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共感と同情について調べてみた
こんにちは。
このnoteは自身のアウトプットを目的としたただの自己満足noteです。
NVC(Nonvoilent Communication)=非暴力コミュニケーションというのを学んでます。
NVCは共感を軸に他者や自身とコミュニケーションを取っていくというものなのですが、 、 #簡単に言うとです
学びなおしてる時に「共感」ってそもそもなんだ?
「同情」とどう違うんだ、、っとなったんです。
気になったので調べてみると、
共感は、相手がどのような辛さを苦しみを感じているのだろう、あるいは感じていたのだろうと、相手にフォーカスして思いを馳せ、あたかも自分ごとのように感じようとすることを言うのだそう。
相手と同じ状況にいたら自分はどう感じるのだろうかと相手を想像する能力とでもいいますか。
一方、同情は
相手の体験を、自分の体験から評価、判断する。自分がこう感じたんだから相手もそうだと考える。つまり、相手のことを考えるとき、これまでの経験、価値観、記憶などで作った自身の枠組みから相手のことを判断していくということだそうだ。
それに同情は、相手に対して「かわいそうに」など相手を上から目線で哀れみを持ってみる要素があり、された相手の自尊心が低くなってしまう。 #まあ確かによく考えたら一体何様だとなることもありますね
「共感」は、相手と自分が同等、「同情」は相手と自分に上下関係がある。
目線の違いでも分かるし、
また、
相手にフォーカスしてるか、自分にフォーカスしてるか、
軸が相手になるか、自身になるかで、
「共感」なのか「同情」なのかがわかってくるのだな、、と思いました。
いやー、同情がかなりわるいようになってましたが、
確かに目指すところは「共感」で、その過程で行った「同情」に対しても
きちんと振り返りをしていれば今後に活きてくる学びになるのだろうと思いました。
#「同情」も時と場合によっては救いになることもあるかもね #目指すのはやっぱり「共感」だね
「共感」から相手に「安心」を与えられて、そして「信頼」や「信用」になっていく。
人と関わる上でとても大事なことだと思いました。
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