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2021/11/10 胃カメラ受けてきた(鎮静付き)

2週間前鼻からのカメラを予約していたけど鼻からの麻酔をかけたところで落ち着かなくなり、検査を受けるのをやめて逃げ出した・・って言うことをしでかした私。さて、今日は胃カメラリベンジです。

検査1時間前に処方してもらったリーゼ内服。

病院受診して、検査準備スタート。右手に点滴ルート確保、問題ナシ。鼻の詰まり改善の薬を点鼻、問題ナシ。鼻からの麻酔注入、問題ナシ。検査体勢に入り左腕に血圧計などを巻き準備してると、落ち着かなくなるが逃げ出すほどではナシ。リーゼ効果あり。

医師が来て、ドルミカム?3(mg)と指示が入り側注された、までは記憶あり。

次、回復室で毛布かけられ寝てました、私。検査????やった気がしない。胃カメラやったの?私。

結果として、逆流性食道炎、胃底腺ポリープ2個。上部が胃炎。

思ったよりいい胃ではなかったなー。


それにしても、全く記憶がない鎮静剤使用胃カメラ。すごい楽でした。ビックリ。オススメします。


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Hb10.1g/dl  、 フェリチン2.0mg/ml 、Fe22 、TIBC441 「もうさ、鉄欠乏性貧血だから薬飲もう💊」って事で、鉄剤の内服スタートです。

【覚書】

[鉄欠乏性貧血のと血液検査と治療の流れ]                                         鉄剤の内服をスタートしてからは、定期的に通院しながら血液検査をしていきます。目標は貯蔵鉄の指標であるフェリチンが十分な数値になることです。ただし、実際にはフェリチンが十分な数値になった後も数ヶ月は鉄剤の内服が必要となります。過多月経のある女性は閉経まで飲み続けなければならないこともあります。
治療の大まかな流れは以下のとおりです。

1~2週間:網赤血球が増える(血が盛んに造られていることをあらわす)
3~4週間:ヘモグロビンが増える
2~4ヶ月:ヘモグロビンが正常化する
6ヶ月:フェリチンが正常化する




 






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