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内部告発者のインタビュー記録(1)


POPULIST PRESS March 3, 2021  より

https://populist.press/wp-content/uploads/2021/03/FULL-Transcript-of-Whistleblower-Interview.pdf

2021年1月9日

              『 導入部 』

(ライアン・D・ホワイトへの面接会談です。リン・ウッド弁護士の代理で行います。 2021年1月9日土曜日に行っています。ライアン、あなたの簡単な背景 ー あなたが育った場所、あなたが学校に通った場所など ー 簡単に教えていただけますか?)

「ライアン・D・ホワイト。それは出生名ではなく、私が選んだ名前ではありません。メリーランド出身。大学院の学位を持っています ー 持っていました。説明すると、ペンシルベニア大学とオックスフォードのグリーンカレッジで物理学、数学、生物学、化学。大学院はペンシルベニア大学、ジョンズホプキンス大学、メリーランド大学の物理学プログラムです。至るところにロッドの操作の手が回りました。個人的に手紙を送ったり彼の助手を送るなどして彼らに合図しました。私は非常に若くで進学しました。それは人の判断を狂わせます。彼は私に対してそれをしました。 彼は「このライアン・ホワイトという人物は、ジョン・マクグリービーの情報を利用している。ジョン・マクグリービーは故人なのでそれを破壊するのが最適だろう」という手紙を私の出身校の学生や卒業生、そして軍に送りました。彼は多くを破壊しました。容易に検証、確認、修復できる部分もまだあることを願うものの、彼は徹底してそれを破壊しました。彼は、軍、米陸軍、'85〜'96年までの陸軍、その後で3年半の間メリーランド州警備隊に同じことをしました。ロッドはどうやら警備隊が分離していることを知らなかったようで、彼らはたくさんの記録を持っています。彼は彼らに影響を与えるまでには至りませんでした。それら断片を検証し探し出すのは十分可能なので、誰かが一緒に手伝ってくれればと思います。これはまさに操作手段でした。彼らの秘密を守るために私の信用を失わせる手段でした。「奴が何を言っても信じるな。奴は人間のクズだ。何を取り出して見せようが、奴はクズ野郎なんだ」と。」

                『 背景 』

「ライアン・ホワイトは私の出生名ではなく、安全のためにこうなりました。物理学、数学、生物学、化学のバックグラウンドを持っており、それらの大学院の学位を取得しました。そして軍隊に入りさまざまな諜報機関やシンクタンクの請負業者/コンサルタントとして働きました。90年代後半に叙階され、シンクタンクとコンサルティングを除いてほとんどすべてから引退しました。しかし、9月11日は全てを変えました。2005年に私は医者に会い友達になりました。アフィク・アボル・ナシル博士(音韻表記)、とても好人物で非暴力的です。彼はエジプトで生まれムスリム同胞団に入っていました。彼の幼なじみは、幼い頃から近所の高校、大学、医学部にいたるまでAvent Alazar-ahi (音韻表記)でした。彼らの家族は混ざり合っていました。ナシル博士は暴力を信じていませんでした。彼は関係を維持しましたが彼ヒシスは暴力的側面があるため、ナシル博士は子供たちが彼と一緒にいることをあまり長く許しませんでした。彼らは家に帰ればおじさんに会いましたが、ナシル博士は子供たちにイスラム教を実践することを許可しませんでした。彼は海外と米国内のテロリズムの暴力的側面への多くの情報とアクセスを提供しました。それらの構造、財政構造、支援などの類や関係者、そして多くの手掛かりを提供しました。私はこの情報をメリーランド州の地元の法執行機関に提供し始めました。そしてそれは非常に迅速にボルチモア司法省に届けられました。なぜなら情報の多くが州外の連邦レベルの犯罪情報だったからです。私は2005年に情報提供をし始め、2008年にボルチモアのロッド・ローゼンスタインと直接仕事を始めました。他の機関とも関連するため、FBIが傍証のために来ることもありました。私の携わる調査は機密度の高いテロに関するものだったので、彼らは私を秘匿し、連絡はロッド・ローゼンスタイン指揮下の特定グループに制限されました。この特定集団はDirty Trick Squad(汚れた計略部隊)としてボルチモアで知られるようになりました。ここが、彼らがハンマー、サンライズ、サンセット(ソフトウェア情報処理システム)等を使って違法に人々を監視し、判事たちやヒラリー・クリントンなどを腐敗させ手懐けようとしていた場所です。それは続行中でした。これは CISSP操作で行われました。DOJC SIMSコンピューター操作です。フォートワシントンでは不足でしたが、ボルチモアに衛星局がありました。彼らは違法に人々を従わせました。違法な盗聴、コンピュータ侵入、本来の情報や電子メールへの植付けや反転や変更の工作、彼らと仕事をする上でのこうした技術下で、裁判官やロバーツやペンスについての情報が出てきたのです。過去何度もそれを持ち出そうとしてはロッドよって徹底的に潰され、司法省とFBIへは届きませんでした。2015年に再度試みました。証拠の山と録画録音資料を持ち出し、一旦は国土安全保障省に持ち込みました。あまりにも彼らにはものが大きすぎたのでしょう。それらはFBIと司法省に戻されました。2016年に当時下院諜報委員会の委員長を務めていたデビン・ヌネスに送ろうとこの問題を論じるビデオを作成しましたが、内部関係者が干渉や妨害をしたためにほとんど気付かれずに終わりました。ビデオで私はトランプ大統領に彼が日常的にやりとりする人、特にロッドについて警告しようとしていました。」

(ロッド・ローゼンスタインとマイク・ペンスはどう繋がっていたのですか?)

「彼らは皆あれやこれやと相互に連絡していました。その特定グループはロッド、ペンス副大統領、ポール・ライアン(2012年共和党副大統領候補・オバマ政権トランプ政権で下院議長)でそのグループの核でした。ロッドはそこにいました。それは第25修正案の下でトランプ大統領を解任させるという試みで、その裏でロッドが法律采配で異彩を放っていました。その(聴取不明)当初それのための作戦名がありました。Run Silent,Run Deep(ひっそり実行、こっそり実行)という。とても小規模なグループだったので、実際のところ誰もそれを使うこともなく意味を成しませんでした。皆が皆、昇進を見送られた人を扱った昔の映画みたいだと感じました。さて、ペンス副大統領は、自分が当然大統領の座に就くはずだったのでトランプが嫌いでした。彼は自分が大統領になると思っていました。ポール・ライアンも同様に副大統領になるために奔走したとみられますし、ミット・ロムニー(2012年共和党大統領候補・2020年上院でのトランプ大統領弾劾裁判で共和党から唯一造反し有罪投票)も関与しました。彼らはトランプ大統領は経験を積んでいないよそ者だと考えていて、彼を気に入りませんでした。副大統領の座に就き、トランプ大統領が選ばれてすぐに、ペンスはきっぱり引き下がり、全てがすっかり穏やかになりました。それは彼らの隠れたモグラでした。それによって彼は妨害工作を行ったり、特定の物事を実行したり、大統領を監視したり上手く扱ったりができました。」

(これはロッド・ローゼンスタインとマイク・ペンスが親しい間柄だったからですか?それとも当時大統領や副大統領にあたって何らかの影響力があったのですか?)

「遡って2013年から監視対象にあったマイク・ペンスに対して強みがありました。彼らは人を不当に搾取するためにFISA(外国情報監視法、国家安全保障のための米国内の外国人および個人に対する司法および議会による秘密監視)の令状を利用しました。ロッドはそうした有利性を持っていました。彼は自身が副大統領の座を狙っていました。だから、もし彼らがトランプ大統領を罷免した場合にはペンスが大統領になって、自分は自動的にその座に収まる事になるだろうと思っていました。ポール・ライアンもミット・ロムニーも、違う考えでそれが第一目標でした。各人が副大統領の座を競っていました。ロッドは自分が間違いなく勝利者だと考えていました。彼には法的威光があるし、ミューラー調査や特別捜査官などを操れます。自分が大統領を排除するだろう、徹底的に痛めつけて排除できるだろうから順当だと思っていました。」

(副大統領に対してどのような有利性があったかご存知ですか?)

「副大統領は過去に同性愛関係を持っていました。その多くは成人で問題ではありませんでした。具体的な記録が2つ残っています。1人は20歳年下の男性で安定した関係を保っていました。もう1人は彼の半分の年齢で、散発的な付き合いでした。この人物は彼に他の人を引き合わせました。17歳と称した実年齢15歳の、15歳と称した実年齢13歳の、非常に若い人を紹介しました。そしてロッドとロバーツ(ジョン・ロバーツ最高裁判所長官)も・・ 多くの若者を含むそれらの人たちは、ジェフリー・エプスタインのチャンネルによって彼の伝手(つて)を通して供給されました。ロバーツ長官が FISA令状の取得の手助けをしてくれたのもそうです。エプスタインは、世界中の諜報機関にとってある種の諜報資産でした。それぞれが自身の利益のために彼の情報を活用しました。彼や彼に関わる人がいれば、FISA令状を容易に正当化することができました。令状を行使し全てを監視し記録しますが、子供を助けたり救うことはないのです。彼らはそのことを明かさないのですよ。全てに対して影響力を持つことが、彼らにとっては何よりも大事なのです。そしてもちろんこれはロッドの指導、彼らの腐敗した思いつきの下で行われました。」

(エプスタインとロバーツ最高裁長官がどうやって知り合ったのか、どのようにしてその関係が発展して行ったかご存知ですか?)

「彼(ロバーツ)がブッシュ政権下で(最高裁長官を)任命されてから間もなくの期間の、どこか上層部の会議やそういった場で出会ったと思います。エプスタインはロバーツの養子縁組を手伝いました。今まで話したような経緯から、このことはこの小さな"Dirty Trick Squad"内で大っぴらに議論されました。子供達は遺伝子的には兄弟/姉妹ではありませんがそのように育てられています。そこが彼らにとってはより値打ちがありました。少なくともひとりは元々ウェールズ出身ではなかったようですが、彼らはエプスタインのチャンネル下にあったので、彼の伝手でアイルランドでの里親制度の養子縁組記録からは簡単に抹消されました。彼はロバーツが同時に二人と養子縁組できるよう計らいました。少しのズレはあっても事務処理だけのことでした。エプスタインは彼のためにそれをしました。彼らは出会ってともに仕事をし、ある時点で便宜をはかったのです。」

(自分をこれらの子どもたちと繋ぎ合わせるために、ロバーツ最高裁長官は何かしらの代償を払いましたか?何らかの恩義の交換をエプスタインに対して行うとか・・)

「その時点で支払いがされたとは思いません、彼の立場を使っての何かしらの便宜が図られたのではと思うのですが、どちらがなされたのか私にはわかりません。支払いなのか、便宜なのか、わかりません。」

(ロバーツ最高裁長官と彼の子ども達、そしてエプスタインが運営する同好組織についてのさらなる詳細を、分かる範囲で話せますか?)

「特定の内輪の同好集団に入るために、子どもは売買物としてよく利用されます。ここに所属する人々は皆裕福で権力を持ち、彼ら同様に妥協を示さないと信頼されません。なので、自分の子であれ養子縁組した子であれ子ども達を差し出します。彼らと同じく穢れた状態になること、これが彼らの信頼を得る方法です。暴露することはできなくなるから、暴露されることはない、彼らがあなたを暴露することはない。誰もが等しく穢れていれば安全なのです。何にせよ、子どもは代償、腐敗、操作支配(の象徴)です。」

(他に誰について話しましょうか。あなたの話をより手堅くする書類などはありますか?)

「Yep Yanni(音韻表記)はFISA監視の記録ビデオのコピーを所持しています。ロバーツも所持していると言われますが、私は証明できません。当時FBIにいた、現在CrowdStrikeのショーン・ヘイリーは、コピーを2部FBIに持ち帰りました。コピーが作成されてショーン・ブリッジズによって暗号化され鍵が作られました。」

(誰(の情報)がそれらのテープにあると思いますか?)

「ペンスと2人の愛人、そして若い人達でしょう。彼らは同様の違法な監視やあるいは時折・・(聴取不能)主に国内で、ロバーツの子ども達と彼らと共に居た人達が不法に監視されました。そのように仕組んだのです。彼らは子ども達はロバーツの子どもだから暴露される事はないと知っていました。覚えておいてもらいたいのは、こうした子ども達は生まれた時から虐待を受けてきているということです。彼らはすでに地獄を生き抜いてきているので私はそれ以上何も起こってほしくはないのです。彼らは何も求めていません。子ども達はこうした異なる団体に貸し出されていて多くが監視されました。

(あなたは過去の談話の中で、ロバーツがヒラリー・クリントン主導下での最高裁判所において他の判事(裁判官)らの殺害を企てた疑惑に関与しているというくだりがありました。それについての詳細をお話しください。)

「これは政治活動家達の偽旗作戦として、ヒラリー達の指導でFBIが仕組んだものです。選挙のほぼ2年前に始まりました。独立した市民団体でした。オバマが白色テロ(権力側による反乱弾圧)以外のテロ活動を望まなかったので、FBIが潜入、武装、扇動した独立系市民団体でした。彼らの大部分は親アメリカでしたが、人種差別者の素因がありました。彼らの多くが法定制度に恨みを持つ離婚歴のある父親達で、FBIはそこに潜入して悪用しました。彼らを連邦判事や政治家達を暗殺せしめる程度にまで引き上げました。名前が知りたいなら出せます。ともかく、できるだけ多くの判事を倒す為に最高裁判所に様々な攻撃を仕掛けるのが彼らの・・(聴取不能)の一部でした。そしてロバーツはこのことを知っていました。彼は実際になにがしかの予定表 ー 判事らは好きに行き来するので同時に1ヶ所にはおらず、大抵3グループに別れて活動する ー その3グループの予定表をその市民団体に渡しました。それで計画は仕上がったのです。彼らは本当にもうすぐで実行するところでした。彼らには爆発物やあらゆる種類の自動小銃が与えられていました。ロケットランチャーを所持していて使う寸前でした。彼らはマサチューセッツ州連邦判事のF・デニス・セイラー(2011〜2018年 外国諜報監視裁判所裁判官)を暗殺しようとしていました。マーサ・コークリー(〜2015年 マサチューセッツ州司法長官)、リサ・モナコ(2013〜2017年 オバマ大統領の主任テロ対策顧問)と彼女の家族らは、家宅を襲撃し後に必要があれば使えるよう撮影もするつもりでした。これが彼らの最初の攻撃計画対象で、次が最高裁判所でした。ヒラリー達の要求に応じた潜入団体でした。彼らがしようとしていること ー 判事を襲い、裁判所を襲おうとしていること ー がわかり、私は彼らの動きを止めようとしました。私には監視人が付いていました。常に見張られていてFBIの監視もありました。それでも私はそれらを止め、このことを公開しようとしました。私は全ての証拠を持って国土安全保障省に行きました。誰かがFB Iで圧力をかけられ呼び出しを受け、司法省がすぐに私のところに駆け戻りました。そして私が何者かが明らかになった数週間後に私を迎えにきました。彼らの企ては阻止されました。彼らはもう少しで暗殺を実行するところでした。リサ・モナコの計画は判事への24時間体制での身辺保護警備で阻まれ、マーサ・コークリーの計画は州内警備で最高裁判所を狙うことを阻まれています。彼らは地図や武器を所持し、全てが計画されたものでした。それら全ては明るみになり、(中略)少なくとも未然には防げました。」

(暗殺を企てていた団体の人間はアメリカ人ですか?それとも外国人?)

「アメリカ人です。1/3が元の団体員で、2/3がFB IかFB I協力員です。そもそも乗っ取るつもりでした。私は彼らが電話回線で一員である私について計画している記録を持っています。彼らは電話回線を切らずにいたので私と私の妻の殺害について彼らが話すのを聞きました。我々がその場にいないときにあまりに多くのことを知っていた我々をどうするかについて話していました。それらの記録を保持できたので信用を得ました。彼らは地図や監視や設備を多く持っていました。」

(彼らはどんなタイムラインを望んでいたのですか?)

「ヒラリーが大統領に収まってから1年以内に行われる予定でした。彼女に負けの想定はありませんでした。全て練り上げらていました。それだけではなくさらに、できるだけ裁判所に打撃を与え破壊しようとしました。ロバーツはそんな対象になりたくなくて援助をし、後で誰を後釜に据えるかの選択を望みました。彼は支配体制を維持したかったので情報提供しました。銃を規制し法廷に打撃を与えることができるように、ヒラリーの活動中の1年以内に行われることになっていました。実行するのに十分な時間がありました。それが彼らの2つの主な目標でした。」

(アントニン・スカリアの死(2016年2月13日狩猟の旅行先のテキサス州で就寝中に死去した とされる)は同じ企みの一部でしたか?)

「同じ暗殺対象者でした。彼の死は補填の計画でした。彼は彼らにとって最大の脅威で、もっとも保守的な判事でした。スカリア判事はこの計画を知っていたと思います。だからホワイトハウスに行きました。彼は死までの一週間ほどのうちに、彼らがしようとしていること、自宅にいる休日を狙って攻撃してくることを知ったと私は思います。ロバーツがこれを提供したのです。(中略)彼の死に先立って様々な計画が話し合われました。記録はシボロ牧場にあります。臨時雇い人として1人、そこで狩猟をしていた団体の使用人として2人、の3人の男が送り込まれました。彼らは不活性化学物質のジメチルスルホキシド(DMSO)の扱いについて話し合っていました。それ自体は皮膚に浸透するだけですが、毒や麻薬と混合すると身体組織に直接届いて過負荷をかけます。彼(スカリア)が顔が枕で覆われた状態で発見されたのはその為だと思います。彼は呼吸困難になっていました。息ができず窒息していたのです。この特定の化学物質を使えばいろんな工作が可能です。麻薬問題がある人物にはフェンタニルを加えて過剰摂取の状態にできますし、心臓疾患の場合は心臓への直接注射のようなものを施せばすぐに効く・・そういった方法を彼らは話しています。そしてロバーツは彼らと後任のことで電話で会話しています。今や自分1人になるので、誰を選ぶかを主張したがりました。もちろん大勢の人がエリック・ホルダーが引き継ぐだろうと話していました。しかし彼は誰がスカリア判事の座を引き継ぐべきかの発言権を得たがりました。彼にそれができたとは思いません。つまり、トランプ大統領になったので明らかにそれは起こりませんでした。でも彼は望んでいた。(中略)」

(ロバーツのことは少し横に置いて、ローゼンスタインやホワイトハウス外部の誰かはその計画、おそらくヒラリー陣営内の計画について気づいていましたか?)

「ヒラリーとオバマは知っていました。つまり、ヒラリーの監視下で彼女の任期中に法廷を支配下におさめるという計画をです。彼らは完全に知っていました。ロッドは、ヒラリーを激しく憎んでいましたが彼女と仕事をしなくてはならなかった。彼はオバマのことも嫌いでした。彼は自分のことだけが好きでした。ともあれ彼らを通して実行される計画でした。ロッドはボルティモア全域にハンマー(監視)システムを使うにあたり、欠くことの出来ない存在でした。彼がオバマ政権下で任命され続けた唯一の弁護士であったのはこの為でした。オバマはロッド以外の弁護士を全て解任し、彼が唯一の弁護士でした。だから彼が彼らのために動いていたのです。ロッドは彼らの計画に含まれていました。そしてボルチモア一帯のハンマーシステムや諸々を実行していました。」

(あなたは ー 少し切り替わりますが関連すると確信します ー セス・リッチの死についてもインタビューを受けられましたね。)

「ええ」

(ロッド・ローゼンスタインはこの策略のことも知っていたと確信しますが、間違いないですか?)

「はい、彼(の死)は彼らの事情、違法な事情によるものですが、彼を口封じするためでもありました。セス・リッチが最初に行った時 ー 私個人は立ち会っていないので人づての情報ですが ー ウィキリークスとの最初の接触については知りません。2度目に彼が行って帰った時は知っています。ウィキリークスは彼にさらなる情報収集の仕方を指示しました。特定の「ここを注視して。ここ。ここを探してくれ。」と。セスは、前に侵入した時にかなりの情報を入手し、ウィキリークスはその全てをダウンロードして暴露することが出来たからです。彼らは暴露されるのを恐れていました。米民主党全国委員会(DNC) ー ヒラリー、ボウザー、ブラジル ー 彼らは非常に気にしていました。ロッドも同様にヒラリーに影響することで動いていましたから個人的に気にしていました。表沙汰にされたくなかった。なので、その問題処理を任された時、彼はすでに汚れ仕事で融通の利く何年もの付き合いのある人たちを雇用しました。彼らは継続して彼のために連邦の仕事を請け負っていました。」

(セス・リッチ殺害は意図されていたのでしょうか?それとも強盗が目的だったのでしょうか?)

「強盗で痛めつけるよう装ったのでしょう。彼らが求めていたのはセスが日常的に携帯していたサムドライブ(USBフラッシュメモリ)とウィキリークスに渡すつもりの情報でした。彼が暴いたもの、ウィキリークスが要求した的を絞った情報。それらを家に残すことなく彼はいつも持っていました。ロッドは全てが晒され彼の計画が台無しになるかもしれないと取り乱しました。共和党員の彼にとっては希薄な関係なのに、彼らの望む限りのアクセスを喜んで与え、彼ら同様、真に腐敗していることを自ら証明しました。ロッドは「何としてもそれを取り返せ」と言い、彼らはその為には手段を選びませんでした。彼はメリーランド州のボルチモアや他の場所で幾度となく便宜を図ってやったDEA(麻薬取締局)の友人(彼も腐敗していた)に襲撃を任せました。この雇われたDEA局員はギャング対策専門家、それもMS-13を専門としています。彼は2人のMS-13メンバーを南部で養成し、彼らを街に呼び入れました。事は思ったほどうまく運びませんでした。強奪の予定でしたが、この2人の男は真っ先にセスを撃ち殺しました。彼らはサムドライブを回収し、ロッドが用意したものとすり替えました。そうしてロッドはそれを取り戻し、ヒラリー・クリントンのサーバーに侵入して変更を加える等のことを続け・・」

(彼らがサムドライブを入れ替えたというのは、本体にあったものをロッドが替わりに残すよう準備していたものに・・)

「そうです。実物に近いが、彼が暴かれる心配のないものに」

(理解しました)

「しかし事態が急速に暗転しました。回収したメモリは暗号化され侵入不可能でした。何人かに持ち込んだが侵入できませんでした。後日DEAの男が呼び出され、彼らを殺害しました。そんな感じで彼らは後始末をしました。セスの死後、急に事態が悪化しました。それは強盗事件と思われましたが、ドナ・ブラジル(2011.2016〜2017 DNC議長)とワシントンD.C.市長のミュリエル・バウザーが彼が運び込まれる前に病院にいました。犯行現場にも人がいました。セスは殴られて意識不明で重傷でした。彼らはサムドライブを取り返すためにそこにいたのです。」

(少しローゼンスタインの件に戻りましょうか。国外グループへ何らかの諜報活動を行っている外国国家との関与について話していただけますか?)

「Ghost Storiesと呼ばれるFBIの作戦に由来します。とても成果をあげました。米国内の著名なロシア人の資産や行動全てを厳重監視しました。単なる監視とは違い、別の用途で使われました。(中略)クリントン長官と「ロシア リセット」を行ったのはオバマとバイデンです。彼ら(FBI?)はロシアと面倒なことになるのを望まなかったのでそれを中止するよう彼らに言いましたが、彼らはそうしなかった。彼らは監視に代わって情報交換を行うようになりました。初めは誤ってですが、条件を変えて情報を提供し出したのです。不正確な情報を相手に伝え、逆方向から彼らを動かしました。ロッドは当時その一員でしたから知っていました。一旦関係が途絶え、メリーランド州とワシントンD.C.の司法省の管轄下になりました。彼らが情報を伝えてきました。彼らは彼に支払いをしようとしたが彼は「ああ、いいです、いいです」と言って断りました。彼らは2015年2016年に向けて動いていました。彼は司法長官、最高裁判所、そして望むことなら副大統領・・大きな地位を狙っていました。だから取り沙汰されるようなことに手を出さなかった。ショーン・ブリッジズは彼らが提示してきた額の金を受け取っていました。彼は世界中のビットコインを使ってそれらの金を資金洗浄していました。ロッドはそれを知って激怒しました。ショーンを追跡し牢屋に入れました。彼はまだ牢屋にいます。「黙っていれば6年の刑にしてやるが、そうでなければ全てお前に被せて40年の刑にする」という取引がありました。だが、彼は喋り始めました。テレホートに彼が滞在中あまりにアクセスが多く、彼をしっかり監視するために今彼がいるヴァージニアに彼を連れ出したのです。」

(分かりました。)

以下 補足資料

↑ロッド・ローゼンスタイン Wikipedia(日本語 機械翻訳)

↑リサ・モナコ Wikipedia(日本語 機械翻訳)

https://nipponkaigi.net/wiki/Martha_Coakley

↑マーサ・コークリー Wikipedia(アドレス「日本会議」・・)






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