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2022年読んだ本ベスト3

おはようございます。朝の冷水シャワーを浴びる時に初手を温水から浴びるようになりだして冬の訪れを感じてる樋口です。
#ラストはもちろん冷水で締める
#あたおか

さて、今年も残すところわずかと言うことで、僕が2022年に読んでよかったと思う本『ベスト3』を
発表していきます!

それではレッツゴー!

▼2022年読んだ本ベスト3


ドゥドゥン!第3位!

『幸福の資本論』

これはヒグノートでも紹介した本ですね
※ヒグノートでの記事はこちら↓

ざっくりどんな感じの内容かと言うと、
・お金
・仕事
・人間関係

この3つの資本を充実させたら
基本的にどんな人でも「現実的な幸せ」は
手に入るよね、て感じの内容です

まぁなんとなく、お金や仕事に困らなかったら
快適な生活ができそうですよね

でも、この3つ(お金、仕事、人間関係)で
最終的に人が幸せを感じるのは「人間関係の充実」
と、この本では書いてありました

これは極論ですが、
いくらお金を持っていて
毎月、銀行口座にも何百万と振り込まれ
続けてたとしても、地球上に自分1人しか
住んでなかったら何のために生きてるか
まじで意味わからないですよね

そんな感じで、幸せな生活を送りたいなら
お金や仕事が充実するのはもちろん、
仕事での人間関係やプライベート(友達、家族)での
人間関係が充実して初めて「幸せな生活」は
送れるのだそう。

僕もお金や仕事を大切にしつつも
やっぱり近くにいてくれる人を
大事にしないとなと感じた本でした


▼2022年読んだ本ベスト3

第2位『マルチ・ポテンシャライト』

「なんやそのタイトル!」
と思った方もいると思います

マルチ・ポテンシャライトとは
『多くの(マルチ)潜在能力を持つ(ポテンシャル)人(アイト)』
と言う意味になります

つまり、「いろんなことにも興味を持ち
いろんな種類の趣味や仕事をする人」のことです

僕自身、客観的に見てもかなり
色んなことに興味を持つ性格です

過去〜現在に興味を持ったものを上げれば
→サッカー、筋トレ、ダンス、動画編集、読書、朝の寝起きに浴びる冷水シャワーなどなど

ジャンル問わず「面白そう!」と思ったものは
すぐに飛びつく性格です
#いつか詐欺に遭うぞ

そんな性格なので、たまに
「何か一つに絞ったほうがいいのかな?」
と思う時もあります

でも、そんな時にこの本を読んで
『やりたいことは一つに絞らなくてもいい』
と思えるようになりました。

具体的にこの本に書かれてた内容としては
①趣味と仕事を明確に分ける
②得意を仕事にし、そこで稼いだお金で
好きなことをする
③得意なことと好きなことを掛け合わせて
仕事にする

と言ったように、
自分のやる気とお金さえあれば
やりたいことを一つに絞る必要はない
と思いました

特に①の「趣味と仕事を明確に分ける」
と言う考えはかなりいいなと思いました。

僕自身、今の仕事は本当に楽しくて
やってることかと言われると
まぁそんなことはないですが、

自分の生活や趣味、目標のためには
お金が必ず必要なので、そのために
毎日せっせと働いてると言った感じです

それにこの本でも
「生活のために仕事をするのは
つまらないと感じるかもしれない。
でも、目標のための一時的な稼ぎにはなる。」
と書かれてます

『好きなことを仕事にする』
みたいな言葉が一時期、流行りましたが
やりたいことだけやってお金を稼げる人なんて
ほんの一握りだと思うし、

僕みたいなド庶民はとにかく
「お金になる仕事をして、
そこで作ったお金で好きなことをする」
と言う考えが大事かなーと改めて思いました。


▼2022年読んだ本ベスト3


では、待望の第一位です

待望の第一位は、、、




今年のW杯でも再び注目を得た





ケイスケ、、、





リトルー、、、





ホンダー!!!


ではなく、W杯の裏テレビとして
かなりの視聴者数を獲得した
「Abema TV」の社長でもある
藤田晋さんの起業当時の苦悩が書かれた

『渋谷で働く社長の告白』

と言う本が堂々の第一位です!

元々この本を知ったきっかけとして
ビジネス系ブロガーで有名な
「マナブログ」と言う方が
この本を読んで

「若き日の藤田晋さんの圧倒的な労働量を
知って、自分の労働量もかなり上がった」

的な感想を書かれていて、
僕自身ちょうどアメリカ一人旅のお金を
作るためにも、仕事(バイト)中心の生活を
送ろうと思ってたり、

日本トップの経営者の若き頃の労働量が
どんなもんか知るためにもこの本を読みました

この本を読んだ感想として

「シンプルに労働量がエグい」

です

どのくらい労働量がエグいかと言うと、、、

・平日9時〜深夜2時までの17時間労働
・土日12時間労働
・週110時間、月440時間労働

と、数字がデカすぎてもう意味がわからないですよね

ただ、日本一の会社の社長になろうとしてた
当時、今の僕の2~3個上(25~6?)ぐらいだった
藤田晋がこんだけ働いてたんだったら
俺ももっと働こう、と思えました

(※そのおかげか、僕もバイトの身分ではあるけど
月に250~300時間ぐらいは働けるようになってます)
#エリート社畜

ただ若い時の藤田晋の圧倒的な労働量が
土台となって、今の『株式会社サイバーエージェント』や、その子会社の『Abema』『Cygames(ウマ娘の会社)』があるのは間違いないと思うし

僕も20代のうちはとにかく
がむしゃらに働きまくるのが
大事なんじゃないかな、と
思えるようになりました

まとめ

なんとなく2022年に読んだ本ベスト3を
あげてみましたが、今年読んだ本(20冊ほど)は
どれも学びになったし、どれも僕の血肉になってると思います

2023年もいっぱい本を読み、考え、行動していこうと思います。

では、また!

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