12/17 コンセプトアンドメイキング


今日は展示場所を下見し、制作と中間発表を行いました。

展示準備は100均へ買い出しへ行きました。
人工物を握ったおにぎりを作ろうと思い、店内を色々みて回っていたのですがこれが結構苦戦しました。
食べ物などの形は意外と特徴的なものが多くて集めやすかったのですが、100均はなんか用途が狭まれてる分かなり微妙な形のものが多く、言われてみれば分かるが見ただけじゃ何に使うのかが分からない物がほとんどでした。その中でも特徴的な文具や飲食店などでも見たことのなあるチン!と鳴るベルなどを購入。帰って直ちにおにぎりにしました。時折何をしてるのだろうと我に帰りますが、それすらも楽しんでいこうと思えました。

授業おわりに展示名決めも行って、色々話していてやはりこの授業自体のコンセプト、これまでの授業を振り返って、「真面目に不真面目を取り組む。」が一番しっくりくると思いました。

金子さんとも話していた一見不真面目なことをしているビジュアルの「真面目展」はいいと思いました。

他には
肩の力が抜ける事を全力でやるという意味を込めた。
「ハードチルアウト展」

アイデアの出し方を学んだ人たちの展示ということで、変化球を投げれると解釈して、
「美暴投展」

アメリカで思いもよらないことやびっくりするほど意外だったことをcurve ballと表現するそうなので、そのまま
「カーブボール展」

さまざまなアイデアをもつ人達という意味の
「バラエティーヘッズ展」

アイデアの出し方を学んだ=頭の扱い方を知った、乗りこなす という意味で
「ブレインジョッキー展」

くだらなくもナイスアイデアが思いつく脳を持っている集団という意味を込めた
「Brain FLOW」

他にも考えていこうと思いました!

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