映画『大河への道』

伊能忠敬の出てこない、伊能図をめぐるお話。
原作はなんと立川志の輔師匠の新作落語
「大河への道 伊能忠敬物語」

企画と主演は中井貴一。

草刈正雄が第11代将軍家斉と、県知事役。
最後にちょいちょいと出るだけなのに
出ずっぱりの中井貴一より存在感が大きい!
あの眼差しで見つめられて「よくやった」なんて言われたら震えそう。

地図を将軍高覧のシーンでは驚くことに泣きました。

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