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平田クリテ 第2戦 C2 優勝🏆

初投稿!
みんなが書いてるの見て面白そうだったからノリで書いてみた

参加経緯

自分は今日、平田に出る予定はなかった。
岡山会へ参加させてもらってボコボコに
してもらおうと思っていた。

そこに…

同じmkwの橋口さん(以後しょーさん)から
お誘いをいただいて平田へ参戦した。

使用機材


少し古い写真
最近練習ばっかで
愛機の写真を撮る機会が少なくなってしまった

・フレーム:cervélo S-Series Disk
・ホイール:ZIPP 303 FC
・コンポーネント:SHIMANO R8000
・タイヤ:Panaracer AGILEST DURO 30c
・空気圧:f,r 共に3.6bar

重量は脅威の8.0kg!
見た目に惚れて買ってんだ、
重さはパワーで解決できると信じている。

タイヤはmkwをサポートしていただいている、Panaracer様のAGILEST DURO 30c発売前のタイヤを履かせていただいている。
よく転がりグリップする。
平田のコーナーでもなんの心配もなく突っ込めた。

目標

  1. 逃げる

  2. 周回賞をとる←最重要

度重なるjbcfの遠征で
貧困大学生のお財布はスッカラカン…
平田のエントリー代でさえ痛い出費。
なんとしてもエントリー代を回収せねば()

結果

ま さ か の 優 勝 🏆

レポート

前回の反省


平田クリテ第1回戦ではC3カテゴリで出走し
前を引きまくった挙句、最後のスプリントで
捲られるというとても惨めな負け方をした。

今回は、そんな反省点を活かして今回は
スペシャルゲスト、「しょーさん」と参戦。
実は知り合う前から同じレースを走っていた
超お強いお方。

エントリーリストを見ても
誰が強いとか全くわからない😇
唯一わかったのは中野 圭さんだけだった。

ロードレース全般に言えることだが、
集団の後ろにいても
いいことがないと痛感しているため、
(第1回平田クリテC1)
今回の作戦は、
ずっと先頭にいる
東日本ロードレースと同じ作戦で
あわよくば逃げてやろうと思ってた。

レース本編

パワーデータ
1000w出てないやんけぇ
レンチン未遂

いつも通りのスタート。
周回賞の鐘が鳴る周まで集団前方でしょーさんと
ローテを回しサイクリング。
なんとしても周回賞をとりたかったため
第3コーナー手前からヌルッとペースアップ。
ゴールラインまで500wくらいで踏み続けたためか
余裕で周回賞を取れた。
後から知った話、
しょーさんが集団を抑えてくれてたらしい。

問題はここから

元々の作戦でしょーさんと逃げたいと思っていたが
なかなか逃げる機会が生まれなかった。
そんなかんやでグダグダしているうちに残り2周…
残り2周回のところで圭さん登場。

圭さん「脚ある??」
八神 「あります」

この会話を境に最終週へ突入。
ずっと先頭付近に鎮座してバックストレートへ…

圭さん「アシストするからスプリントしろよ」
八神 「は、はい」
圭さん「行け、八神!(発射)」
八神 「(スプリントから逃げちゃダメだ
    どんなにキツくてもここで脚を止めたら
    圭さんに合わせる顔がない🫣)」

スプリントブンブン→1着

反省点

レース後に圭さんから、
自分がコーナーの処理が下手くそな点を
指摘していただいた。
まさにその通りです。
また、スプリントする時にギアが重すぎて
回しきれなかった。要改善。

総括

初めての勝利が
平田クリテC2になるとは思ってもいなかった。
自分がここまで走れるようになったのは、
mkwの関係者各位、各練習会の主催者、参加者様
たちあってこその勝利であると思う。
これからも強くなれるよう日々精進していきます。

余談

平田クリテのC2で勝ってしまったということは、
もうそのカテゴリーを含め下位カテゴリーに
出禁になったことを意味する😇
これからは魔境のC1で頑張ります…!

初めてnoteを書いてみたけど限界奴隷理系大学生の
レポートと比べたら書いてて楽しい。
これからも何かあるたびに書いてみようかな。