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【まとめ】限りある時間の使い方

おはようございます。数日前、日本列島を襲った寒波の経験から今年の冬はもう絶対に靴下二枚履きを貫き通してやると心に誓った樋口です。

さて今回は『限りある時間の使い方』について
読んだ感想を書いていきます

まず、僕がこの本を読んで一番
タメになった考えは

人生はすべて借りものの時間

と言うことです。

「は?なんやそれ?」

と思ったかもしれません。

でも、そうなんです。
自分の人生とはすべて借りもの時間なんです。

なんか宗教的と言うか
スピリチュアルっぽい話では
ないんで安心してください。

人間が生まれる確率

医学的に見て人間が産まれる確率は
実に50~80兆分の1らしいです。

なんか数字デカすぎて意味わからないですよね。

とりあえずめちゃくちゃに
奇跡と言うことです。

当たり前ですけど、
僕たちって関わってる人全員
奇跡的に産まれた人たちだから
別に「この人、80兆分の1の確率で
産まれた人なんや!すげぇ!!」

なんて思うことまずないですよね。

でも、一旦、振り返ってみると
僕ら人間ってそもそも産まれてくる
こと自体が奇跡と言うことです。

そう少しでも思えたら
電車が遅延してて、電光掲示板に
何十分遅れって書いててイラーッて
思う時があっても、そもそも産まれてくること自体が
奇跡だからその経験すらも貴重と言うことです。
(いや、実際にその場になったらそりゃあ
死ぬほどイライラするやろうけども。)

ただ、自分の時間はすべて借り物の時間
と少しでも思えるだけで、

「そもそも自分の時間なんて
あってないようなもんだから人生のすべて
自分の時間に使えなくて当たり前。」

て思えれたら、結構、人生楽になるよな
て思いました。

実際、僕も1ヶ月の大半は会社のために
仕事してますし、もっともっと自分の
自由な時間欲しいって思うけど、

他者に対して時間を使いながらも
その中で自分の時間をどうにか確保して
自分のやりたいこと、好きなことを
出来るようにしていきたいと思いました。

と言うことで今回は以上です。

ではまた!



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