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Stardew Valley プレイ日記 1(1年目春)
プレイ日記のはじまり
自分用のログがてらスターデューバレーのプレイ日記をつけていこう。
まずスターデューバレーについてですが、海外のクリエイターさんが牧場物語にインスパイアされて作ったゲームになります。
牧場物語と異なるのは洞窟での戦闘があったり 同性のパートナーが出来たりすること。他にも色々と良い意味で違った要素が沢山あるのが特徴。
前回はゲームの中で一年間プレイを進めてみたのだけど もう一度始めからやってみたい氣もちになったので せっかくならとプレイ日記もつけている感じ。
そう言えば 久しぶりにnoteにブログを書くと画像にキャプションをつけられるようになっていた。これめちゃくちゃ便利やね。
さてさて。では早速プレイ開始。
1日(月)晴れ
主人公はとある企業に努めていたけれど 仕事だけの生活に馴染めなくなり おじいちゃんが残してくれた牧場に引っ越ししてくるところから物語が始まる。
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バスに揺られてスタデューバレーへやって来ると地元の大工のロビンがバス停まで迎えに来てくれていた。町長の頼みがあったみたい。ありがたいね。町長さんははルイスと言う方らしい。
ロビンに家に案内してもらうとあとからルイス町長もやってきた。
彼は「わたしがペリカンタウンの町長だ」と名乗った。町長の話によりと どうやら主人公が引っ越ししてきたことはペリカンタウンで話題になっている様子。
ルイス町長が主人公の住む家を指して「田舎らしい良い家だろう」と言うと ロビンがすかさず「それを言うなら『田舎くさい』の方がしっくりくるんじゃない?』と返す。
それを聞いてルイスが怒っていた(ロマン派だね笑)
ルイスが言うには ロビンが主人公がこれなら住む家を田舎くさい家だと言うことで主人公に改築を促しているとのこと笑。
でもそんなにすぐには改築出来ないね。
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話を終えて 一晩休むとルイス町長から
パースニップの種を貰った(この日記を書くまでバースニップだと思っていた。)パースニップはセリ科の植物で人参によく似たセリ科の根菜類になるみたい。
以下 引用になります。
食用となる主根は白く肉質で、ニンジンに似た香気があり、味は淡白で甘みとわずかな苦味がある。花の匂いの味にも感じる。煮崩れしないため、ポトフやシチュー、ボルシチなどの煮込み料理に適している。
パースニップは人参より甘いらしくサツマイモのようだと感じることもあるとか。人参とは違い 主な可食部は根っこの部分だけのようですね。
人参のような香りやハーブのような香りに感じる人もいるようですね。
葉っぱや茎には人体に害のある成分が含まれているようで生産者は注意が必要だと書かれていました。なかなか大変な植物を育てていますね。
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さて 種を蒔くと 町の人に挨拶に行く流れになったので これから挨拶に行くことに。
どんな人たちが待っているんだろうね。
ペリカンタウンの住民へ挨拶に行ってみよう。
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雑貨屋のピエール。眼鏡をかけていて知性的な雰囲氣の人物。
これから種を買うときなどにお世話になりそう。
今回は一年目の春の2日目から。
初日は引っ越しをして ペリカンタウンの住民に挨拶回り。歓迎されたり怪訝そうな顔をされたり 色々な人がいるね。
2日(火)晴れ
2日目。朝起きるとポストにウィリーと言う浜辺の住民から会いに来ないか?と言う手紙が投函されていたので 会いに行くことに。
道中 ショーンという男性に会う。
話しかけるも「話すことはない」とそっけない態度。
急いでいるみたいだった。
氣を取り直し 浜辺へ行く。
浜辺へ到着するとウィリーとの会話が始まった。
ウィリーはひと月ほど海に漁に行っていたらしい。今回は大漁だった様子。
漁の成果が良かったのでウィリーの釣竿も新調出来たと言うことで主人公に古い釣竿を譲ってくれることに。
ええ男や!(現金なやつ笑)
スタデューバレーの釣りはコツが必要だけれど結構楽しくて俺は好きだな〜。
『におうモンは売れるモン』
と言うのがウィリーのじいさんの口癖らしい。
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借りた竿で早速 海釣りをしてみる。
釣れたのはイワシとニシン。
ええ感じやね。
ウィリーに会ったあと 再びピエールのところへ行くと女性陣が集まってエクササイズをしていた。火曜日は集まってエクササイズの日らしい。
キャロライン・マーニー・ロビン・エミリー・ジョディの5人が集まっていた。まだまだ町の住民はいるのだけれど 紹介はいずれ。
3日(水)雨
今日は朝から雨が降っている。
農場を出て マーニーの牧場からまわって街へ行く途中でシェーンに話しかけるが
「いいや、あんたと話すことはない」
と言われる。切ないね。
エブリンとジョージにの2人に会う。
2人は一緒の家に住んでいてジョージは普段から車椅子で移動しているみたい。
ジョージに挨拶をすると「会うのが面倒でたまらん」と返された。身も蓋もないけど なんとなく分かる氣もするね。
自分の氣もち次第では会うのも億劫だろうね。
エブリンは愛想が善いね。
「よかったら おばあちゃんと呼んでね」だってさ。嬉しいね。
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4日(木)晴れ
町の掲示板にウィリーの伝言が掲載されていた。イワシ3匹を釣り上げた人に賞金が出るらしい。よーし!釣りあげるぞー🔥
早速 海へと釣りに出かける。
わりとすぐに3匹釣れたのでウィリーに渡すと喜んでくれていた。
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「あいつらは(海藻?か何か。聞き漏らしちゃった笑)カゲに隠れていて見つかりにくいところに潜んでるだろ?」と教えてくれた。
少し距離が縮まってきた氣がするね。
海辺を離れて町へ戻るとジョディがいたので話かけると「あなた面白いわね 牧場主なのよね?牧場主に会ったことなかったのよ」と返された。
身近に牧場経営している人なんて中々いないよね きっと。
5日(金)雨
今日は雨。前世(前回のプレイのこと)の記憶は曖昧だけど 春って結構雨降るのね。
外に出てポストを覗くと
Joja社からの手紙が。
山の湖の近くの地滑りが起こらないように工事をして無事に終わったとの報告だった。
削岩作業の影響で地滑りが起きていたらしい。
そう言えば なにか工事してたな。
アレがそうだったのね。
通れるようになったので湖の方へ行くと洞窟があった。中に入ると隻眼の男性がいた。
いや ただ眼帯しているだけで隻眼とは限らんやね。
何やら悩んでいる様子だったので声を掛けると
古い採掘坑に降りる炭鉱跡を覗いていたらしい。何十年も前に廃坑にはなっているけれど 現在でも善い鉱石がとれるらしい。
話の流れで錆びた剣をもらった。
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錆びた剣を手に炭鉱を降りていく。
スライムを蹴散らしつつ 5階まで降りて帰ってきた。スライム結構強いのよね。
水晶やトパーズを手に入れたけれど これは博物館に飾れるらしい。
早速 博物館へ持っていく。
博物館の館主ギュンター。
中々 雰囲氣のある人物。
この時に持って行ったのはたしか『泥岩』だったかな。持っていくと博物館のスペースに飾ってくれるらしい。
ある程度 博物館に寄贈するとアイテムもくれるとのこと。これからも持っていくでー。
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6日(土)くもり
「??」
なにやら玄関で声がするので出ていくと
鍛冶屋のフリントが来ていた。
挨拶すると
「あー…どうも。おはよう」
となにやら歯切れの悪い返事がかえってくる。
何の用かと思っていると最近主人公のヴィオラが炭鉱に潜って鉱石を探している活動を喜んでくれていたみたい。
鍛冶屋として嬉しいのかな。
クリントの話によると鉱石を活用するために溶岩路が必要でそのための設計図を持ってきてくれたみたい。親切な男よのクリント。
ありがとう。
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クリントが帰ってからポストをのぞくとマーロン(ギルドの人)から手紙が届いていた。なにやらスライム10匹を倒すとギルドに加入させてくれるらしい。スライムでも強敵やでホンマに。
畑の水やりを終えて町へ向かうとルイスが公民館へ案内してくれた。
ペリカンタウンの人たちの憩いの場だったそうだが今は廃墟のようになっており Joja社から倉庫にしたいという打診があるらしい。ルイス町長としては町の誰かがJoja社のメンバーシップになったら売ろうと決めているみたいだった。
とりあえず中を案内してもらうとなにやら緑色の謎の生き物がこちらに向かって手を振っているではないか。町長に確認しても町長には見えていない様子。この公民館……なにかあるぞ‼
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112762978/picture_pc_4125a514cb9bbcc8261521d67e9aecfb.png?width=800)
色々 用事をして牧場の南の森を散策していると20時をまわっていた。
スタデューバレーの世界は20時をまわると虫の鳴き声が
”じぃーわじぃーわ”と聴こえてくる。川沿いを歩いていると水の音も聴こえてくるし氣もちがよい。自然音がとても心地好い。
木の橋を渡るときも”コツコツコツ”と音が聴こえる。
本当によく表現されていてスタデューバレーの世界に没入出来るように作られていると感じる。
そうそう‼
今日はカカシを立てるために炭鉱に潜ったのだった。
カカシをクラフト(制作)するために石炭が必要なんだけど 炭鉱でないとなかなか見つからなくてね。
石炭も手に入れて ようやくカカシを作ることができた。
なぜカカシが必要かというと種を撒いても カラスが食べていってしまうのでカラスよけに必要なのだ。最近 畑を借りて野菜を育てはじめたから分かるけど よく出来ているよね笑。
こないだ別の人の畑からカラスが飛び立っていくのを見たもんなぁ……。
7日(日)晴れ
今日でちょうど一週間か。結構 早かったなぁ。
今朝は大工のロビンから手紙が届いていた。
主人公のおじいちゃんの小屋を馬鹿にしたことについての謝罪とこれから家が狭く感じ始めたら いつでも協力するからね。という内容だった。
丁寧な人だねロビン。
家を改築するとキッチンが出来て キッチンがあると料理が作れるようになるらしい。いくら掛かるのかは知らないが今年中に作ってみたいね。
さて今日はルイス町長の誕生日。
春生まれなんだねルイスは。
何が好きか分からないのでビールをプレゼントしたら まぁまぁ喜んでいてくれたみたい。
ベッドに入ると出荷箱に納品した作物がいくらで売れたかが分かるのだけどジャガイモは10個で800gで売れました。やったー‼
ちなみにこの納品箱のチェックはルイス町長の仕事らしい笑
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