私と音楽〜及川光博〜
私が好きな音楽を書く上で、語りたいアーティストがいます。
及川光博さん。
ミッチー。
今までの記事はお名前はさん付けで書いていたのですが、ミッチーはミッチーと書かせていただきたいと思います。
なぜなら、ミッチーはミッチーだからです。
訳がわからなくてすみません。
きっかけは、高校の時のお友達が教えてくれたことだったと思います。
はじめて、ライブハウスにライブを見に行ったのが、赤坂BLITZのミッチーのライブでした。
ぎゅうぎゅうのお客さんの隙間から見た、不思議な世界。
ライブといえば、文化会館のようなホールで、席があって、歌とMCを楽しむものだと思っていました。
でもここは違いました。
その時の覚えている曲は独特の雰囲気あるものが多く、妖しく光る照明やダンサーとともに、妖艶に歌い上げる姿。ゾクっとしました。目を奪われました。
それから曲を聴くようになり、ライブも足を運ぶようになりました。
ミッチーのライブは、初めから最後までが、一つのショーのようです。
今までいろいろなライブを見てきましたが、ミッチーは、誰よりもエンターテイナーだと思います。
華やかな舞台で、ダンサーやコーラスをつけたり、チエホフという執事がいたり、さすが王子!いつも隅から隅まで作り込まれたステージでした。
みんなでポンポン持って、踊ったり歌ったりしたなあ。
MCコーナーも、お客さんのアンケートに答える等、たくさん話してくれていました。
ライブに参加すると、いつも楽しくて幸せな気分になれました。
ただ雰囲気が楽しいだけではなくて、曲自体、素敵な曲がたくさんあります。「今夜、桃色クラブで。」「死んでもいい」等はライブで盛り上がる曲ですが、「ペンフレンド」や「展望デッキ」といった曲もとても好きです。
ドラマ等に出演するようになってからもう随分経ちますが、多方面での活躍がこれからも楽しみです。
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