PayPa〇でひどい目にあった話①

タイトルを見て「おやおや穏やかじゃないな…どうせ自分の使い方が悪いんだろ!」と思われた方、その通りです!

最初に断っておきますが、そもそもは私が悪いのです。

ですが、便利なサービスだけに一歩間違えるとこんなに大変な手続きが待ってんだぞ!(笑)

という事を知っていただければと思い、書き残す事にしました。

オチがどう考えても酷すぎるので(笑)どうぞ最後までお付き合い下さい。

そう。PayPa○とは、あの「P」のロゴでおなじみ「電子メールアカウントとインターネットを利用した決済サービスを提供しているアメリカの企業」です。

特にインターネットでの買い物など、支払い先にクレカの番号を教える必要が無くなるので、決済に登録・利用されている方も多いのではないでしょうか?

私もその1人でした。

ある日、それは突然やってきました。
インターネットで買い物をしようと支払い方法にPayPa○を選択しようとした所、

ログインが出来ない!!

パスワードも合ってるのに、まっったくログインできない。
メールで問合せると、「詳細につきましてはカスタマサポートセンターまでお電話ください」との事。

これはアカウントがロックされておる…!

でも、私には思い当たる節があり、電話を1本すればすぐに解決する事と思って、仕事もあってなかなか営業時間内に電話できず、放ったらかしにしていました。

事の発端は半年前。

スケオタの私は、今年こそ海外の試合を公式ライストで見るために、海外の会社の「VPNサーバー」を契約しました。
いわゆる「串」ってやつです。

ひとくちにVPNサーバーといっても検索するとたくさん出てきて、初心者の私はどれを選べばいいのやら分からず、とりあえず「契約後〇日まで返金可能」みたいなものを契約しました。支払いはもちろん、PayPa○を選択。

その後、結局別のVPNサーバーが使い勝手が良かったので、PayPa○支払いにしたこのサーバーは、すぐにキャンセルしました。

このサーバー会社からもすぐに「キャンセルOK。」のメールがきて、この件は終わったものだと思っていました。

そ の 後 …!

ある日PayPa○からこんなメールが届きます。

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銀行から引き落としができなかったため、PayPa○残高から金額を引き落としをいたしました。
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すぐにキャンセルしたので決済せずにそのまま相殺になったと思い、登録の銀行口座にお金を入れてなかったのですが、どうやら一旦は決済されて返金するシステムだった模様。

でもキャンセルしたんだから、放っておけばいいよね。と無視しました。

案の定その後、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〇〇より2019年〇月〇日の購入に対する$〇〇の返金がありました。
資金がPayPal残高に返金され、2019年〇月〇日またはその前後で利用可能になります。
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ほーらね!問題なかったじゃん!おわり!

と こ ろ が…!

以下のメールが届き始めます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PayPal○は、以下の理由により、アカウントの残高間で振替を行いました。

弊社「ポリシー」により45日後にすべてのマイナス残高をUSDにします。

以下の振替が行われました。

マイナス残高: -72 JPY 利用する資金源: $0.68 USD (1 米国ドル = 106.485 日本円)

どうぞよろしくお願いいたします。
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は??????意味が分からない…
マイナス残高とは~???

仕方なく、サポートセンターとやらに電話する事にしますが、このサポートセンターの対応もまたひどくて…(笑)

長くなりましたので、②へ続きます。

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