科学館職員と電子顕微鏡を1時間貸し切りにして、子供たちが興味あるものを拡大観察しました。
浜松科学館では、今年4月に科学館職員とデジタルカメラ、電子顕微鏡を1組1時間貸し切りにして、子供たちが持ち込んだものを観察できるイベント「1倍から30,000倍まで!超拡大ラボ」を開催しました。
小中学生を対象に募集し、イベント当日に自分が拡大したい対象(試料)を持ってきてもらいました。持ち込まれた試料は、昆虫や植物から、お札や宝石、抜けた乳歯まで、正に千差万別。筆者も驚きの連続、とても刺激的な毎日でした。
子供たちの
・いつも見ているものの表面は拡大するとどんな感じ?