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210922 誕生日を前にいろいろ思うこと。

たいへんたいへんご無沙汰をしておりました!
ユキです、こんばんは。
来週誕生日でーす 笑

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

事の始まりは先日。
母と滋賀県の琵琶湖に浮かぶ竹生島に行ってきました!
30分ほどの船に揺られ、島に到着。
島全体が一枚の花崗岩というところです。
島にはお寺と神社があります。
そこで母が何を思ったか「あんたのお数珠、新しくしよか」と本水晶のお数珠を買ってくれました。

これまでは両親と同じ数珠袋に入れてもらってて、
使う際には母から「はい」と渡されていたもの。
タイミング的に私が一人で使うことって無かったしね。
しかし、今回はなんとなく私個人で保管することになりました。
そうすると持ってないのが数珠袋。
ネットで見るも思うのがなくて、よく行くお寺に売ってるのも西陣織のちょっとキラキラしたもので、なんだかそれは気分ではないのだよ。。と思っていたところ、母が「あ、和ダンスにあるかも」と出してくれたのは薩摩織の懐紙入れ。
「あ、ぴったり入る〜」ともらいました。

そのほかにも色々出てくる諸々のもの 笑
お土産の風呂敷やら、珊瑚のブローチやら祖母が揃えたものや母が譲り受けたもの。
我が家の歴史がチラ見えしてきます 笑
そこで発見!私の命名書。

私の名前は専門の方に画数を見てもらいつけてもらった名前です。
それは知っていたのですが、実はもう一つ候補があったようで。。
命名書の裏にその専門家の方が書いた「文美でもよろしい」の文字。
両親は表にバン!と書かれた「友紀」で即決。
これだ!と思ったそうです。
(フミの名は母のいとこの名前に近かったこともあり選ばなかったそう)

私も両親もこの名前を気に入ってます。
良い名前だねって褒めてもらえることもしばしば。
なんならユキって顔してるって言われますし、名は体を表すって言いますし(どんな体だろう。。)
しかしちょっと気になる文美。
フミちゃん、と呼ばれる人生ってどんなだろう。
ユキちゃん、とはやっぱり違うのかな。
あんなんかな?こんなんかな?としばし妄想 笑

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

来週、節目の40を迎えます。
(精神的に大人になりたい)
このタイミングでのお数珠のこと、名前のことが私に起こったことで、両親やご先祖様への感謝をしっかりしなさいね、と教えてもらったようでした。
ちょうど彼岸入りもしましたしね。
うん。

しかし「四十にして惑わず」の境地にはいつ辿り着けるんだろう。。
まだまだ迷いっぱなしです( ꒪⌓︎꒪)
今日も最後までお読みいただきありがとうございます♪

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