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内部告発者のインタビュー記録(2)

          『 副大統領マイク・ペンス 』

(再びリン・ウッド弁護士に代わってライアン・ダーク・ホワイトと面談します。まずマイク・ペンス副大統領に特定して手短かにお話ししていこうと思います。出来る限りの詳細を集めて忌憚なく、彼の交流関係や彼が関与しているであろう犯罪についてを。)

「はい、マイク・ペンスは議員時代に多数回監視されました。彼はバイセクシュアルとして知られますが、それを隠そうとします。敬虔なキリスト教徒の仮面を前に付けます。それを隠すために知事の頃はゲイやレズビアンの共同体やそうしたものに非常に冷淡でした。その頃に彼は監視されました。FBIやCIAがあらゆる層の政治家たちの多くに違法な監視を行なっていることは有名でした。彼らは有利性を求めました。そしてそのことはよく知られていました。」

(彼は議会メンバーの一般的な監視網で捕まったということでしょうか?)

「それが知られていて、噂があって、そして彼らが(聴取不能)監視しました。」

(将来への良い足掛かりを持つためにかと思われますが。)

「ええ、ひとつには彼は政治家です。身近にいます。彼は影響力を持っています。FBIは影響力を持つことが何より大事です。今や彼らは悪党でそれを操っています。毎日操るわけではありません。彼らに「あれをしろ、これをしろ」なども言いません。ただ、いざという時に連絡できるようにしています。彼は(インディアナ州)知事になり、長期的な交際関係を進めるのがより安全になったと感じました。彼にはざっと20歳ほど年下の後輩がいて、彼とは議会時代からの長い付き合いでした。そしてもうひとりはより散発的な付き合いで、その男性の年齢は彼の半分ほどでした。彼はさらに若い人間をペンスに紹介しました。知事であれば尚更安全だと彼は感じました。それほど公にならずにそうしたことができると。他方で政策面ではゲイやレズビアンの共同体(聴取不能)を厳格に取り締まりました。彼は決してそうしたものに関わろうとしませんでした。」

(マイク・ペンスは公式の場で妻以外の女性といるというのを全く聞いたことがありません。公式の場でこれらの若い男性と一緒だったことは?隠す必要があるみたいに彼が絶えず感じて知られずにいたのか、裏で揉み消されているとか・・)

「公の場で彼が彼らと一緒にいたかどうかは知りません。彼ら(FBI)はたいてい彼が到着するより先に盗聴器を仕掛けた場所を用意しました。でなければ、既知の場所で、若い男性が騙す手伝いをしました。彼が、どこで会う予定なのかを彼らに伝えました。それが彼の半分くらいの年齢の方(の交際相手)です。私はビデオを見ました。彼の議員時代からのビデオをいくつか観ました。知事以降のものも。それらはコピーされ、ショーン・ブリッジズが暗号化しました。彼(ペンスの半分の歳の相手)は彼を罠に嵌めるのを手伝うためにFBIと組んでいました。彼が会う予定の場所を用意し、そこにFBIが先回りし、そして彼らはおそらく最高の監視テープを手に入れたわけです。これで全てを掴んだのです。なので現に彼が、トランプ大統領と政権運営する副大統領だという話で感情的になっても、副大統領を操るに必要な全てを握る彼らがそれを抑え込みました。彼らはそのように操りました。もちろん彼は、ロッド・ローゼンスタインやジョン・ロバーツと組んでトランプ大統領を制圧し追い出すために別件でも関与しました。ポール・ライアンとロムニーは最も関与した者たちです。彼らは、なんとしてでもトランプを排除してペンスを大統領にしたがりました。ペンスは、トランプを追い抜き自分が当然の如くその座に収まるのに絶好の機会だと感じました。しかし大統領選に出馬するなりトランプに追い抜かれました。彼は侮辱を感じ、いろんな理由、特にそうした理由でトランプ大統領を好みませんでした。」

(マイク・ペンス、ロッド・ローゼンスタイン、ポール・ライアン、ミット・ロムニー間で盛んに策略があったのでしょうか?どのようなものだったかお話しいただけますか?)

「彼らは可能な限りトランプを排除したがりました。彼らはこの件より前、選挙実施より前にロバーツと仕事をしていました。ロバーツは、ピート・ストロックとFISA令状をまとめるのを手伝いました。おそらく(聴取不能)それらをまとめ、ロバーツが傘下の判事なら誰にでも署名されるよう発送しました。彼らはこれをし始めましたが、ロッドが任命されるや活動の中心はロッド・ローゼンスタインに移りました。彼らの要望の采配の振り方は彼次第になりました。彼は彼(トランプ)を落とすため、何でも言われるままにディープステート(影の政府)の民主党員たち全てと結託しました。ミューラーとコミーのロシア共謀には誰が関与していたのか。彼らが、あちこちの多様な政府から情報を入手していました。(FBIの対ロシア防諜作戦の)Ghost Storiesから情報を操作したのは彼らです。それは続きました。それを行っていたのは彼らでした。ミューラーはずっと昔からGhost Storiesを運用しました。彼らは全員それに関与していました。あらゆる手を使ってトランプを排除しようとしていました。憲法修正第25条を目論んだのはロッドです。彼は以前は必ず盗聴器を身に付けていました。笑い事ではなく、非常に深刻に危ぶまれる状況でした。彼らは何度も何度も試行しました。」

(トランプ大統領はペンスが関わるその裏工作を政権中に察知していたかはご存知ですか?)

「わかりません。そう願いました。私は2016年このひとつのグループとボルチモアでテープを作りました。それはデビン・ヌネスに届けるという明確な目的で作られました。このグループにあるメンバーがいて、彼は職業上ふさわしくない人物でした。それはすべて彼次第でした。そこに何が映っているかを見てヌネスは非常に関心を持ちました。カシュ・パテル(トランプ政権次席補佐官/対テロ上級顧問)も同様で、彼らは残りも求めました。彼は3時間半あるテープのうち20分のサンプルだけを渡しました。彼がその中心になりました。彼はそれを操りたがりました。その元ということで皆が彼に会いに来るように。「それ(サンプル)だけ渡せ、そうすれば、彼らは知りたがる」みたいに。これはちょうどロッドがDAG(Deputy Attorney General:法務次官・司法長官)に指名されたが任命はまだという直後のことでした。彼は、受諾はしましたが事務所をまだ構えていませんでした。私は彼(ヌネス)に、彼(ロッド)が実際はどんな人物かやペンスと何を企んでいるか、そして「これは恐ろしいことになる」と警告しようとしました。それをこの男が妨害して全てを台無しにしました。それから・・」

(この男とは、マット・カウチのことですか?)

「はい、 "Lumpy Loveseat(デコボコのソファ) " 彼です。彼が全てをダメにしました。彼は中心にいて主役になりたかったのです。全ては彼次第、貢ぎ物次第でした。彼は早急にブリュトフスキー氏(聴取不能)に立ち向かいました。彼はとても親切な人で本当に助けようとしてくれました。彼(ヌネス)らは直ちに全てを求めました。マットはそうしませんでした。彼は何週間にも渡って彼らと交渉していました。そして最終的に彼らがコピーを手に入れる頃には、それは中身が空白のコピーになっていました。それはまったく非道そのものでした。そう、彼が全部潰しました。そしてやがてそれが彼らの手に渡るや彼らは措置を講じたのです。彼はまさにその警告を潰しました。「ここに、そのビデオに私のメッセージが入っている。私の背景も説明した。それは私に(聴取不能)かもしれない。構わない。彼らに届けてくれ。彼はこれを必要としてるんだ。」と私が彼に話したからです。トランプ大統領の登場、それはとても刺激的に思えました。なのに彼が全てをめちゃくちゃにしました。そして・・」

(わかりました)

「みんなは試みたのです。」

(ハンマー、サンライズ、サンセットについてに詳細をもう少し詳しくお聞かせください。そしてどのようなリーク(情報漏洩)があったのか、当時その監視網は稼働していましたか?)

「それらはソフトウェア(コンピュータープログラム)です。目的に応じて調整できます。ハンマーは巨大ソフトです。サンライズも軍事用に特化されたソフトです。サンセットは、同様に監視面により焦点を絞ったソフトで、私は知らないですが、彼らは電話記録やコンピューターやこういったものよく利用しました。それは、そのより民間向けにしたものです。」

(このハンマーというのは、最近、先の選挙のハンマースコアカードのことで言及されたスーパーコンピューターのことですか?)

「はい。投票操作に関与する人がいました。彼らも同じくそれに対処しました。彼らはそれを選挙以外にも使用していたからです。2018年に彼らはそれを使いました。2016年にハンマーは立ち上げられました。衛星資材の支配権の多くを失った頃です。そして彼らは海外にそれを移しました。それでモリー・マッコウレー博士(宇宙経済学者)だったのです。それが彼女の得意分野でした。だから彼女はもういないのです。(註:2016年ボルチモアで犬の散歩中に殺害された)ハンマーに関しては、運用にはフォートワシントンは不足でしたがボルチモアに衛星サービス局がありました。CISSPコンピューターでした。それはコンピュータ犯罪、インターネット、そういう類のものでした。司法省のスーパーコンピューターでした。それは全てに繋がり通っていました。(聴取不能)個別の部分、開いているポートから郵便局やポルノサイトやFedexや好きなものを通過できます。いたるところで V.A.(Volt-ampere?)は広く開いていました。ショーンや他の人達は、通過し潜入し近づいては戻るということしては目的を遂行していて、それは彼らのお気に入りのひとつでした。彼らは、郵便局サイトを通ってアチソンさんの夫のコンピューターに児童ポルノを載せました。その作業はショーンがしました。彼らは後でそれを削除しようとしましたが完遂出来ませんでした。そういった業務を彼らはしました。これが日々の常態でした。完全に違法ですが常態で、彼らにとって日常業務でした。」

(この件で、最近の出来事で彼らが何をここでしていたかに光を当てて、ペンスを知るうえでの追加の情報はありますか?)

「そうですね、彼はいつも草地にいる蛇でした。異分子でした。決してトランプを好まず、その座を得るため(聴取不能)みたいに演じるためだけにいました。彼はそれをどうにかしようと準備することに終始専念しているようでした。2016年に私は、大統領に何が起きているかを、とりわけロッドが中心となり、彼らを動かし何を企んでいるのかを警告しようとしました。しかしお話した通りそれは成功しませんでした。彼は卑劣です。彼は言いなりでした。彼は言いなりで、それを承知していました。」

(何らかのペンスと組んだ外国の妨害や国外提携についてご存知ですか?)

「特にペンスとですか?たくさんの資材がイランと中国に送られました。ソフトウェアやプログラムといったものです。多くの技術がイランに渡り、すぐさま中国の手で仕上げられ、中国(聴取不能)。2016年、実際にはそれ以前にモリーが、衛星は選挙を操作するために使用されていたのだということに気づきました。そしてそれは2016年に使用されました。広範に - ちょうど我々が最近目撃したように。トランプ大統領が勝利し、彼らはその制御権を失いました。なので2018年にはすでにその多くが海外に - イラン、イタリア、中国 - に移送されていました。私は2年前にそのことについて記述しました。彼らが何をしたかについてを。彼らはすでにその全てを公表しました。それはもう終わってしまいました。そう、彼らは議会を乗っ取るため、ナンス(聴取不能)を得るために2018年、古典的な方法を使いました。彼らは必要なだけ多くの名簿/帳簿を改ざんしました。目立たないように。この時期、彼らはあらゆる手段を用いてそんなことに夢中でした。」

(ペンスの妻は、こうした小児性愛全般についてどう認識しているのでしょう?)

「彼女はペンスを庇ってそのことを隠します。完全に政治的蛮人です。若い方の愛人との関係が散発的だったのは、彼女がそれをより危険でコントロールしにくいと感じたためでもあります。彼の突出は、必然的に予定されたものではありませんでした。つまり、彼が進出した後でそれは予定され、予め準備されたのではありませんでした。そこが彼女にはより危険だったのです。彼女はマネージャーで、彼女がそれを平穏に保ちました。」

(彼女は非常に幼い子どもたちとの小児性愛についても知っていましたか?)

「もちろんです。彼がこのことを彼女から隠す様子はありませんでした。それは彼女がそれを取り仕切っていたからです。彼女は・・」

(まさに共犯者ですね)

「え?」

(彼女は、この件においては共犯者ですね)

「ああ、確かに。ああ、そうですね。彼女はすべてを知っていました。長年それについて知っていました。ロバーツもそうです。ロバーツは完全なゲイです。少なくとも今はそうです。子供の頃からそうでした。ゲイであること自体は何の問題もありません。しかし高位の立場にあって物事を操るのは・・」

(ペンスについて彼に質問がありますか?)

(女性:どうやって公的な生活からそうした全てを隠せたのかと疑問があるのですが)

(彼がどうやってそれを平穏に隠しおおせてこられたかについてご意見はありますか?)

「ペンスがですか?そうですね、彼が議会で付き合う仲間はまるで同じでした。全て監視下にあり、皆、似たり寄ったりで悪党でした。その多くが悪党なので逆に安全でした。妻が物事を仕切り、何かあってもうまく処理できました。彼は、知事だの何だのと政治的権力を持っていましたから、もし何らかの仄めかしがあれば、対処できました。」

(女性:2016年〜2020年でホワイトハウス等で何かこうしたことが続けられたかはご存知ですか?彼は外でもそのすべてを維持しましたか?)

「彼の男性関係ですか?選挙後も関係を維持したかどうかはわかりません。ペンスを潜伏させておくことがより重要でした。『ひっそり実行、こっそり実行』と彼らが示すように。彼らはペンスを出し惜しみするつもりはありませんでした。彼は情報を流しました。事実彼は情報を漏洩しました。彼は大統領とある職員との定例会談から情報を漏らしました。(聴取不能)その職員は非難されました。それはペンスが気にかけない誰かだったからです。そして情報が漏れました。重要な会話だったので大統領は彼らを非難しましたが、実際は彼らの所為ではなかったのです。すべてのケースに当てはまる訳ではないですが、いくつかは。男性関係については、他の関係を持ったのか同じ関係を維持したのか私にはわかりません。それについて知る手段はもう持っていないので何とも言えません。しかし、彼らにとってはそれを静かに隠すか彼を支配下におくことが重要でした。それは最後の切り札として必要でしたから。」

(わかりました。ありがとうございました。)

以下 補足資料


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