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埼玉西武ライオンズ 記事まとめ

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2023年5月の記事一覧

パリーグ 4月総括

1位T オリックスバファローズ予想以上に打てるなあと思いましたね。隔年気味の森友哉、昨年は4,8月が 悪すぎただけの杉本裕太郎、実績がある中川圭太、宗佑磨あたりは打つだろうなあと思っていましたが、茶野篤政、マーウィン・ゴンザレスあたりがここまで打つとは…… 茶野は西武鈴木将のようにパワーレス感が否めずゾーンで勝負されてしまいそこまで成績が伸びないかなあと思いましたが、予想外でした。 しかし投手陣は悪い意味で予想外で、某捕手に起因する暴投数の増加、 投手コーチが代わったことによ

お気持ち表明_20230506

こんばんは。2年前にみた増田氏の逆転サヨナラ劇のデジャブを体験してきました。 まじでもう増田劇場は懲り懲り。劇場っていうか炎上やし。 帰りぼーっと車運転した結果派手に道間違えました。 こんなんTwitterの140文字にまとまるはずがないのでnoteにお気持ち表明します。 テーマは現状の松井政権についてです。 松井政権は実際どうなのか こう書くと私ゃアンチ松井かと思われるかもしれませんが、そんなことは無いです。むしろ現状上手くいってる方だと思ってます。 具体的には以下の

ライオンズ開幕から大体1か月振り返りと投手運用など

3/31に埼玉西武ライオンズの2023シーズンが開幕して大体1か月が経ちました。 6年間指揮を執った辻発彦監督に代わり、松井稼頭央監督が就任した今シーズン。一般社会でも同じですが、トップが変わればどんなチームでも方針が変わるもの。 個人的に気付いたチームの変化と各種記録まとめを書いておきます。 ■先発ローテ運用について昨季リーグ防御率1位だった投手陣は今季も奮闘を続けています。 リリーフはまだ不安定ですが、先発投手陣は好調。 髙橋光成は奪三振率が大幅に向上し、6先発で防御率