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21/05/13 木 NYタイムトレード 「逃げるので精一杯だった…」

今日の収支(チャラ逃げ・薄利)

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今日の主要通貨ペアはどれもレンジの枠内か。
イマイチ感が満載。手を出しにくいなー。

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こういう時はAUDシリーズをチェック。
おっ?何となくシンクロした動きのように見えるが、丁度どれも上位足MA付近で突き抜けるのか、弾かれるのか?という場面。
少し様子を見る必要がありそうだ。

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22:55の足でEURAUDが崩れてきた!少し早いが、打診で一発。

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23時過ぎて、GBPAUDも4hMAに弾かれて下げて来たので、こちらもエントリー。これですんなり下げてくれると想定していたが…。

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GBPAUDよりも先にEURAUDが崩れたので、これを基準に利確ポイントとして、4hMAタッチを目標にしていた。
正直、すんなり勝てるだろうと甘い考えをしてしまっていた…。

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逆相関側はAUDJPYを基準。
4hMAを上抜けたし、こちらは暴騰を期待していた。

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EURGBPからはむしろGBPAUDが弱い側かもしれないので、この時点ではGBPAUDの方にポジション多めが良いかもと考えていた。

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戻してきたところで、ポジションを追加。
それぞれの損切はレジサポエリアの上抜けで検討していた。

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あれ?GBPAUDが足手まとい感でてきたな…。
思いの外、下げるような動きで無いな。上に行きたそうなローソクの動きだった。
このとき、GBPUSDやGBPJPYも上昇局面しており、「もしかしたら、4hMAの方向に沿って上昇しようとしていない?」とも思えた。
損切するかどうかの瀬戸際。15MAを実体上抜けしたら確実に切らなきゃ危険だ。

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画像を撮り忘れたが、EURGBPが下げて来ていたし、EURAUDはチャートの形からもまだ逃げ場はあるだろうと考えた。
GBPAUDの損失をこちらでカバーし、チャラ逃げを目指す方向へ変更。戻したところでポジ追加。

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チャラ逃げ作戦成功しました。
GBPAUDが下げてくれず。GBPAUDにちょっかい出さずにEURAUD一筋にしておけば良かったのか。

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■その後
GBP系

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EUR系

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環境認識

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AUD系

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