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内部告発者のインタビュー記録(3)

          『 ダーティートリック部隊 』

(ダーティー・トリック部隊についての詳細をもう少しと、ロッド・ローゼンスタインがそのグループ内でどのような役割だったのか、そしてジョン・ロバーツも同様にそのグループと何らかの交流があったのかをお尋ねします。)

「 Dirty Trick Squadというのは単なる愛称でした。公的なものではもちろんありませんでした。これは悪党達もしくは彼らが操る人間の集まりでした。私は操られたうちの1人でした。ロッド、FBIのショーン・ヘンリー、シークレット・サービスのショーン・ブリッジズ、DEA(麻薬取締局)のジョセフ・ロザティ。アラン・ボロショクはATF(アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局)、グレゴリー・ウッズはDEAのTFO(Task force部隊?)13で以前はボルチモア郡警察にいました。彼らがダーティー・トリック部隊の土台であり、コンピュータ専門家と圧力をかける人間と策謀専門家で成り立っていました。そして別班がフォートワシントン(NY州マンハッタン)にありました。彼はそこでこれを動かしていました。これは、いわゆる違法な通信、ハッキング、電話盗聴など、まさに違法なことだけのためにボルチモアに衛星局がありました。彼らは常時、下級判事、連邦判事たちに主に焦点を当てて監視に集中しました。しかし彼らはやがて政敵や現役の政治家、必要なら誰でも、気になれば誰でも追跡するようになりました。判事たちの家族を追い回して可能な限り譲歩させました。人々を屈従させるためコンピューターをハッキングして情報を植え付けるのは何の問題もありませんでした。これが彼らが数えきれないほど行ったことです。ロッドはこれを何年にも渡って行いました。ショーン・ブリッジズもそうでした。彼らは裁判になる前にだまし取ったりもしました。例として、彼らはある紳士を逮捕しようとしました。彼には資産があり裕福で、彼らと渡り合える資源がありました。彼らはそれが気に入らず、ショーンがハッキングして児童ポルノを植え付けました。どうなるかわかりますか?さぁ、調査だ。今やあなたはそこにこれを持っている。「私は何も知らない」「ほう、でもありますね、告訴しますよ」彼は、人生を駄目にしたくない、小児性愛で逮捕などされたくない。何が起きるかお分かりでしょう ー 彼らは、何百という事例でこうした手段を恐喝として使います ー 彼は懇願します。その告訴された人物は、その罪を記録には残らないよう軽くしてくれと嘆願することになり、その代わりに資産や金や諸々を没収され、彼らはそれを分け合い搾取しました。ショーン・ブリッジズはこれが得意でした。彼の専門でした。郡や州レベルでこれを行い何度か問題を起こしました。それが理由でロッド・ローゼンスタインの攻撃を受け、連邦裁判所に送られることになります。ショーンは、オバマも好きではなかったし、ヒラリーも好きではありませんでした。彼はホワイトハウスやエアフォースワン、CIAへの出入り許可を持っていました。シークレット・サービスや政府の大部分のコンピューターのセキュリティー研究の第一人者の専門家として、そうした許可証を所持していました。」

(彼は政府職員?請負業者?何でしたか?)

「れっきとしたシークレット・サービス員でした。専門家として許可証を持っていたので、彼はどこにでも行くことができました。彼はしばしばホワイトハウス内にいて大統領やオバマの位置や彼らが何をしているかをテキスト報告していました。楽しみのためだけに、オバマのブラックベリー(携帯)に不法侵入したり、そんなことをしては皆と通信記録を共有しました。女の子たちの電話もハッキングしました。彼は、呼び出して日常の様子を閲覧する人々のリストを持っていました。本当に彼はコンピューターの才に恵まれていました。私もコンピューターは得意ですし、要望通りの事はこなせますが、彼はそれをするために生まれてきたような人間でした。息をするようにそれが出来た。彼は見かけによらず暴力的でした。身長が170cmくらいで体重は酒を飲まない時は54kgほどですが、暴力的で横柄で、金がすべての男でした。これがダーティートリックチームの核となる集団でした。そしてハッキングや情報窃盗、電子メールの改ざんや物事の操作、諜報の売り渡しや資金洗浄が、彼らのしたすべてです。シークレット・サービス員であるショーン・ウェズリー・ブリッジズは e-コマースとビットコインの第一人者でした。それで彼は実際、彼らが掠め取ったり現金や異なる銀行口座で人を標的にした不法な利益がもとで拘留中です。彼らは、申告なしに得た何もかもをビットコインに通し、彼がそれを彼らに代わって洗浄しました。彼は、まだいろんな口座に分けて何百万ドルもをオンラインで保持しています。彼はいくつかのパスポートも所持しているので、解放されるなり身を隠すでしょう。」

(どこに隠れると思いますか?)

「中米か南米。彼は可能性としてアルゼンチンかコロンビアについて話していました。彼の妻の家族がそこの出身で、彼らの一族がそこにいるからです。彼は南米の複数の政府から違法なパスポートや書類の入手が可能でした。そうできる資金が彼にはありました。彼は金がすべてでしたから。」

(アラン・ボロショクについて話していただけますか?)

「ボロショクはATF(アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局)にいました。今は引退しています。卑劣で厄介な人間でした。公式な立場にありながら映画「ワイルド・スピード」ばりの違法な銃密売に関与しました。彼が、書類の適正管理や国内への物品返還を確かめました。彼らは銃が予定通り追跡されるかを監視していました。通し番号があるくらいに適正に物品が保管されているかを確かめました。私の知る限り、彼は全経歴を通して銃を扱っていました。彼は、好きに使える自由資金を潤沢に持ち、自由にできる現金(cash)もたくさん持っていました。そんな感じで、彼は優雅に暮らします。ロッドが司法長官になる期待を失い始め、彼らが、すでにそうした思いはありましたが、自分たちの保護者が離れていくのを感じる頃、ボロショクとロザティはともに妻と離婚しました。争いは無く、妻の名義ですべて支払いました。自分たちの家を、ロザティは30万ドル以上、ボロショクはそれ以上の金額だと思いますが、現金(cash)で完済しました。ボロショクは、別の家を約25万ドルで即金払いで購入してそこに住みました。ロザティは、離婚したばかりの妻と住んでいました。」

(あなたのいう「cash」は為替のことですか?それとも現金?)

「彼らは全てを現金で支払いました。」

(了解)

「彼らは多額の小切手も工面できました。彼は妻と住んでいて、いつも現金を持っていました。表面上だけみれば、彼はDEA局員としてはまともに稼げていません。幾人からも借金をしています。」

(これはロザティのことですか?)

「ロザティです。」

(ボロショクについてまずお願いします。ロザティはその後で。)

「ボロショクね。彼はロザティと同時期に妻と離婚し、家を完済し、和解の一部として60万ドル相当を妻に与えました。住んでいた家を現金で完済後、全てを妻名義にしました。ポトマックに彼自身の大きなコンドミニアムを購入し、ロードレース用自転車を満載した特注のバンを所有しています。彼は自転車が好きなんです。これらは全て1万〜1万2千〜1万5千ドルの自転車で彼に、彼のサイズに合わせて全て調整された特注品です。これは彼の趣味のごく一部で、他にも船や車やいろんなものを所有しました。決して金に苦労しませんでした。なぜなら彼は銃を扱っていて、その処理の手助けをしていたからです。セス・リッチ(殺害)のための火器購入も支援しました。」

(上出来です。さぁ、ロザティにいきましょう、ジョセフ・ロザティ。まだ彼に関する情報をお持ちですよね。)

「ロザティはDEAのステロイド(合成ホルモン)中毒者です。身長190センチ近くの大柄なボディビルダーです。彼は暴力的で卑劣で嘘吐きな人間です。彼はいつもそうでした。私だけがそう言っているのではなく、彼が一緒に仕事をする他の人たちも。他の局員たちも同様のことで不満を漏らしていました。騙して薬物を追加するような事例も沢山ありました。ある実例があります。ある薬物事件で局員15名が関わりました。その件で逮捕された人たちからの唯一の苦情がロザティについてでした。そして全く同じ不平が同僚のエージェントからも上がりました。彼は常に一網打尽せずにはおれない人間でした。他のやり方は絶対にしませんでした。彼はいつもカウボーイで独自でやらずにはおれませんでした。彼はいつも騒々しく突然に割り込みました。14名の局員が30ポンド(14キロ弱)のマリワナ(大麻)を見つけると何処からか単独でいきなり飛び込んで来ては「ほう、キロ単位のコーク(コカイン)だぜ」と大掛かりな逮捕をします。それで彼らは訴えました。数多の場所で数多の事件に立ち会ったエージェントたちも、こうしたことをする彼に不平を漏らしたと思われます。彼はまた、強引な処罰をした人間から何度も訴えられました。「私は麻薬の売人だ。マリワナを売っている。一度も他のものに手を出したことはない。それしか今まで売ってない。これはあんまりだ。」と。それでも彼はやりました。全く同じ苦情が被告達のみならず同僚達からも繰り返し起こり、事態が悪化したので別の地域の別の持ち場に転属されました。彼は、私が個人的に対応せねばならない上でも、卑劣で暴力的な人間でした。」

(あなたは前テープで、彼とボロショクがセス・リッチ殺害に関与したと言及されました。ロザティが他にも関与しているかもしれない殺人があるか、ご存知かお聞きではないですか?またそうなら、どのようなことが行われたのでしょうか?)

「ボロショクは関与しました。彼は火器を提供しては後でそれを消しました。あるいはそれを破壊しました。ロザティはセス・リッチ殺害に関与しました。彼はその場にいました。彼が、MS-13のメンバーを市外で拾って運び入れ(聴取不能)市外に出しました。彼は彼と共にケビン・ドハティを運びました。ケビンは連邦捜査官になりたいごろつきで、約束を期待して絶えず彼らに媚びへつらいました。彼は強烈な熱狂者で、経歴についてはいつも違う話を作りました。どうやら何年も昔に海兵隊に1年ほどいたようです。けれども彼らは彼を雑用係のように扱いました。そして彼はあの夜現場にいたのです。ケビン・ドハティは、後にその犯罪を暴かれそうになったのでジャック・バーマンを殺害しようとして今も服役中です。ボロショクもロザティも他の殺人に関与しています。彼らは非常にしっかり結びついています。彼らはそうしたことに関わっていました。彼らが、当然のことですが、ギャングの一味に銃を売れば、後に殺人や死に結果します。彼らはそれを「釣り」と呼ぶようです。彼らはそれらをを売り、時には残置しました。彼らはそれらを売り、ボロショクが、その通し番号を追跡してなんらかの銃撃や死の経路に関係したかを確かめました。それが釣りでした。それが、彼らの言うところの「釣り」でした。そうして釣れたかを確認しました。彼らにはそれが楽しかったのです。」

(これは映画「ワイルドスピード」の着想に似ていますね。)

「その彼ら版ですね。彼らは同じ時間、時間枠で行っています。しかし彼らは、犯罪や・・そんなことに使用されたどうかを確認するためだけに、シリアルナンバーを追跡するのですよ。思うに彼らは、得点もつけて浮かれ騒いでいたでしょう。彼らは単純に面白がっていました、奴らは金を積んで互いに殺し合ったぜ、ハハハ、なんて面白いんだ、とね。」

(リチャード・ロザティは、人に毒を用いることで知られますが)

「彼は大物を与えて、つまり純度の高い薬物を注射して、殺すか過剰摂取を助長させることで知られてました。彼は情報提供者たちに対してこれをしました。このようなことを彼は用いて私の知る限りで数回しました。彼は自慢げに話しました。彼は情報提供者を持つだろう、彼らと仕事を、薬物の取引を始めることになるだろうと。彼が製品、特にピルを彼らに流し始めれば、彼らは彼を恐喝できると考える。戻って来て何かせしめようとする。そうすりゃ彼らは、まんまと騙され過剰摂取であの世行きだ、そんな風に。」

(彼は製薬にも関わっていると仰ってましたね)

「はい」

(製薬詐欺と・・)

「彼は、製薬に関して知識があったとは思いません。彼は、DEA(麻薬取締局)局員として、製薬会社や出荷、検査を操作する権限を利用しました。DEAは月に一度、製薬会社を検査します。特に麻薬の出荷を。一般には製薬は仕分けられていて、ここに持ち込まれるのは全て麻薬で、それらが検査されます。彼はその検査を監督します。量が多ければ減らして書き、少なければ書き足しました。彼が書面に承認を与えられたので、全体の見場は良かったのです。数を一致させ、全て記録し全てが勘定されました。彼らはさらに3万錠の錠剤をそこに載せます。彼に売るためにです。そして彼らはあらゆる薬物を売りました。処方箋も誤魔化しました。ただし、彼が仕事をしていたのは大量のオピオイドを扱う製薬会社だけでした。なので彼はそれらを外で売りました。別の製薬会社に販売し、別の製薬会社を経由させて支払いを受けました。彼はそうやって検査を操っていました。彼らが懐疑的になったり、これ以上したくないと思ったりバレるのではと感じたり、彼らが何かを聞きつけて地元警察を呼ぶことがあれば、彼は一発で黙らせます「知らないね。私がDEAなんだが」と。そして彼は、よそよそしい態度になって彼らを黙らせ、脅して対処しました。」

(彼には彼とよく似た従兄弟がいたと仰ってましたね。)

「ああ、ええ。彼は金のためなら何でもしますよ。彼はクズです。大男で190センチ近くの大柄なボデイビルダーでした。彼には彼に非常に見かけのよく似た従兄弟がいました。ただ顔だけは痩せていましたね。従兄弟のほうです、これは情報としては些細ですが。その従兄弟は、ID(暗証番号)、本物のIDを携えて銀行へ行きました。彼(ロザティ)が彼にそれを与え、それで彼は銀行に行って銀行口座、クレジット回線、こうしたものを開けました。そして限界までそれらを開けて、小切手やクレジットカードや可能な限りあらゆる物をすっかりダメにしました。そうなると、いよいよ大変な事態になって銀行が調査を始めたりクレジット会社が調査を始めますよね。彼は、DEA局員として銀行に行き「この口座を開けたのは誰だ?」と言います。「ほう、これは私だ。私はここにいるが」「私がこの口座を開いたって?」「いや、違います、とんでもございません。全く記憶にありません」そして、うやむやになり、それは彼ではなくなりました。彼はこのてのことをたくさんしました。他の詐欺では ー この件で彼は別の局員を銃撃被害に遭わせました ー 彼は、ニセDEA局員として、国中の人に行き当たりばったりに電話しては「ある小包が感知され、そこにあなたの名前がありました。麻薬あるいは麻薬前駆体です」と話し「それはまだ未入国ですが来ています。それが入国すればあなたを逮捕します。ただし手数料、罰金を今、1200ドルでも800ドルでも何でもありです、支払うなら、罪に及ぶことには決してなりません」そうやって彼は、多くの人に金を払わせていました。多くの人は、騙された後で「あ、違う、私はそんなことしていない」となってDEAに連絡を取りましたが、そうした苦情が寄せられても、彼は実際にDEAの要人だという結果に終わりました。彼は、とにかく何か言い返されても彼の立場に物を言わせるような、そんな詐欺を行っていました。彼は最終的にはその件で逮捕されました。これは全国規模の詐欺で、国中の人々が被害に遭っていましたし、彼がこうした電話で使用した3つの電話番号が、彼の職場の外の公衆電話、彼の自宅から1区画半ほどの所にある給油所の公衆電話、そして彼の使用が周知の使い捨て電話番号に特定されたから、というわけで、あまり賢くはなかったですね。その被害者たちの数人は証拠として電話での会話記録が可能でした、彼らはそうした機能か何かを持っていました、それで彼らがその記録を知らせてまわったところ、全員が「同じ男だ」となり「なんてこった」となり、そして(聴取不能)何が起きているのかわからないみたいな具合になりました。そのために、ニセDEA局員がこうしたニセ逮捕詐欺を仕掛けたために、カリフォルニアの危険度の高い令状執行の場で撃たれた本物のDEA局員たちがいたのです。その男は局員たちがノックし、令状があると言って身分を明らかにするなり、彼らに発砲しました。ニセ局員について聞いていたからです。それは彼のせいです。彼は身内の局員を撃たれる目に遭わせても平気でした。彼はそんな人間です。」

(ロザティについて最後に、彼はメリーランド地区で地元マフィアと協働しているということでした。コノウィンゴ・ピザが過去に言及されていましたが。どのようなことが行われたか、詳細をお願いできますか?)

「わかりました。心配すべき全くの新しい領域です。彼は、彼に必要なもの、多くは金、を提供できる特定の人間を保護しました。メリーランド州セシル郡ルート1にあるコノウィンゴ・ピザ、そこと彼はずいぶん長い交流があります。そこは小さな場所です。コノウィンゴは本当にそれほど大きくはありません。そこはリトル・トニー、アンソニーによる経営です。彼の父ビッグ・トニーは、ニュージャージーとニューヨークのマフィアと結びつきがあり、彼がピザ屋を営みます。しかし息子のトニーがそこの全てを所有しています。彼は国道40号線上にあるもの全てを所有します。彼は不動産で何百万ドルも所有し、それを貸して全て(聴取不能)。それら全ては麻薬由来でした。ロザティは彼と長年も組んできました。その辺の地元警察とも。なので彼は手出し無用でした。彼は手に入れています、これが彼の安定した供給元であり源です。彼らは薬物を運び入れます。週に一度、彼らはニュージャージーから生地を運び入れます。それらのトラックのどれか、変化はありますがそれらの一つが薬物輸送です。それは運び込まれて分割され、持ち出されます。それが行われるのは、月にたった一度です。大量にあります。何百ポンドもの薬物が分割されます。その多くは、持ち込まれるのは大量のヘロインで、2〜3百ポンドのヘロインが分解され、ボルチモアやD.C.に流されるのです。」

(では、主にヘロインの売人?)

「今はそうです。彼は、かつてはもっとコカインや色んな薬の類などのでしたが、ヘロインが飛び上がったので現時点ではヘロインが圧倒的です。」

(ロザティは彼らの保護を行なっているだけですか?彼らのために便宜をはかるとか、その特殊な取引での彼の役割は何なのでしょうか?ご存知ですか?)

「彼は彼らに特殊な情報を与えることができました。それは重大なことなのです。誰かがボルチモアやD.C.で話をすれば、彼は彼らに知らせることが出来ました。メリーランドであっても。彼は特殊情報を提供し、報酬を受け取りました。彼は必要なものは何でも提供できました。彼はいつも違法な情報監視をしていましたから、特ダネや珍しい情報を見つければ、彼らに横流しが可能でした。彼らは喜んで彼の差し出すものに対し面倒をみるでしょう。彼らは以前、オピオイド不足が起きた時、彼がひと月で2、3、4万のオピオイド錠剤を用意するのを手伝っています。ひと月ですよ。彼らは彼がそれを運ぶのを助けました。メリーランドには彼の保護する仲間の薬剤師たちがいました。そして、彼らはソフトボール関連のものを設立しました。彼らは、この全ての資金を洗浄するために非営利組織を立ち上げたのです。彼はとても沢山の、3〜4万の錠剤を所持しており、そこに運ぶ必要がありました。彼はそれらを運ぶのに彼らの助けを必要としました。彼はこうした日のために彼らに特殊情報を提供しています。」

(このグループで、ショーン、FBIにいるショーンについて言及がありましたが)

「ショーン・ヘイリー、彼はCrowdStrike(ネットセキュリティ会社)にいます。彼は卑劣です。彼は明らかに烙印のつく完全な犯罪者です。今はFBIではありませんが彼らとまだ繋がっていて特定案件で支援しています。しかし彼は紛れもなく犯罪者です。」

(わかりました。ローゼンスタインのためにしたことに関して、ロバーツとこのグループとの何らかの特殊な結びつきはありましたか?このグループは、あなたの知るこうした最高裁判所判事たち及び地方の判事たちの計画殺人に何らかの関与はありましたか?)

「彼らが確証を与えました。確証なんかではありません。私は「確証」と言う気もありません。彼らは、何らかの違法な監視から得た特殊な情報をFBIの人間であるショーン・ヘイリーに渡し、彼がこれらをFBI内通者、偽旗工作の人間に渡したと思われます。彼らは複数の団体に潜入し両側から情報を得ていました。ロバーツは確実にそのことについて知っていました。彼は、FISA令状やそのことに関わることなら何でも手伝いました。彼は勿論その件について知っていました。なぜなら彼は誰が後任するかの発言権を得たがっていたからです。しかしロバーツは、Dirty Trick Squadの日々の本質的な部分には関わっていませんでした。それは明けても暮れても絶えず止まることがなかったからです。それはすべて(聴取不能)で、シェリル・アチソンに行なったような、非常に非道いことをするときには、こんなふうにずっとぐるぐると物事を操作し続けるのです。彼らはある複合住宅からそれをしました。ラップトップコンピューターを使って開いている侵入口を見つけてそこへ潜り込むのです。なので、ロバーツは高度な計画には関与しましたが、必ずしも特殊情報の獲得の核心やそれをFBIの人間へ譲渡することには関わっていません。FBIに情報を渡したのはヘイリーでしょう。」

(わかりました。質問は以上です。もしまた確認したいことがあればご連絡します。本日はお時間を割いていただき、ありがとうございました。)

「ありがとう。感謝します。」

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