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【まとめ】金持ち父さん貧乏父さん

こんばんは。秋に勝る季節ってこの先もう現れないんじゃないかと思ってる樋口です。

さて、今回は世界的ベストセラー本の「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んだ感想についてつらつら書いていきます。

▽この本の内容

まずざっくりとこの本の内容を話すと
著者のロバートキヨサキが少年時代に
実の父(貧乏父さん)とロバキヨの友達の父(金持ち父さん)の2人の父から『お金』について学んだ内容をまとめたのがこの『貧乏父さん金持ち父さん』と言う本です。

貧乏父さんは小学校の先生をしてて
給料こそはそこそこいいのに
毎月の支払いに追われ、いつも手元にお金が残らず
お金のために働く日々。

それに比べて金持ち父さんは、
ハワイでコンビニを複数経営して、
マンションからの不動産収入も得て
自分の体で働かずとも毎月、収入を得る日々。

金持ちと貧乏人の絶対的な違い

二人の父がこうも対照的な暮らしを
することになった決定的な違いは一体なんなのか

金持ち父さんはこう言います。

『金持ちと貧乏人に圧倒的な差が生まれるのは
お金の使い方にある。貧乏人は「負債」にお金を使い、金持ちは「資産」にお金を使う』
と。

金持ち父さんいわく、
『資産』と『負債』に対してこう定義してます

「資産はポケットにお金を入れてくれるもの」
『負債はポケットのお金をとっていくもの』

金持ち父さんが言う負債の具体例を上げると
車や家のローン、光熱費などです。

一方、資産の例をあげると
不動産、株、債権、などです。

▽ここからが本題です

負債に関しては世間一般的にも
言われてるようなことなので
なんとなく理解できると思います。

ただ資産に分類される
不動産や株などに関してはぶっちゃけ
買ったことある人は少ないと思います。
#もっと貧乏人の俺にも分かるような資産の例えを出してくれ
#金持ち父さんよぉ

なのでもっと身近な資産は
なにがあるかなーと僕なりに調べました。

そこでけんすうさんの
noteにあるこの有料記事がかなり
参考になりました。

この記事の中に書かれてあるんですが、
資産は3つに分けられて

・金融資本
・社会的資本
・人的資本

の3つです。

ざっくりこの3つをひとずつ説明すると

金融資本は「お金、株、債券です」
(これが金持ち父さんが言う資産ですね)

社会的資本は「影響力、人脈、地位」

人的資本は「スキル、能力、経験です」

です

また『note』の創設者である深津貴之さんは
この3つの資産の使い方をこう説明しています

リアル人生ゲーム攻略法

①時間を人的資本(スキル、知識、経験)に変える
②時間とスキルを影響力(社会的資本)に変える
③スキルと影響力でお金(金融資本)に変える
④増えたお金で時間を買う
⑤買った時間でスキルと影響力をさらに強化

まとめ

とりあえず自分に投資して、影響力とお金を身につけて、稼いだ金でさらに投資して金を増やせ!てことだと思います。

僕もまだまだお金に関しては
わからないことばかりです。

なのでこれからもっと勉強していこうと思います。
ぜひ、一緒にお金の勉強していきましょう!

てことで今回は以上です。

今回の内容が良かったら
いいね、コメントお願いします。

ではまた!



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