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やっと心から解放された2つのこと

今日はずっと心にもやもやと、そして自分の人生の問題を大きくしてきた

根っこになるようなことから解放されたことについてシェア

したいと思います。

まず一つ目。

私は母親や兄、夫と、すぐ不機嫌になって大きな声で怒鳴ったり、

ねちねちと小言を言う相手に対して、委縮して何も言えないし、

機嫌を損ねないようにと何かと立ち回って生きてきました。

本当はそんな相手がみんな嫌いだし、我慢もしたくありませんでした。

でも、なんとなく身内だから嫌ってはいけないような、

全部自分が悪いから仕方ないんだ、みたいなことを思ってました。

自分責めばかりしてきました。

でも、年を重ねてきて、最近夫が母親に対してする言動を見ていて、

ふと、あー、この人は私じゃなくても、だれに対しても、言いやすい相手、

自分より弱い相手に自分のうっぷんを吐き出す人なんだ、

とわかるようになりました。

そしたら、なんだか私がダメだからって思ってきたけど、そうじゃ

なかったんだなーと、心から腑に落ちて、小さい時から自分を苦しめてきた

ことから解放された気がしました。

これは自分にとって大きなことでした。


そして2点目。

先日の瞑想会で先生の話を聞いての気づきでした。

昔からの教育のせいもあったのかもしれませんが、

人は完璧でないといけない、完璧な自分でないと

愛されないし、認められない、そう思って長い間生きてきました。

でも、この人生が経験するため、気づくため、学ぶためにあるのなら

人は完璧である必要はないんだなと。

完璧を目指して努力しても間違いじゃないし、

それがしたいならそれを選ぶことは自由です。

でも、私たちの魂の目的はゴールじゃなくて、

日々、自分が選んで経験することそのものであるので、

完璧な人間であることとかはどうでもいいんです。

これに心から納得して、腑に落ちたらなんか本当に

心が軽くなりました。

ならどんな自分でもいいんだなと。


そして、どんなことを選んでも、決して神様の手から

零れ落ちることはないので、

安心して自分の好きな事を選択をして経験してけばいいんだなと。


大きな発見したことでなんかとてもうれしくて、

今は幸せが日々増えていってるような気がしてます。



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