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書き散らし ひとひらの文

※死に関する表現があります ご了承ください




しにたいしにたいしにたいしにたいしにt

こんな気持ちを持つことがある

だいたい年に数回。

カウンセリング受けたり、ちょっと身体を休めるとおさまる、発作のような気持ち。

こういう日は碌なことを考えないから、

あたたかくして、おなか満たして、寝る

のが一番なんだけど、

そういう正論、正解すら

うっとうしいというのが正直なところ。

だから大抵こうやってどこかに吐き出すことで、

ちょっと楽にして、

それから、その正論と向き合って、寝る

ことがある。



けど今日は、

書き散らすことさえ、何を書いていいかわからなくて、

ただただ気持ちを

出すだけで終わりそう。




この文章は世に出ることがわかっている。

だってnoteだから、。

誰もいないったって

いんたーねっとの海に流せば

藻屑にはなれど

無くなりはしない、

漂い続ける。

だから本当は

こういう気持ちを表明していいものかわからないけど、

もしどこかに

同じ気持ちで苦しんでいたり

同じ気持ちだった人がいれば。

そういう人がいるんじゃないかと

考えるだけで、

ほんの少しだけ 

救われる気がするから、

誰得でもないnoteだけど

自分のために書く。



悩みが抱えきれなくなった時

身体が疲れすぎている時

どうにもならないことに身動きが取れなくなった時

何故かいつも

消えてなくなりたくなる

しにたいと

思うようになる


たとえこの身を捨てたとしても

自分の存在を

無かったことはできないし

第一

ゲームのアバターのように

ぱっ

と消せるわけでもない。


それでも消えたくなるのは

自分に自信がないからなんだろうなと思う

考えて決断したはずなのに

迷うのは

決断した自分を信じていないから

なのではないか。




もっと深く掘りたいけど

繰り返すようだが

こういう日、特に夜は

気持ちに

呑まれやすい

から


ちょっと息ができるようになったところで

窮屈な気持ちにほんの少しの余裕が出たところで


あたたかくして

おなか…はちょっと空いてるけど

寝る

ことにする。






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本当に書き散らしだったのに

ここまで読んでくれて

ありがとうございました

どうか貴方の今日が

いい日でありますように。