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[基礎]ホットスポットボタンの作り方。

はじめに

誰かが作成済のノーツアプリケーションの文書内で、次のようなボタンを見かけた事はないでしょうか?

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押すと何かが起こるボタンです。例えば、押すと特定のフォルダが開いたりします。ボタンとは、クリックするとアクションを実行する図形です。ボタンの変わった点は、Domino Designerではなく、Notes Clientの文書内でプログラムなど作成作業を行う事です。今回の記事では、ボタンの作り方を紹介します。

ボタンの見た目をつくる

まず適当に既存のノーツアプリケーションを起動し、文書を開きます。今回は、あらかじめDomino Designerで用意されているテンプレートアプリ「Lotus スーパーオフィス 文書ライブラリ」を使用しました。

まずクリックしてLotus スーパーオフィス 文書ライブラリ」を起動します。

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適当な文書ファイルを開きます。

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文書内で、ボタンを押して編集モードに切り替えた上で、

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※メニューバー[アクション]-[編集モード]でもいけます。

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メニューバーから[作成]-[ホットスポット]-[ボタン]を選びます。

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※編集モードに切り替える事は必須です。アプリによっては編集モードボタンがないかもしれません。文書内をダブルクリックすると編集モードに出来る場合もあります。

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