とかを撃つゲームとは全く違う。あとWASD操作ですが、攻撃方法が独特なので慣れるまでに時間がかかったりして、慣れるまでは基本熟練者に殺されるだけなので、しょっぱなから俺TUEEEEEEEEEEができない故に人が定着しない印象が強いです。根強くやれると楽しくなってくると思います。ただし、プレイヤースキルがいくらあろうと多人数には勝てません。弱い時は囲んでボコボコにすればキル取れます。
私も2024年5月のGW無料配布で始めたので・・・。何とかなると思います。
逆にChivalry2で培われた能力が他FPSで役立つかと言われると多分キツイ。

〇K/Dは気にせず楽しもう

上述したようにいくらうまくても5人10人に囲まれたら死にます。
最初のうちはキル(=自分の攻撃で敵を殺すこと ゲーム内表記は「殺せ」)がなかなか難しいと思います。体力が多いので何回も基本攻撃を当てないと敵が死なないので。ただいわゆる他ゲーでいうところのアシストとなる「討伐」というスコアがあります。正直最初のうちはキルよりも「討伐」を意識して、討伐/Deadが1切らないように動くのがイイかなあって思います。
ただあまりにも戦力差が開いてるときとかはメチャ旨い人でもK/D1割ってたりするので、正直そんなスコア気にせず、楽しんでわちゃわちゃやるのが一番いいと思います。

楽しいですよ。 とっても たのしい から 皆さん やりましょう!!

Pay to win要素は一切ありません!!!!!!!!!!!!!!!!!

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